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英語の習得について知恵をおかりしたいのですが
みなさんの英語の習得の方法で、工夫していること、何か独自のアイデアとかありましたらおきかせください。何のための英語習得なのかとか、状況も分かれば助かるかもしれません。
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Chicago243さんは英語が相当出来るものとお見受けしますから、この質問は初歩的なことを聞いているわけではありませんよね。ありきたりの方法論はChicago243さんも聞き飽きているかと思います。また、具体的な目標もご質問からは分かりませんが、誰もあまり書かないようなことを提案してみます。 高校の英語の学習に英和辞典は絶対に欠かせないアイテムですよね。しかし、私はなるべく使わないようにしています。主に英英辞典を使っています。 英語のネーティブの教科書もお勧めです。(英語だけでなく、理科や社会系の教科も) TOEICで高得点を取れても、英語のネーティブの常識語彙や文化的知識が大幅に欠如しています。それを補う意味でも効果的です。 英語の漫画も侮れません。スラングやオノマトペの宝庫です。まじめに英語を学習してきた人が最も苦手とするのが この類だと思います。私は漫画にこそ大衆文化のエッセンスが詰まっていると思います。 英語で書かれた日本語の教本は為になります。確かに生産性が低くロスもありますが、母国語を違った角度から見直すのも面白いし、英語の運用能力が飛躍的に向上します。 もし、英語の他に学習したい外国語があったら、英語で書かれた外国語の教材を利用します。日本語を飛び越えて外国語間の転換練習をすると、今まで見えなかったものが見えてきます。
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- ryu_chan
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ANo.6です。 ありゃ~、釈迦に説法でしたね。恥ずかしいです。>< ERは私もお気に入りでした。何故お気に入りだったかというと、口調が早いのもあり意味がなかなかつかみきれず、聞き取りに専念できたからです。^^; 音を拾うという訓練には最適でした。
補足
大丈夫ですよ。質問に細かいことを書いていませんでしたので。ryu_chan様は聞取りにそういう材料を使ってかなり専念されたということですね。私はそんなに専念したわけではありません。聞いて聞き取れるところを聞いていたような感じでした。今になってもう少し聞取りに専念してみようかという姿勢になっています。もともと英会話から始めたので、聞き取ると言うよりは聞こえたものから意味をくみとるという姿勢でしか勉強してませんでした。 大変参考になりました。 いつも補足にてお礼申し上げています。
#5です。 >ちなみにどんな辞書を使ってらっしゃいますでしょうか。 定評があるのはロングマンとコウビルドですが、私はマクミランを愛用しています。しかし、これは好みもありますからね。 >何かご存じの物があれば紹介してほしいです。 それに関する質問が過去にありましたのでURLを張っておきました。 >これもよく聞く話です。ちょっと踏み出すのに勇気が入ります。 これは私だけが頻繁に言っているような気もしますが。しかし、これは何も無理にする必要は全然ありません。
補足
再回答ありがとうございました。 辞書と学校用テキストのほう参考にさせて頂きます。 >これは私だけが頻繁に言っているような気もしますが。 ここではそうかもしれませんね。でも語学学習で複数の外国語を勉強するのは相乗効果みたいなものがあるという人は結構いるようです。 >これは何も無理にする必要は全然ありません。 視点をかえて、英語の歴史みたいなもの。言語の発生と多様化について簡単に英語で書かれているものとかを見るのもいいかもしれませんね。 いつも補足にてお礼申し上げています。ありがとうございました。
- straker505
- ベストアンサー率25% (237/946)
瞬間的判断力をつける リスニングでも効果はあると思う NHKラジオで日本人が読む原稿などは役に立つかも ネット上のテストも効果あり
補足
>瞬間的判断力をつける は具体的にどういうことに関してでしょうか?聞取りに関してでしょうか、それとも話すうえで、適切な言葉を見つけるということでしょうか。また、そのスキルアップとしてどういうことをされてますか? >ネット上のテストも効果あり 何か具体的にサイトを教えていただければ嬉しいですう。あるいはどのような類のテストでしょうか?
