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itが受ける範囲について
All those who can afford it try to win prints of famous printings. このitは"win prints of famous printings"をさしていると思うのですが、このようなことはあるのですか?主節の前にある従属節は主節の一部をitで表せるというのを前に覚えたのですが、これも同じような文法事項でしょうか? それと、winを「獲得する」の意味で用いるときには「賞、名声、評価」と辞書に書かれていたのですが、、このように「物を手に入れる」のように使うことはまれですよね? それと、printsで複製という意味は載ってなかったのですが、このような使い方もまれですか?
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#4と#5で回答されてた方に反論するわけではないのですが、 "it"を"Japanese art"と解釈するには無理がある様に思えます。 まず"Japanese art"という単語が前の文章に全く出てきていないこと。 そして、この文章は日本人の美術への関心の高さを語っているもので、 日本の美術について語っているわけではないからです。 "prints"を「浮世絵」と訳した場合、"famous printings"の訳は どうなるのでしょうか? "prints"が印刷された浮世絵を指し、 "famous printings"が元絵を指すとしたら、"prints of the famous Ukiyo-e"又は"prints of the famouse wood-cuts"という英訳になると 思います(theをつけたのは現在残っている「浮世絵」は数少なく、特定の絵を 示すことになるからです)。「浮世絵」は英語でも"Ukiyo-e"と称されます。 又、もしそれが「複製の浮世絵」だという解釈をする場合には、なぜ複製を "buy(購入)"せず"win(勝ち取る)"する必要があるのでしょうか? 複製なら ¥1000も出せば十分に購入可能です。 海外のオークションで日本人が有名な絵画や版画を高値で競り落としていたのは かなり有名な話です。特に有名画家の元絵のない(紛失・破損している場合が数多 いです)木版画のprint等はとても高額です。 こういった事情をもとに#3の訳をしました。 美術系の人間なので分野としては少し詳しい分野です。
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ご質問の it は、おっしゃるとおり win prints of famous printings を指します。 > 主節の前にある従属節は主節の一部をitで表せるというのを > 前に覚えたのですが、これも同じような文法事項でしょうか? そういうことです。詳しい説明は省きますが、少なくとも前の ほうの語句を受けるのでないことは確かです。
#1のお礼をあれから読み直してみました。 >All those who can afford it try to win prints of famous printings 「名画の複製を手に入れられる人は皆そうしようとする。」 『名画の複製』というと、西洋の美術品の方が日本の美術品よりもしっくりと来るような気がします。そうすると「浮世絵などの版画」よりも通し番号があるシルクスクリーンというのでしょうか?、そういった正規の複製の版画のことになるという前提で原文を読み直してみました。 「名画の複製を手に入れられる人は皆そうしようとする。」 を英訳すると、 "All of those whom can afford to purchase prints of famous printings would try to aquire them." "All those who can afford to aquire (what they want) try to win prints of famous paintings." "All those who can afford to puchase arts try to win prints of famous paintings." "All those who can afford to arrange their home beautifully try to win prints of famous paintings." (前の文を受けているとしたら、この可能性もあると思います。ただ#1の和訳と一致しません。) 原文で省略されているのは、ご提示された和訳によると"can afford to purchase" という私の英訳の"to purchase"か、単に "to aquire"ということもあるかと思います。手に入れる為にはお金を出さなくてはいけないので、"to purchase"の方が意味がはっきりとします。 どちらにしても("art" か"to ~"の)、#1のお礼にある原文には省略が多いので、ここで出て来る"it"が何かはっきりしないと思います。 私の場合は、原文を初めて読んだ時に、日本人は俳句や和歌のような”poetry"と野の花を愛すると解釈したので、"it"="art"="the Japanese art"というふうに飛躍しました。 この文章の出典がわかったら教えてください。
