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昔の郡名の読み

以下の郡名の読み方を確認したいのですが、ご存じの方お教えください。 岩舟郡,企球郡.求麻郡,厳手郡,西々条郡,兎原郡,詫摩郡,蘆北郡 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mapato
  • ベストアンサー率69% (493/705)
回答No.5

こんにちは。 郡名の表記や読み方は時代によって違っており一定していません。 例えばお尋ねのひとつ肥後国求麻郡は延喜式では「球磨」、中世には「球摩」、天保郷帳では「球麻」と書かれています。読みは全部「くま」なのでそれほど問題はありませんが、表記が同じでも読みがかわっている場合もあります。以下同じ順番で書いてみます。 石船舟(いはふね)→岩舟(同)→同 企救(きく)→同→同 なし→岩手(いはて)→同→(明治の郡制で「巖手」) 苫西(とまにし)→西苫田・西北条・西西条→西西条(さいさいでふ) 菟原(うはら)→兎原(同)→菟原(同) 託麻(たくま)→託摩(同)→同 葦北(あしきた)→同・蘆北・葦田→蘆北(同) 何かお役に立てれば幸いです。

tach_ei
質問者

お礼

詳細な説明ありがとうございます。この場を借りて質問に回答いただいた方に御礼申し上げます。

その他の回答 (5)

  • mapato
  • ベストアンサー率69% (493/705)
回答No.6

No.5です。 すみません、「石舟」に余計なもの(船)が入ってしまっていました。 因みに読みは濁ったり濁らなかったりこれも一定しないようです。

  • amanita
  • ベストアンサー率41% (59/141)
回答No.4

#2です #1さんwrote: >参考まで >◆こちらでは兎原(うはら) うわ! 両方OKだったんですね! 不勉強で申し訳ないです。 母校の校歌に、「菟原(うばら)の里は花盛り・・・」ってのがあったもので、つい・・・。 昔の郡名って結構いい加減だったんですね。 勉強になりました。 #1さんありがとうございます。 ついでに 球磨 = 求麻 葦北 = 蘆北 岩船 = 岩舟 ってことでOKですか?

  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.3

参考まで ◆こちらでは兎原(うはら) http://www.sawanotsuru.co.jp/siryokan/history/h_1.htm ◆こちらでは菟原(兎原)(うはら) http://www.trans-usa.com/ashiya/index4.html ◆こちらでは菟原(うばら) http://www.city.ashiya.hyogo.jp/handbook/bunka/bunka/news/news_2.html

  • amanita
  • ベストアンサー率41% (59/141)
回答No.2

恐れながら・・・ 兎原郡は 菟原郡(うばらぐん)の誤りでは・・・。

  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.1

たぶん、このように読むと思います 岩舟郡 いわふね 企球郡 (きく-企救では?) 求麻郡 くま 厳手郡 いわて 西々条郡 さいさいじょう 兎原郡 うはら 詫摩郡 (たくま-託麻では?) 蘆北郡 あしきた

tach_ei
質問者

お礼

たぶんのレベルでは想像つくのですが、確証が欲しかったので。 やはりこれが一般的読みということで処理します。 それでも回答がこんなに速いとは意外でした。 ありがとうございました。

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