- ryu_chan
- ベストアンサー率37% (69/186)
結局、英語ができるとは、どれだけ多くの表現を知っているかにつきると思います。知っている表現を少しいじり、そして文法知識でそれらをくっつける。そのためには多くの英語に触れ、それらを知る必要があります。方法として、多読と多聴の二種類があります。 自分は多読より多聴の方が効率がいいと思っています。というのは、文字を追うのは疲れるし、文章だと後戻りしながら訳すことができるという弊害があるからです。音だと英語順に理解する必要があるため、自然にそのような感覚が身に付きます。それから、多読から入った人は、聞き取れない音を推測して判断する傾向があります。音から入るとそのような弊害は避けられます。 以上より、英語学習は発音と聞き取りから入るのがベターだというのが私の今のところの結論です。でも、英語が聞き取れるように訓練をするのは苦痛ですよね? 自分は4ヶ月、一日約1時間、CNN、MSN Video、NHK教育アメリカドラマ等でネイティブ英語の聞き取りに集中しました。この間、かなり苦痛でしたが、英語が飛躍的に伸びました。(今は病気が重くなり中断していますが。。。) これまでしていた英語学習は何だったのだろうかと思うぐらいの飛躍です。もちろん、それまでの下積みがあったからなのかもしれませんが。とにかく、この聞き取り訓練は英語学習者には必須だと思います。 それから、細かいことですが、冠詞の使い方が適切にできるようになると、英語をかなりマスターした気分になれます。(笑) 以下の本がお薦めです。 わかりやすい英語冠詞講義: 石田 秀雄 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%86%A0%E8%A9%9E%E8%AC%9B%E7%BE%A9-%E7%9F%B3%E7%94%B0-%E7%A7%80%E9%9B%84/dp/4469244759/sr=1-1/qid=1168307657/
補足
ありがとうございました。聞くという作業と話すという作業は長い間やって来ました。それで同感と思われるとことが多々あります。 >一日約1時間、CNN、MSN Video、NHK教育アメリカドラマ そうですね。私はERのDVDも持っていますしま見て楽しむぶんにはそれなりに楽しんでますが。CNNとかは、市販の教材で聞いたりというのはあります。聞く時に何か効率よく吸収するためのコツみたいなのが欲しいと思っています。読む時とくにそうなんですが、分からない単語を飛ばしてでもどんどん読んで内容が分かることが結構あるのでそんな時わざわざ分からない単語のためにという作業にならなかったりします。そこで止めてしまうと何か読むリズムが失われて読む気がなくなったりしますから。 冠詞は書く作業もそれなりにあるのでそれなりに分かってます。でも聞く時に耳に入ってこないていうのがちょっと今歯がゆいです。でも総復しゅうしてみるのもいいかもしれませんね。 いつも補足にてお礼を申し上げています。ありがとうございました。
- ichiromari
- ベストアンサー率23% (163/683)
高校で英語を教えています。英語はスポーツだと思っています。テニスを例にとると、最初に正しい素振りを教えてもらえると、上達は早いですよね。日本の英語教育は、一番基礎になるところをおろそかにしていると思います。中学1年程度の英語でも、聞き取れないことがよくあります。英語の発声は日本語とまったく違うので、口や舌のトレーニングをする必要があります。残念ながらそういうことは、学校ではあまり力をいれていません。また、フォニックスの学習も単語学習におおいに役立つのに、教科書にも載っていません。(最近フォニックスの説明がある教科書もでてきましたが)また、英文をすべて日本語に訳すという授業も昔よりも少なくなってきましたが、いまでも多くの学校でそういう授業が続いています。英語の考えや習慣を理解していくことが一番大切だと思いますが、日本語を通して考えてしまっているので、英語は難しいと思う人がたくさんいます。読めない単語は覚えられない これが私の結論です。言葉は自分が発話してはじめて、意味があるのです。大学入試の英語の問題をみると、日本の学生はなんて英語力があるんだろうと思ってしまいますが、実態はそうではありません。マークシート方式で答えを選ぶ、というふうになってから、自ら問題意識を持って考える、という態度がどんどん失われてしまいました。英語をマスターできる人の特徴は明確に目標を持って、毎日少しでもいいから地道に努力し、分からないときはそのままにしないで、周りの人に聞いてみる、というふうに思います。
