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中村草田男の俳句が分かりません
秋の航一大円盤の中 中村草田男 学校でこの俳句の解釈を調べることになりました。 しかし、俳句の意味どころかどこで句切るのかさえ分かりません。 どうか句の構造と意味、そして解釈を教えていただけますか? お願いします。
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鑑賞は読み手のものということで。 秋の天高く晴れ渡った日に船で航海をした。 見渡す限りの海原。ぐるりと巡ると水平線が円を 描いている。大きな水盤の中にいるようだ。 なんという宇宙だろう、この海の上は。
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- luune21
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回答No.3
「秋の航一大"紺"円盤の中」でしょう? いったいこの句のどこが分からないのですか? 「航」ですか? 「航」を辞書で調べましたか? 質問はそれからにしませんか? これがわかれば全部分かると思いますよ。きっと鋼の剣でスライム倒すよりも簡単です。 それでも、分からなければ、 「自分はxxxxと解釈するが、これでいいでしょうか」 というような質問の形にしてください。 それが、他人にタダで質問しようとするときの最低限のマナーです。 回答するほうもするほうだけれど。
- Quattro99
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回答No.1
「秋の航 一大紺円盤の中」ですね。 海を大きな紺色の円盤に見立てたということらしいです。
お礼
すみません。 『航=航海』は分かっても、そこから先の意味が本でもネットでも探せなかったのです…。 スライム一匹に手こずるような馬鹿でした。 ルールの無知を指摘して下さってありがとうございます。 これからは気をつけたいと思います。