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知覚動詞の受動態はなぜ to 挿入になるの?
なぜ知覚動詞の受動態は、to 挿入になるのでしょうか?生成文法ではどういっていますか?また他の切り口から、to がはさまるのはどういう感じからそうしたくなるのでしょうか? -He felt a Bee sting him. -A bee was felt to sting him. -He felt an ant crawling on his arm. -An ant was felt crawling on his arm.
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このto不定詞は学校文法でいう「名詞的用法」で 知覚動詞の目的語になっています。したがって、 これは動名詞との置換が可能です。どちらを使う かは、口調によりますが、通例はto不定詞が主流 でした。しかし、割合としては、2番目の文例に あるように、動名詞にすることの方が多くなり つつあります。
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- taked4700
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何も知覚動詞だから受動態でto不定詞になるわけではなくて、第5文型で補語に動詞の原形が来る場合は、全てto不定詞になります。 A bee was felt は、あくまで、感じるのは自分(話者)であり、sting するのはハチであるので、felt sting とすることができないだけの話です。動作主の変換が起きているので、続けることができない。 動作主の変換が起きないときは I helped paint the wall. のように、動詞が続くことができます。自分がペンキを塗って手伝った。
- ichiromari
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なぜ知覚動詞の受動態は、to 挿入になるのでしょうか?生成文法ではどういっていますか?また他の切り口から、to がはさまるのはどういう感じからそうしたくなるのでしょうか? -He felt a bee sting him. -A bee was felt to sting him. (回答)逆に to が挿入されないと、どうなるか考えましょう。 A bee was felt sting him. となりますね。 be + 過去分詞 のあとに、原形動詞がすぐ来るのはありえません。be + 過去分詞 + 原形動詞 となりますね。過去分詞と原形動詞を結びつけるために、間に to をはさむと考えたら分かりやすいです