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伊達の読み

伊達と言えば伊達政宗が有名ですが、伊達政宗の時代には伊達をダテとは読まずイダテと呼んでいたようですが、なぜ現代ではダテと教えるのでしょうか? 先生が無知だったのか歴史のテストでイダテと回答したら不正解になりました。 詳しい事情は解らなかったので講義はしませんでしたが不思議です。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

ちょっと脱線しますが、日本語では語頭の「い」が脱落するのは起こりうる現象です。 「いばら」→「ばら」 「いだく」→「だく」 「いづこ」→「いどこ」→「どこ」 「いづる」→「いでる」→「でる」 現代語の「いやんなっちゃう」→「やんなっちゃう」もその例かもしれません。 また語頭に限らず、「もっていく」→「もってく」「している」→「してる」など、どうも日本語では「い」は軽視されているようですね^^ 「伊達」は、その現象が苗字や地名にも及んだ例でしょうか・・・

pocchon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 方言などで発音しにくい所もあったのかも?しれませんね。 う~~ん。でも伊達という名は地名から取った名前なので・・・どうなんでしょうかね。 地名というものは古来より言葉の進化?で変わる事が非常に少ないようです。 歴史や情報が発達した現代ではまず無いとは思いますが、「とくがわ」→「くがわ」になったりするのかもしれませんね。

  • Prunella
  • ベストアンサー率65% (82/125)
回答No.4

こんにちは 下記の参考URLの中では伊達氏がイダテ氏からダテ氏に正式に代わったのは明治維新後だそうです。 少なくとも江戸初期には例えば伊達政宗が支倉常長に託したローマ教皇宛の書簡でも、idateと表記されているそうですが。 下記のURLによれば伊達がイダテからダテに変わる原因を作ったのは、伊達政宗(伊達者をダテモノと呼んだ為)で、たぶんその後、イダチ、イダテ、ダテが混用され、明治維新を機にダテに統一されたのでしょう。 http://park6.wakwak.com/~masamune/iroiro/idate.html

参考URL:
http://skmwin.net/archives/000544.html
pocchon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考URL拝見しました。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.3

伊達氏のおこり http://www2.harimaya.com/date/dt_roots.html 「伊達」の読み方は「イダテ」? http://park6.wakwak.com/~masamune/iroiro/idate.html

pocchon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考URL拝見しました。

  • NOBBB
  • ベストアンサー率26% (82/308)
回答No.2

参考です。。 下記URL(wikipedia)の「安土桃山時代まで」に ちょっこっと書いてあります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%81%94%E9%83%A1
pocchon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考URLを拝見しました。明治維新頃まではイダテが正式だったのですね。ですが、どうして変わったのかが書いてなかったように思います。ただ単に訛りなどからくるものなのでしょうかね。

回答No.1

イダテと呼んでいた根拠は何ですか? 文献など教えてください。 先生を無知という前に明確な根拠を示さないと人は信用しません 講義→抗議でしょうか?

pocchon
質問者

お礼

詳しい資料は解りませんが伊達政宗がスペインだかポルトガルだかに派遣した署名にローマ字でIdateと署名してある資料をみました。

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