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父の遺した住宅ローン

平成16年の夏に、入院療養中だった父は都内に平成2年ごろに購入したマンションを引き払い、生まれ故郷に帰って生活保護を受けながら療養していました。娘の私も入院中であったため、事の詳細は分からないままでしたが、「知人にマンションを譲り、払いきれなかったローンの件も頼んであるから大丈夫」との事でした。父が引き払ったマンションは、すぐにまったく知らない方の表札が入っていましたので、知人はうまく売却したのでしょう。 父は先月末に亡くなりました。 ところが最近になって、12年前に離婚した母の元へ「整理回収機構」から、父が返済困難であることが分かったので保証人である母が返済するようにとの通知が届いたそうです。 金額は4千万弱で、今も一人でやっとの生活を送る母に支払い能力などあるはずもなく、それ以前に、マンション契約当時、生計同一者であった母が保証人になっているとは疑問です。 マンションの契約書類などの所在は不明です。母に支払い義務があると証明された場合、いわゆる自己破産をしないといけないのかなと思いますが、まずどこからどう手をつけてこの問題に対処したら良いのか分かりません。 どなたかご意見いただければ幸いです。

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

まず連帯保証人であるかどうかの確認ですね。 母に記憶がないのであれば、とりあえず契約書のコピーを送付してもらいましょう。 それである程度わかるはずです。まずはそれからですね。 あと子供は父の債務を相続してしまうので、相続放棄が必要になるでしょう。 こちらも忘れずに。 しかし、、、、団信保険には加入していなかったんですね。。。まあ生活保護に移行したということなので、途中で抜けてしまったのかもしれませんが。

回答No.2

整理回収機構 http://www.kaisyukikou.co.jp/ に電話をして相談してみたらどうでしょうか? あと相続放棄することで解決するかもしれません。

  • pouyo
  • ベストアンサー率28% (48/166)
回答No.1

事実関係を明確にすべきでしょう。 通常ローンが残っているなら、名義変更は出来ないと思いますので、現在もマンションの名義はお父様なのではないでしょうか? また 団信は入ってなかったのでしょうか? することは ・マンションの登記を調べる ・ローンの返済を誰がしていたかを調べる (お父様の通帳等をチェック。銀行に支払い記録を見せてもらう) ・現在の住居者と 売却した知人に話を聞く(書類を見せてもらう) 詐欺の可能性も残ってますし 以上と平行して 法律家に相談したほうが良いと思います 

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