お礼
こんにちは。runeeさんの思考過程がよくわかりました。出典は残念ながらわからないので、判断材料が少ないままですね。どうもすみません。
絵画に詳しくない私が#5で浮世絵の版画と断定したのは行き過ぎでした。ですが、文の流れを考えると、"it"="the art"というのが無難な解釈だという考えは変わりません。 >winを「獲得する」の意味で用いるときには「賞、名声、評価」と辞書に書かれていたのですが、、このように「物を手に入れる」のように使うことはまれですよね? "I won her trust." 「彼女の信頼を勝ち得た」 という風に使うから、"win"を「~を手に入れる」と訳すことは、まれとは言えないと思います。 手元の英英辞書を見たら、"win"には"to acheve by effort"と書いてありましたし。英和辞書で引いても意味がはっきりとしない単語を英英辞書で引くと納得できることも結構あると思います。"print"の意味も複数ではありませんが、単数で調べたら「版画」という意味があると説明されていると思います。 参考URLにそんな英英辞書サイトを貼付けておきますので、良かったらご覧になって下さい。 それからvaioさんに質問ですが、"it"についての#4の解釈が違っていたら、英語の専門家としての訂正回答を、私のような一般人にもわかるようにご説明頂けたら恐縮です。宜しくお願いします。
- 参考URL:
- www.m-w.com
お礼
お返事どうもありがとうございます。そうですか、winはto acheve by effort という意味になるんですね。簡潔で非常にわかりやすいですね。お気遣い感謝します。
- aster
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あくまで私見ですが: >The Japanese love of flowers is equaled by their love of poetry and painting. Not until one has seen the inside of a Japanese home, can one realize how imprtant art is to them. Their simple homes are arranged beautifully. All those who can afford it try to win prints of famous printings. 最初のときは、この文脈がなかったので、it は、文章のなかに対応するものがないので、afford の用法を辞書で調べると、特に何をという表示がなく、文脈で、例えば、money だとか分かる場合、単に it で書いている例文があったので、文脈で分かることだろうと考えました。 文脈からすると、it は、先行する art のように思えます。花を愛好し、詩や絵画を愛好する日本人は、芸術を非常に重視しているという文章です。あるいは、art は芸術・美術ではなく、「美の技術」なのかも知れません。花道などがあり、これも art だからです。 しかし、この文章では、花はともかく、詩や絵画や printings が、日本のそれであるとは明示的に書いていません。日本の場合、日本絵画というのは、近代以降のものです。simple homes に、そんな西欧絵画のたとえ安いものでも置いているとは思えません。 it は art かも知れませんが、art は芸術や花道・茶道なども入っているとするのが自然で、そのような広い意味の art を afford できれば、prints を手に入れようとしている、というのは、何か変な感じでしょう。 art が日本の art らしいというのは、最初の flowers と、最後の prints だと思います。一体、どういうイメージの日本人の趣味や、生活や、その住居の内部を考えているのか知りませんが、少なくとも、事実と大分かけはなれた感じです。 或いは庶民の生活で、そんな海外の絵画などを買いあさってコレクトしているかというと、そんなはずはないのです。日本人の粗末な家(または、こじんまりした家)は、美的に・芸術的にアレンジされているのですから、これは、普通の家庭でもそうかも知れません。 家に生け花を飾っているのは、日本の家では、そんなに珍しいことではないからです。また床の間というのは、大抵の家にあるのであり、そこには値段はともかく、掛け軸がかけてあり、花とか、陶器や金属の多少とも芸術的な置物などが置いてあります。 