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would(~したものだ)やcould(~がありえた)が従属節に来るとき
would「~したものだ(過去の習慣)」とか、could「~がありえた(可能性を表すcanの過去形)」など、 直説法過去形の助動詞についてお聞きします。 これらの助動詞が主節が過去のときの従属節で使われた場合、 「助動詞+動詞」はどんな形になるのでしょうか?時制の一致はどうすればいいのでしょうか? 辞書や参考書に載っていたものから例文を挙げます。 例1)He said, "I would sit for hours without speaking when young," (彼は、「若い頃、一言も言わず何時間も座っていたものだ」と言った。)(過去の習慣) ↓間接話法にすると、 He said that he would ???どうなるのでしょうか? 例2)He said,"She could be annoying as a child." (彼は、「彼女は子供の頃手を焼かせることもあった」と言った)(過去時の可能性) ↓間接話法にすると、 He said that she could ??? 間接話法にするとどうなるのでしょうか。 同じ直接法過去形の「~できた(過去の可能)」=couldはhad been able toにすればいいので 問題ないと思うのですが。
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こんばんは。 「Oxford Practice Grammer」With answers で調べて見ました。 時制の一致の項で But would,could,should,might,and ought to stay the sameとありますのでNO.1さんの言うとおり、直説法と変わらずそのままということになるようです。 must であれば mustのままか had to へ could(~できた)であれば had been able to と変えられますが、would,couldの婉曲表現の助動詞はそのまま使うしかないですね。
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- KappNets
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No.1 です。過去完了というのは以前に何かをした(何かが起きた)結果が主節の文章 (he said that) の時点まで続いているという関係を言いたい場合に使います。 今の場合は昔の子供の頃の話をしているという状況であって、話している時点との関係はとくにないため、単に過去形で言うことにならざるを得ないと思われます。 副節の内容が時間に関係ない不変の真理だと主節が過去でも副節は現在形になるという文法がありますが、それと似た話だと思うわけです。 なお、とくに仮定法とかいうわけではないので、would, could はとくに特殊性を考慮することはなく、単にそのままで過去形だという理解でよいと思います。
お礼
二回にわたってのご回答本当にありがとうございます。 分かってよかったです。 ありがとうございました。
- KappNets
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これは単純に考えるしかないのでは。 He said that he would sit for hours without speaking when young. He said that she could be annoying as a child. 他に考えようがありますか?
補足
ありがとうございます。 他の所で聞いてみましたら、would have sit,could have beenになるという意見もありました。 どちらが本当なんでしょうか・・・?
お礼
そのままの形で使うんですね。 分かってすっきりしました。ご回答ありがとうございました。