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昔のおまじない?
六三よけ(体の一部が理由もなく激痛を起こしたときのおまじない)、そらて(手が理由もなく動かなくなったときのおまじない)、かんのむし封じ等について、ご存知の方、どんなものなのか教えてください。 地域によっても多少の差があるものなのでしょうか? 疳の虫については、「おまじないを唱えると、手の指の先から髪の毛のように細くて白いものが出てくる(?!)」らしいのですが、それは・・・? 上記のおまじない以外で、他にもご存知でしたら、ご紹介ください。
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「痛いの痛いの飛んでいけー」(ベタ?) 「火戻し」 やけどや炎症の所に「の」の字を書き、息を吹きかける。 「疳の虫封じ」 開かせた相手の手に握り締めた自分の手をぐるぐると回すようにこすり付ける。 塩でもんでもOK。 そんな私は東北人。まぁよく聞きますがなんなんでしょうね、疳の虫。 夜泣きする子には良いらしいです、そんな事をしてくれる神社かなんかもあったような。
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- furuichi9
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知り合いに少し聞いてみたところ 疳の虫 ・「日」と言う字を手に書く。 ・それを墨で書く、呪文を唱えながら書く。 ・正方形になるように9回書く。 と色々出てきました。(比較的南の人です。) 六三よけの一種ですが「ほうらく灸封じ」 京都辺りでは有名らしいです、年1回しかやらないそうですが。
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いろいろ方法もあるのですね。 ほうらく封じも検索してみます。 ありがとうございました。
- sigino
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疳の虫といえば、 「赤ちゃん夜泣きで困ったな、かんむし、ちちはき困ったな、樋屋、樋屋、樋屋の樋屋奇応丸」のCM。 1622年創業の樋屋奇応丸ですね。 おまじないじゃないですが、380年の歴史をもつ疳の虫封じの薬です。
お礼
ちょっと、違う歌(「きおーがーぁん」とエコーがかかる)だったように思いますが、コマーシャルしてましたね、昔。(年がばれる・・・) 今は関東では、CM見ないと思いますが、関西方面ではやっているのでしょうか? 祖母に「今の人は昔のものを馬鹿にするけど、思ったより効くから飲ませなさい」って、実は、言われたことがあります。 赤ちゃんに薬なんてとんでもない!バツ!でしたけど・・・ 回答ありがとうございました。
- kupfer
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赤ん坊の夜泣き防止策。 赤ん坊の枕元に、ニワトリの絵を描いてそれを逆さまに貼っておく。 出産直後実家に居候していた頃、夜泣きにほとほと困っていたら、やおら父が筆でさらさらと絵を描き、ベビーベッドのフレームにひらりと貼ってくれました。 効果はあったような、なかったような(笑)。 今となっては懐かしいおまじないです。
お礼
いいーお父様ですねー。うらやましいです。その絵は、記念にとっておきましたか?(私は何でも記念にとっておく悪いくせが・・・) そういうおまじないもあったのですか。初めて聞きました。 朝を告げる鶏を逆さにするということは、寝入るってことなんでしょうかねぇ。 なんだかほのぼのしてしまいました。 回答ありがとうございました。
お礼
すばやい回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまいました。 疳の虫封じ、私が思っていたのと違いました。やはり、いろいろあるんですね。 本当かどうかわからないのですが、質問でも書きましたが、「きまったおまじないを唱えると、指の先から白い(ひものような)ものが出るから、それをはさみで切る!」そうで。 そんなもの出るわけないだろう(出たら、テレビに出られますよねー)と、眉つばで、祖母の話を聞いてました。 「火もどし」初めて聞きました。 ほかにもご存知でしたら、教えてください。 ありがとうございました。