- ベストアンサー
仕事への意識が変わったのは何年目?
入社して会社に入るといろいろギャップとか感じますよね? 石の上にも3年というように、3年目位しないと仕事が分からないと いう事でしょうが、みなさんは何年目くらいで仕事への 意識変わりましたか? もちろん良い意味、悪い意味でも。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 入社してみて感じたあのギャップ、今でも覚えています。 私の場合は2年目に大きな変化がありました。 振り返ってみると1年目は仕事の全体像が見えていなかった、 というのもあるのですが、 とにかく心のどこかに「まじめにやってさえいればいい」という意識がありました。 それ以外の考えがなかったです。 2年目になって、新しい上司がやってきて、 なんというか「本当の仕事」を目の前で見て意識が変わりました。 会社側の期待に対して、 社外のお客さまや取り引き先からの期待に対して、 それを越えることをしなければ「仕事」とは言えないんだな~、と。 相手の期待をするっと超えてみせて初めて「仕事」と呼べるんだと。 それでがらっと意識と行動が変わりました。 期待に応えるだけじゃ、相手は実はどこかでがっかりするんですよね。 期待以上のことをする。 いつもできるとは限らないんですが。
その他の回答 (2)
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
仕事に限りませんが、3年経験して初めて「ひととおり見たことになる」と私は昔から感じていました。引越し、転校、趣味、結婚、育児……、3年経ってようやく「この土地の住民です」「この学校を知っています」と言えるというか、やっと「定着する」という感じですね。 でも、何年経っても新たな発見というものは常にありますし、私の場合、キャリアで言ったら、3年目のほかに、5年目が「節目」ですし、また、業界である程度「認められる」となると、やはり10年でしょうか。 で、本題に戻りますと、私は「まずは3年続けてみないと」を肝に銘じ、それまでは、ほぼ盲目的にかじりついていると、やっぱり3年くらいで慣れるというか“馴染む”んですよね。で、仕事内容とか、会社とか、業界の“仕組み”が見えてきて、「なるほど、こういう仕組みだから仕方ないか」という妥協と、「なるほど、こういう仕組みなのか。やってられないな」という落胆とが交じり合う気持ちに行き着くんですが、少なくとも仕組みを理解するということは、次のステップに大いに役立ちますよね。中途半端な時期にやめてしまうと、結局は何の利益も何の教訓も得ないまま終わってしまう可能性があります。
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
こんばんは。 私は10年(つい最近)です。といっても、一つのところで10年ではなくて、色々な職種、職場を経験してみて、会社によって変わること変わらないことが分かってきて、良いことも悪いことも「あぁ~こういうもんなんだなっ」って思うようになりました。