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スペシャリスト気質とジェネラリスト気質

どうも昔からいろいろなことができたほうがいいような気がして、あまり多方面の才能はないのに、いろいろやりたい派です。 また、何かを始めて、それがようよう形になってきて、さあこれからだという状況のときに、 「こっちはまあまあになったから、こっちの手をつけてないほうを伸ばして、全体的に平均化しよう」 という思考になってしまいます。 どうもこれがやめられないのです。 なにかいい考え方はないでしょうか。 また、以上は自分のことですが、それに関連?して「スペシャリスト気質とジェネラリスト気質」という点についてもコメントいただければ。

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  • hakobulu
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回答No.2

本当にやりたいことが見つかっていないか、やりたいことはあるのだが全力で邁進して自らの限界を知るのが怖いかのどちらかのような気がしますね。 「>なにかいい考え方はないでしょうか。」とおっしゃっているのは、スペシャリスト気質を身につけたいということなのでしょうか。 しかし、ある程度のバランスを取ろうとすることもむしろ必要な場合もあるでしょうし、それができなくて悩んでいる方も多いでしょう。 要は時と場合に応じて変幻自在にできればいいんでしょうが、そううまくいけば誰も苦労はしませんよね。 スペシャリスト気質、ジェネラリスト気質というものがあるのかどうかは不明ですが、思うとおりにやるしかないんじゃないでしょうか。 1人の人間の中にどちらも同居しているはずなので、どのような場面でそれぞれの気質を発揮するのかが、まさにその人の個性ということになるように思われます。 スペシャリスト気質を発揮している時は、よく言えば肝が据わっているときでしょうし、同時に視野が狭くなっている時でしょう。 ジェネラリスト気質は、よく言えば視野を広くして人生を俯瞰できる時で、逆に言うと物事の本質を目指していない時でしょう。 このぐらいがちょうど良いという客観的判断は無意味でしょうが、スペシャリスト的になりたければ、将来的心配は最低限に抑える勇気が求められるのではないでしょうか。 逆に言うと、最低限の将来的基盤に目星がついていないので、あるひとつのことにのめり込むだけの勇気が湧いてこないのかもしれません。 そうだとすれば、ある意味で健全な思考だと思いますけどね。  

noname#32495
質問者

お礼

たしかに、危険分散のような思考しなっています。 どちらかにこだわるんでなくて、時と場合によってスペシャルジェネラルを使い分けるべきだというご意見、大いに参考になりました!

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その他の回答 (1)

回答No.1

ん~いいことなんじゃないでしょうか? 例えばどうしてもという時にはだらけてみることです。 例えば仕事の提出期限がいついつまでと決まっていたら 冷や汗をかく位だらけて仕事をしてみることです。 次から思いっきりがんばることになると思いまよ。w

noname#32495
質問者

お礼

あらゆる意味で、余裕は最大の防御力かもしれないですね。

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