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入社後の仕事とやりたい仕事のギャップについて
- 入社後に与えられる仕事がやりたい仕事とは違う場合、転職を考えるべきかどうか悩むことがあります。
- やりたい仕事をするためには、入社前にマーケティングの経験を積みたいという意見もあります。
- 一方で、転職しても必ずやりたい仕事ができるとは限らないため、慎重に判断する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
私なら転職するでしょうね。 ただ、ここで語られている話とは状況が全然違うので参考にならないと思います。 私の場合、学校で勉強してきたことで仕事を選びました。ですから、新入社員の頃から、その分野の仕事をしてきました。転職したときも同じで、そもそもスキルや経験ありきで転職してますから、取り敢えず別の仕事なんてことはなかったです。 ここで語られている話では、マーケッティングがしたいから、その会社に入ったけど、スキルの経験もないから違う仕事を与えられている。この場合だと何度転職しても同じ結果になる可能性が高いでしょうね。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
タイトル通りのことであれば 当然そこには就職しません。 昔の徒弟制度的なあれですね。 その職業には本業以外に 掃除 材料仕入れ など雑用もたくさんあって 見習いの名で安くこき使うための制度みたいな部分です。 そして仕事は教えず 見て盗めとか言う。 わざわざ手を取って教えると その間 自分の仕事はできない 収入が減る。 だから教えないで 自分で勝手に見て覚えろ という理屈です。 レストランでは コックになりたい人はたくさん来るけど フロアのほうは少ない。そこでコックの求人で応募してきた人に しばらくフロアのほうも勉強しろとウエイターをやらせる。よくあることです。 こういうことは 時代と地域によってもずいぶん違います。 ドイツのマイスター制度と日本の徒弟制度は大きく違うでしょう。 スイスの時計職人は 時計職人としての仕事で年収億を超える人も多くいるのです。 日本で職人と呼ばれる人の報酬は 業種にもよりますが 億などはるかに遠くの話。 一方 全体を統括する立場になる人は 全ての現場を知り尽くすために現場に立つ人もいます。
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はい
- kameleon8
- ベストアンサー率40% (15/37)
実際の仕事以外に実習や研修をさせる企業は沢山ありますが、とりあえずやってみろ?と言われているのであれば、会社に問題があるかと思います。 現場を知らなければ、マーケッティングはできません。 期間は別にして、現場実習をする目的を明確にして 本業をやるための勉強と思ってやれるかです。 業種にもよりますが、何年も研修はありえないかと思います。 計画や目的が明確でない場合は、転職の検討も必要ではないでしょうか? 会社の仕組みは一社員では変えられません。
お礼
はい
- keen444
- ベストアンサー率15% (4/26)
貴方が例に挙げている「寿司屋の修行で10年もかけるのはバカ。動画みて覚えれば1ヶ月で出来るようになる。」ですが、動画では握る塩梅は分かりません。 なので、一か月でつかえる寿司職人は生まれません。
お礼
はい
大学でマーケティングを学んだからって、社会経験のない新入社員がいきなり大事な仕事を任せられるわけないでしょう。 いきなりやりたい仕事をしたかったら、会社に入らないで起業すればいいのです。 起業のリスクを嫌がって会社に入ったくせに、文句を言うのは筋違いですよ。
お礼
はい
- zdmm
- ベストアンサー率20% (2/10)
やめればいいんじゃないでしょうか? だって、できる自信があるんなら、会社に入らなくたって自分でその事業を起こせば良いだけでしょ? そうすれば、必ず自分のやりたい仕事ができますよ。 もちろん、潰れるかもしれませんが、それは、その人自身の能力がなかったというだけの単純な話ですからね。 寿司屋の話は、寿司の専門店と、回転寿司が同じと言って居るような話でしょう。 それの味の違いが気がつかないのなら同じですよね。 料理ではなく、餌であれば、どっちだって良いだけだと思いますよ、
お礼
はい
- skydaddy
- ベストアンサー率51% (388/749)
「したい仕事の前に数年奴隷になれ」と言葉にされたならいわゆるパワハラですね。本当に言う上司ならバカなんで辞めるべきでしょう。 奴隷ではなく修行とか経験という言葉なら日本の企業では当たり前です。ただし、ブラックとそうでない企業の差は、同じことをしても先は全く違うことです。 口先だけで人を使っているならブラック。キャリア形成として現場を学ばせているならまともな会社です。 かつては日本の会社は終身雇用でした。だから全員を管理職にするため、入社から15~20年ほどの修行期間がありました。ここをクリアすると給与などの待遇が保証されたのでみんなそれを目指したのです。ところが、新しい会社がアメリカ流の人材登用や採用を進めたため、古い会社でもいいとこ取りをし始めました。特にバブル後の低迷期を理由にこの変革をした大手企業は沢山あります。そう言う中で働く人も、昔のような待遇を得られないので、あえて管理職を断る人もでてきました。 今は過渡期であると思います。日本には欧米やアジアの国々のような人材の流動性はまだまだありません。したがって、転職でスパイラルアップできる業界・業種とできないものがあります。 そいういういろいろな状況、会社によって回答は変わるのではないでしょうか?
お礼
はい
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
ファッションデザイナーや映画監督を目指す人が大学の授業で学んで即戦力になるか、とお考えください。新卒で映画監督補佐としてすぐに一人前の給料がもらえるか、と想像してください。 卒論や卒業制作は自分一人でやることで、多少のチームを率いて制作しますが、何億円もの予算を預かるような大きな事が出来るかは疑問です。 たまにはいますよ、それは新人歌手がヒットしたくらいの確率です。何百人何千人の屍の上を超えて水面下から出て来たのです。 業界の人間関係と流れを研修や見習い身分で体験しておかなかったら誰も泳ぎ方を教えてくれず、流れを渡ることはできないと私は思います。
お礼
はい
お礼
はい