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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ずっと探している俳句を教えてください)
ずっと探している俳句を教えてください
このQ&Aのポイント
- 5年ほど探している俳句が一句あります。当時静岡新聞の俳句の解説欄のようなところで見た句です。
- 思い出せるのは秋の句で、すすきが出て来たような気がする。露が出て来たような気がする。すすきの形、露の形ともう一つの「何か」で3つの孤を描くような情景。
- 教授のような方が解説していた欄だったので、たぶん有名な俳人ではないかと思います。もしかしたら何かの入選作品などだったかもしれません。思い当たる俳句がある方、ぜひともお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
行き当たる気がまったくしませんが・・・ とりあえず、子規の句を。 露に伏す薄の原の朝日哉 古蓑や芒の小雨萩の露 薄月夜牡丹の露のこぼれけり 手掛かりにもならないかもしれません;; なのに口を挟みましてすいません;;
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- ysk26
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回答No.2
芋の露連山影を正しうす(飯田蛇笏) 質問文や前の方へのお礼欄を見て,この句が思い浮かびました まったく自信はありませんが…
質問者
お礼
ありがとうございます。 陰影が美しい、非常に力強い句ですね。 私の思っていた句とはすこし違う感じですが、 新たな句を教えていただけてうれしいです。
お礼
ありがとうございます。 正岡子規はまったく調べていませんでしたので大変助かります。 露に伏す薄の原の朝日哉 がすごく近い気がします。 露と薄の曲がり方、そして朝日と3つの弧が感じられますし、朝の空気のようなすがすがしい句だったとも覚えています。 いまとなっては確証がもてないのですが、この句だった気がしてきました。 大ヒントとなりました。ありがとうございます。 また他にも思い当たるものがありましたらぜひともお教えください。
補足
私の曖昧模糊とした質問にいくつもの句を示していただいてありがとうございました。 なんども繰り返してみると、やはり 露に伏す薄の原の朝日哉 だったのかなと思います。 他の俳人の秋、薄の句を当たってみましたが、これ以上に記憶と合う句は見つかりませんでした。 この句をベストアンサーとさせていただきます。 ありがとうございました。