暖炉の上のマントルピースみたいなものですが、日本の床の間は、空間配置とか、そこだけ静粛な空間を造るような工夫がされています。仏壇や神棚などはあれば別にあるので、床の間は、日本の風流であり、芸術・文化志向の現れだと見えるのか、紹介されるのかも知れません。 prints of famous printings は、prints に版画などだと、「複製」の意味があります。しかし「名画中の名画」ではないでしょう。「浮世絵」のことを指していると思えるのですが、もう少し広い意味も含めているだと思います。 「浮世絵」なら、複製でも、かなり入手しにくいものがあります。単なる印刷の複製なら安いですが、復刻(版板複製)だと、それ自身手作りに近くなり、かなり高価になります。「有名な絵」というのが、浮世絵のことなら、その正確な復刻は、かなりの値段になります。 つまり、famous printings は、オリジナルの浮世絵で、prints は、その復刻複製とすると、こういう言い分けがありえるように思います。 >All those who can afford it try to win prints of famous printings >「名画の複製を手に入れられる人は皆そうしようとする。」 「手に入れられる人」が、those who can afford it に対応しています。afford の意味からすると、この it は、お金かも知れないし、コネかも知れないし、機会かも知れないし、その他のことかも知れません。 ただ、art だとすると、その可能性もありますが、「芸術品を手に入れられる人は、みな、芸術品を手に入れようとしている」となって、そんな同語反復的な言葉はおかしいと思えます。 「名画の複製を手に入れられる人」というのは、「手に入れることが可能な人」で、何故可能かというと、お金があるか、機会があるか、何か入手の方法や実力があるのでしょう。 it は art のことかも知れませんが、自宅の美的環境のことかも知れません。自宅を美的にアレンジするのですから、そのアレンジが、名画の複製を手に入れることも含むなら、「アレンジできる人は、名画の複製を手に入れようとする」とも文脈から考えられます。 art というのは、芸術・美術・技術で、自宅を美的にアレンジするのも art だと言えます。 意味が全体に、漠然として、はっきり何か、と書いていないのが原文です。「花を愛する」というのも、花道のことを暗示しているように思いますが、ぼかしています。 「名画の複製」も、多分、「オリジナル浮世絵の高級復刻複製」だと思いますが、これも意味をぼかしているのだと思います。色々と広がりを持たせた言い方なのではないでしょうか。これなら、try to win の対象になれると思います。 「Their simple homes」というのは、西欧と違い、こじんまりした家のことで、小さな家で、美的に工夫して、芸術的に整えているという意味なのだと思います。庶民一般がそうなのだ、ということで、10万円またはセットだと50万円とかの復刻複製も、try to win の対象になると思います。 時々、復刻名画の限定出版などがあるので、そういうチャンスを狙って、獲得しようと、日頃からしているということではないでしょうか。全体に、原文がかなり、大きな枠で話しているというか、ぼかした言い方になっているので、色々考えられるが、書いた人が、念頭していたのは、こういうことではないのか、ということです。 prints は、複製だと、版画しかないので、浮世絵でなく、現代版画だとしても、版画は、元になる版があり、そこから刷り出すので、この結果が、prints になります。 この場合、「複製」ではなく、オリジナル版画となりますが、famous printings は、版画の全体というか、元々一枚と想定して、版画の原画のようなものを考え、これを指して、No.1 の絵をサンプルに広告し、限定数を、版から刷って頒布する版画の方を、prints としているのでしょう。
お礼
こんにちは。 >最初のときは、この文脈がなかったので、it は、文章のなかに対応するものがないので、afford の用法を辞書で調べると、特に何をという表示がなく、文脈で、例えば、money だとか分かる場合、単に it で書いている例文があったので、文脈で分かることだろうと考えました。 その節は本当にどうもすみませんでした。質問欄に文脈を載せておきべきだったと後悔しております。 "it"と"prints of famous printings"のところの考察は脱帽でした。この文章のいたるところからヒントをくみとって考えられるんですね。 すばらしかったです。私が通り過ぎていったところにいろいろな手がかりがあるとは思いませんでした。だいぶ考えが煮詰まってきました。どうもありがとうございます。
言い忘れましたが、ここでの"prints"は、浮世絵の版画だと思います。あとはasterさんにご説明して頂けることを期待しましよう!
