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could, might, wouldについて
- could, might, wouldは推量を表し、話者の確信度を示します。
- could, mightを辞書で調べると、「かもしれない」という意味があります。
- ただし、couldやmightの使い方によってニュアンスが異なります。
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i could to the front: フロントへ行ってみてもいいよ。(後で「やっぱり止~めた。」という可能性を含む) shall i go to the front to ~?: フロントへ行って~しようか? do you think i can explain~?: ~を説明できるかなぁ? i could have been to the front: フロントへ行くこともできたのだがなぁ。 i will go to the front: フロントへ行きます(と約束、または誓う)。 we would meet: 会ってもいいよ。(相手側の可能性が不確かであっても) we can (may) meet: 会うかもしれない。 we are supposed to meet: 会うことになっている。 状況によって多少かわりますが、大体上のとおりで一発で通じますがいかがでしょうか。
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- kumagerasu
- ベストアンサー率63% (288/451)
こんにちは。 >推量を表し、話しての確信度は、could, might, may, can ,should, woukdになるとありました。 お使いの辞書がこのような表現を一直線上に並べて確信度の違いとして説明されているのを伺うと、ちょっとその辞書あんまり信用できないんじゃないかという疑念を持ちます。別の辞書を買われたほうが良いのでは? こういう場合のcouldはcanの仮定法過去ですし、mightはmayの仮定法過去ですから、それぞれ、canやmayの意味を引きずっていて、直線上の程度の違いではないのです。 おたずねの文章を仮定法でなくすれば、 I can go to the front desk and explain. 「私がフロントに行って説明できる」 ですから、仮定法過去になってもその「できる」要素は引きずっていて、 I could go to the front desk and explain.(状況により「もしやろうと思えば」とか「もしあなたがそうしてほしければ」という意味を含んで)「私はフロントに行って説明できるけど・・・」 これがmay であれば、「できる」要素はなくなり可能性というか不確実な感じを話しているだけになります。 I may go to the front desk and explain 「私がフロントに行って話をすることも考えられる」 I might go to the front desk and explain(状況により「もしやろうと思えば」とか「もしあなたがそうしてほしければ」という意味を含んで)「私がフロントに行って説明する手もあると思うけど・・・」
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。 kumagerasuさんの説明に 一段と理解が深まってきました。 canを引きずって、could may を引きずってmightなのですね。 このように考えたことがありませんでした。 1線上に並べてあったのは、電子辞書です。理解しにくいときにこのように簡単(?)な表現をされると、ああ、そうなんだ、なんて思い込み、あげくにその順番まで、覚えようなどとしてしまいます。 しかし、このように、納得したものは、無理に暗記する必要なく頭に残りますね。 ありがとうございます。
- Risa_Misa
- ベストアンサー率66% (8/12)
ネイティブの感覚で言うと、could. might wouldは過去を 表すものではなく、現在形の(この場合can,may,will)の 生々しい主張を和らげるために使われています。 canはポテンシャル(潜在能力)、つまり「やろうと思えば できる」というのが基本的なイメージです。 例 I could go to the front desk and explain・・・は、 先にも回答してらっしゃる通り、「フロントに行って説明を (やろうと思えば)してきても良いけど・・」ですが、わざわざ canではなくcouldを使う辺り自信の無さというか気の重さが 見える気がしますね。 willの場合は未来ではなく、個人の強い意志や経験に基づいた 強い予測を示します。例 I will marry him!!(彼と絶対結婚 するからね!)という感じ。 約束しているのであれば、会うことは高い確率で予測できるので 確かにwillを使っても良いでしょうね。ただ、we will meet for lunchでは「(本当は相手が遅れるかも知れないのに)間違い なく2時間後にランチをすることになっているんだ」、もしくは 「(先方はもしかしたら嫌がっているかも知れないのに)絶対 一緒にランチするんだ」とちょっと発言者が思い込み強く 聞こえてしまう所を過去形にすることによってマイルドにして いるのです。 あくまでニュアンスの問題ですから、「会うことに なっている」で良いのですよ。
お礼
参考書など読んでいても、could やmight などのように、感覚的、ニュアンスの部分は、わかるよな、わからないような、いつもピント来ません。 Risa さんや皆さんの回答で、そうなんだ!と思えそうです。 くわしい説明ありがとうございました。
- sputnik110
- ベストアンサー率0% (0/1)
ジーニアス英和辞典では、「かもしれない」の話し手の確信度はcould,might,may,can,should,ought to,would,will,mustの順に強くなるとあります。 あなたが挙げた例文だと、I could~.の後にBut what if~?(~したらどうしよう)と続くので、「フロントに行って説明しようかな、でも分かってくれなかったらどうしよう」という感じになるのでは?couldという最も確信度の低い単語を用いていることからも、フロントに行くことに対して自分の意志がはっきりしておらず消極的であることがうかがわれます。 しかしこの辺は日本語に直すのが難しく、couldとmightの違いなどをはっきりと説明するのは困難です。例文の訳が「説明しよう」となっているのは少しあいまいで意味がわかりにくいですが、前後の文脈によって微妙なニュアンスを読み取るしかないでしょう。ちなみに、「フロントに行ってみてもいいよ」については、確かにcouldには「~してもよい」という示唆の意味がありますが、その場合は普通主語がyouで「~することもできるよ(~してみてもいいんじゃない?)」と相手に勧める時などに使うので、ここではやや不適切だと思います。 次の We would meet for lunch in two hours.だとかなり確信度が高いので、「私たちは2時間後に会うことになっている」で良いと思います。 どうも説明が下手で恐縮ですが、こんなものでいかがでしょうか?
お礼
主語によっても違ってくるのですね。この微妙なニュアンスのところが、いつももやもやしています。 ありがとうございます。参考になります。
補足
例文をかいていただきありがとうございます。 I could go to the front .短いストーリーになっていまして、 鍵を部屋に忘れ、締め出された為、フロントに行こうか、それとも友達を探そうか、でも2時に会うし.... というストーリーです。 そうすると、 フロントへ行ってみてもいいよ。 会うかもしれない。 ですと、少し、ストーリが違ってしまうように思うのですが、いかがでしょうか。