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特許出願の明細書

この度、特許出願をすることになり、明細書を書くことになりました。 文章などほとんど書いたことがないため、 全く人にわかるようなものができません。 文章を書く上で注意すべきこと (誤解が生じないようにしたり等)、 自分の文章の評価の仕方 (客観的に伝わるかというチェックの方法等) ありましたらごアドバイス頂けたら幸いです。 ー あと、物を文章で説明することが全然できないので、 なにか物を説明する上で、注意すべきこと こういう風に説明するとうまくいく等ありましたら、 こちらもアドバイス頂けたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • north_2nd
  • ベストアンサー率22% (55/243)
回答No.1

出願されるということは、似たような出願が無いかチェックされてると思います。最初の出願ということであればそれらのどれかを参考にされるのがよろしいかと思います。 >(誤解が生じないようにしたり等) この点と、似た技術を持ってる人が読んだだけで同じものを作れる並の丁寧さに気をつければ大丈夫でしょう。 誤解を~と言う点は正確には他の解釈をしようの無い表現というのが正しく、このため凄いくどくどしい表現になることが多々あります。行間を読めば普通わかるなんて文章はご法度です。 難しく思えるかもしれませんが、この辺りは慣れもあります。ってことで、元に戻って人の出願の書き方を真似られるのがベストでしょう。登録になってる出願で訂正が何度も入っている物の公開時と登録時を見比べるのも勉強になるとおもいます。 では、楽しい特許ライフを。

kzmax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になります。 抽象的には理解はしているつもりです。 具体的な事案に沿って、 他の方が書かれたものを見てみようと思います。 特許請求の範囲を理解するのが非常に困難です、 どう読んでゆけばよいのでしょうか?

その他の回答 (5)

回答No.6

平成18年度知的財産権制度説明会(初心者向け)テキスト http://www.jpo.go.jp/torikumi/ibento/text/text_list.htm http://www.jpo.go.jp/torikumi/ibento/text/18_syosinsya.htm 特許・実用新案に関するよくある質問 特許出願の「特許請求の範囲」の作成要領は? 2003.6.13 特許出願の「明細書」の作成要領は? 2003.6.13 特許出願の「図面」の作成要領は? 2003.6.13 特許出願の「要約書」の作成要領は?  http://www.jpo.go.jp/toiawase/toiawase_list.htm#tokkyo

kzmax
質問者

補足

審査基準?は読みました。

  • cheers000
  • ベストアンサー率31% (11/35)
回答No.5

>普通に明細書の書き方を教えてくれるのでしょうか? と言うことですが。。。 図書館で働いている司書は、参考になる資料(図書や、WEB情報など)を提供するのが仕事なので、「明細書の書き方」を教えることはできません。 ただ、特許出願のための本もたくさん出ていますので、そういう本を提供することはできます。 なので、それも参考に、ご自分で書いていただくしかありません。 ビジネス支援をしている図書館では、特許関連の講座や、弁理士さんなどプロの方を紹介してくれたりもしています。 どちらにお住まいなのでしょう? あんまり遠かったら、おすすめするのも悪いのですが。。。 神奈川県立川崎図書館では、毎週水曜日、金曜日に特許情報活用支援アドバイザーの方が来て、相談に応じてくれるようです。 http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/riyou/ipcenter.htm とりあえず、近くの図書館か、県立図書館で、ビジネス支援をやっている図書館はないか?を聞いてみると、どこでやっているか、教えてくれますよ。 頑張ってくださいね!

kzmax
質問者

お礼

少し考えてみます。

  • cheers000
  • ベストアンサー率31% (11/35)
回答No.4

「ビジネス支援」をしている図書館で、相談をしてみては、いかがでしょうか? 下記に、ビジネス支援に力を入れている図書館のリンク集のURLを入れておきますね。 このほかにも、神奈川県なら、相模原市の橋本図書館、東京都なら、品川区の大崎図書館など、ビジネス支援に積極的な館があります。 また、特に、「ビジネス支援図書館」と言っていなくても、ビジネス支援サービスを行っている館もあります。 もちろん、無料で相談にのってくれます。

参考URL:
http://www.business-library.jp/link/index.html
kzmax
質問者

お礼

普通に明細書の書き方を教えてくれるのでしょうか? 苦い思い出がよぎるばかりです。

noname#29545
noname#29545
回答No.3

下記のサービスを利用されてはいかがでしょうか。 特許庁:特許出願に関する先行技術調査の支援事業のお知らせ http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/chushou/senkou_chousa.htm 弁理士会の無料相談 http://www.jpaa.or.jp/free_advisement/index.html

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/chushou/senkou_chousa.htm
kzmax
質問者

お礼

以前、町でやっているようなところで 話を聞きましたが、 話になりませんでした。 弁理士として、資格を持っていても 明細書が書けるわけではないということを 痛感しました。

  • tyty7122
  • ベストアンサー率31% (238/764)
回答No.2

特許出願で注意すべきことはとても多い。このサイトで十分に回答できるようなものではなく、ほんの一部だけについてコメントする。 まずは専門家や特許出願に慣れている人の意見をよく聞くことが大切である。文章表現だけでなく、クレーム範囲の設定や明細書の説明など慣れが必要な部分がとても多い。 ちなみに既に出願された書類を参考にするのは良いが、公開特許広報をランダムに見るのはむしろ悪影響があるかもしれない。特許庁の電子図書館で公開された過去の出願書類を閲覧することが出来るが、それらには日本語として間違っている表現や法律文書として不適切な表現が頻出している。鵜呑みにしてはならない。出願されたままの状態で公開されるので、書式が不備なものも公開されている。参考にするのであれば、成立して登録された特許を読むのが良いだろう。 また、場合によってはその特許の文章を裁判官が読み、内容を吟味することになる。誤解されない言葉を使うように心がけることだ。法律文書なので言い回しにも独特の決まりごとがある。たとえば「並びに」「または」「若しくは」を全く同列に使ってはならない。ルールがあるのだ。この程度のことは市販の書籍にも記述されているので、一読してみると良いだろう。(ただし初心者が書籍を読んだだけでは完全な明細書を書くのは不可能である) 経験を積まないとしっかりした特許文書作成技術は身につかない。今はベストを尽くせばそれでよく、今後実務を通して学んでいけばよいかと思う。

kzmax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 並びに等々は、 特許法などの条文と同じ使い方ですよね? そういう一般的なことは、いろいろ調べました。 上の方のお礼にも書きましたが、 具体的事案に沿ってやってゆくしかなさそうですね。 難しい言葉(身の丈以上)は使わず、 誤解のないように書いていこうと思います。

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