この手の教養が必要な文章は読まないので、ちょっと解釈に自信がありませんが、オークションはここでは無関係だということだけはわかります。 >The Japanese love of flowers is equaled by their love of poetry and painting. Not until one has seen the inside of a Japanese home, one can realize how imprtant ART is to the Japanese. Their simple homes are arranged beautifully by the Japanese art. All those who can afford the Japanese art try to win prints of famous printings. 読みにくいかと思いますが、曖昧な部分を違うフォントで打って入れました。こうしたら、問題の"it"="the Japanese art"だということになりますが、如何でしょうか? なお#1の方の解釈の通り、"win"は他のコレクターに先駆けて手に入れたいという意味だと思います。これは単に日本の美術品を集めているだけで、この文章を読む限り、競りで落とすということには触れていません。
お礼
こんにちは、お返事感謝です。 >読みにくいかと思いますが、曖昧な部分を違うフォントで打って入れました。こうしたら、問題の"it"="the Japanese art"だということになりますが、如何でしょうか? なるほど!きれいにしっくりはまると思うのですが、ちょっと気になったところがあります。 Japanese artという言葉は文中に出てきてませんが、どこからそう解釈できるのかちょっと不思議に思いました。後のほうでもそのことに触れられているみたいなのでそちらも見てきます。 >なお#1の方の解釈の通り、"win"は他のコレクターに先駆けて手に入れたいという意味だと思います。これは単に日本の美術品を集めているだけで、この文章を読む限り、競りで落とすということには触れていません。 winの意味合いはだいたい理解できました。「あらそって勝ち取る」という意味合いですね。問題はオークションで競り落としたのかというところですね。私は馴染みがないので、あまり何とも言えませんが、文脈からオークションというのが読みとれませんでした。美術品の世界ではオークションが一般的ならば、書かれていなくても納得なのですが。そのことについても後のほうでもそのことに触れられているみたいなのでそちらも見てきます。
- vio
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お返事拝見しました。 どうもすみません。#1の方に対してのお返事に目を通していなかったので、 前の文章がある事に気付きませんでした。 下記の回答には「"代名詞it"は"prints以下"の置き換え」と書きましたが、 "it(単数形)"が"prints(複数形)"の置き換えになると言うのがそもそも "it"は"them"の間違いだろうと予想のもとの判断だったのですが("it"が "to win prints of famous printing"の置き換えというのは絶対意味的に 無理があるので)、どうやらこの前の文章によると、"it"はその2つ前の文章 にある"art"の置き換えの様に思えます。 ちなみにapple teaさんの様に"prints of famous printings"を「名画の複製」 と訳す場合、英文は"prints of famous paintings"となり、"printings"では おかしくなります。 ではなぜ"prints"と"printings"が使い分けられているかと言うと、おそらく printsという単語が木版画を指すことが多く(正式には"wood-cut prints"だと 思いますが、広重の作品などを単に"Japanese prints"と言ったりしますから)、 それに対して"famous printings"のprintingsは、ヒロ・ヤマガタでも有名な シルク・スクリーンやリトグラフ(石版画)等の他の版画も含めているのだと 思います。 「美術(品)を買うことのできる全ての人々が、有名な版画作品の中でも有名な 版画を(オークションで)競り落とそうとする。」という訳になるかと思います。
お礼
>どうもすみません。#1の方に対してのお返事に目を通していなかったので、 前の文章がある事に気付きませんでした。 いえいえ、多分私のほうがおそかったと思います。お礼を書き込んだときには、vioさんのNO.2がすでに書き込まれていましたから。 >("it"が "to win prints of famous printing"の置き換えというのは絶対意味的に 無理があるので)、どうやらこの前の文章によると、"it"はその2つ前の文章 にある"art"の置き換えの様に思えます。 そうですか、artだったんですね。そう考えれば文法的にも何の問題もないですね。和訳は私が考えた物ではなくて、同じ本に載ってた訳なのですが、これはちょっと間違ってそうですね。it=artで「美術(品)」と考えればすっきりしますね。 それから、"prints"と"printings"のところですが、私は馴染みがなかったのですが、木版画と版画一般といった意味合いだったのですね。う~ん、そのあたりは全く知りませんでした。とても勉強になります。ありがとうございました。
- vio
- ベストアンサー率53% (55/103)
これはおそらくオークションについて書かれているのだと思います。 オークションでは他の希望者との競争がある為、「競り落とす」ことを"win" と表します。 "prints of famous printing"の"prints/printings"は、版画のことだと 思います。単語としてはごく普通に使われています。まれではありません。 "king of kings「王の中の王」"の様に、「有名な版画の中でも更に有名な版画」 ということなのでは。 ちなみに"it"が指しているのは"prints of famous printings"だと思います。 文法の説明ができないのですが、"can aford 「購入する余裕がある」"のは、 「版画を競り落とすこと」ではなく「版画自体」だと思います。つまり代名詞itを "prints以下"に置き換えた方が、意味がしっくりくるかと思います。 「有名な版画作品の中でも有名な版画を(経済的に)買うことのできる全ての人々が、 競り落とそうと試みた。」となるのではないでしょうか。
お礼
お返事どうもありがとうございます。すいません、遅れて申し訳ないのですが、前の文脈と質問箇所の和訳をのせて置いたので、よろしかったら、参照してください。 >オークションでは他の希望者との競争がある為、「競り落とす」ことを"win" と表します。 そうですか。そういえばどっかで耳にしたことがあります。それですね!ピタっとはまるような気がします。prints/printings"版画ですか。その可能性もありますね。 >つまり代名詞itを "prints以下"に置き換えた方が、意味がしっくりくるかと思います。 すいません、代名詞のitが後ろを指すことはあるのですか。そうすると、この場合はどの文法事項に当てはまるのでしょうか。初めてであった形なので、興味津々です。
補足
>お返事どうもありがとうございます。すいません、遅れて申し訳ないのですが、前の文脈と質問箇所の和訳をのせて置いたので、よろしかったら、参照してください。 たびたび失礼します。書き忘れてしまいましたが、「前の文脈と質問箇所の和訳」はNO,1のお礼欄のところに書いてあります。どうも今更ですいません。
- aster
- ベストアンサー率70% (374/533)
>All those who can afford it try to win prints of famous printings 「it」は何かを指しているのでなく、「何とか都合がつけられる者はみな」ということで、can afford の対象が、漠然と文脈で分かると言うことで(何の都合をつけるかが)、to の後がその内容ではないはずです。 「著名な印刷物の出版物(プリント)獲得しようと試みている」というのは、何か不自然というか、win prints のような成句があるような気がしますが。または、この printing とか print とうのは、「捺染」のようなものかも知れません。 「有名な捺染印刷の捺染布を手に入れようと、何とか都合がつけられる者はみな、試みている」というような感じでしょうか。 print を印刷物と取ると、意味が通じにくいです。 win は、「ものの獲得」にも使うと思います。「手に入れる」というような意味、「勝ち取る」というような意味で、競争があれば、「得る」のは、win でしょう。
お礼
お返事どうも感謝です。もう少し前後の文脈と質問箇所の和訳を載せておきます。 「日本人が美術を愛することを述べた文です」 The Japanese love of flowers is equaled by their love of poetry and painting. Not until one has seen the inside of a Japanese home, can one realize how imprtant art is to them. Their simple homes are arranged beautifully. All those who can afford it try to win prints of famous printings. :質問箇所 All those who can afford it try to win prints of famous printings 「名画の複製を手に入れられる人は皆そうしようとする。」 -------- この和訳をみると、どうしてもitは"win prints of famous printings"のところをさしていると思えてくるのですが。私は文脈からではitが何をさしているのかわかりませんでした。すいません、もう一度質問に答えていただけるでしょうか?よろしくお願いします。
お礼
こんにちは。 >"it"を"Japanese art"と解釈するには無理がある様に思えます。 まず"Japanese art"という単語が前の文章に全く出てきていないこと。 そして、この文章は日本人の美術への関心の高さを語っているもので、 日本の美術について語っているわけではないからです。 わたしもそこが疑問で考えていたのですが、「日本の美術について」語っているとは思えませんでした。 それと、"prints"と"printings"のところですがなかなか説得力がありうなずくところがたくさんありました。この分野に詳しいお方なんですね。