補足
英語はスポーツ いい教訓を頂いたようにおもいます。発音は全くダメですね。1度英会話を初めたての時発音を自分なりに意識してしゃべろうとしましたが、かえって発音ばかりに意識が行ってしまうのと、口が何か固まってうまく動かなくなってしまいがちでした。取り合えず発音は置いといてしゃべって見たら意外とそっちの方が通用したというのがあって、発音は置き去りになってます。 最近聞き取っている時LやRの発音の違いを意識できることがあり(完全でないのですが)、耳から意識できると発音も身につけやすかもと思う次第です。でも母音は結局意識の中で日本語のあ、え、い、お、うに落ちてしまうんですよね。もっと丁寧に聞き取るべきかもしれません。 あとやはり自分で表現するという練習は英語習得に欠かせないですね。私もその実感があります。しかし、、それはチョットいまはサボり気味かもしれません。いいヒントをもらったと思います。 私はなるべくお礼の欄を開けて補足の所にお礼を書いてます。ありがとう御座いました。
#1です。 語彙力向上としては、タイムやニューズウイークを愛読しました。 それから、今昔の名作映画のDVDが、500円から1000円ぐらいの廉価で販売されていますね。これはかなりお勧めです。 短波ラジオのVOAやAFNやBBCなどもよく聴いていました。 グッドラック(親指を立てながら)
補足
ありがとうございました。やはり生の教材を利用していらっしゃるのですね。参考になりました。補足にてお礼申し上げています。
- patcocoa
- ベストアンサー率38% (35/90)
仕事に必要となったため、英語の取得に励んでます。 まず、英語であろうが、ドイツ語であろうが必要性がないと取得困難だと思う。過去にも英語の勉強はしたが、試験のためにしていた。高校受験、大学受験、就職のためのスキルアップなどである。受験のための英語は身についても英語を話せるには到ってはいない。その後もやってはみたが話すことに関しては、目だって成果はなかった。 しかし、時は流れ、英語が又必要になってきた。今度は仕事で必要となってきた。ところが、よく身に良くついていると思う。I-PODで毎日聞いているのが日課それだけです。そして、TOEICの試験問題集を購入し た。700点以上は取れそうだ。3月25日の試験に申し込むつもりなので、具体的な結果はでるが、目標や目的が明確ならばどんな方法をとっても語学に関しては能力はしっかり身につくと思う。 あなた学生さん?英語取得の必要性はあるの?なければ作ればいいと思う。がんばってください。
補足
聞くというのは私も日課にしています。英会話学校にも通っていたというのもあって、たわいのない会話と、きまったシチュエーションがかなりイメージできる会話(銀行に行って口座を開くとか)はなんとかなるようです。実は最近プラクティカルに偏り過ぎているかなと思っています。最近はDVD、TVドラマや日本のアニメの吹き替えとか丹念に何を言っているのか確認しながら見たりしています。海外のTVドラマとかでは結構日本の感覚ではよく分からない言い回しや、そんな風に喩えても直ぐにピンとこないような表現、また単語にも幅があります。一方日本のアニメの吹き替えとかは簡単な表現が多いのですが、句動詞(熟語)みたいな巧みな表現がいっぱい出てきます。熟語や単語集をみて覚えるというのは自分としては続かない作業だったので、そういう意味では、いまの勉強法はある意味いい勉強になっています。あとプラクティカルで冠詞とかいちいち気にして考えるよりも、相手の言っていることを大まかでもつかみすぐ反応するという事が優先されますが、日本のアニメの吹き替えとか聞き取ってみて、あれここに絶対theがはいっていると思っても聞いている時はほとんど意識がないのですが、繰り返し聞いてみるとはっきり発音されている(確かに弱いですが)ことが多いです。はっきりと発音されているという意味では日本のアニメの吹き替えは非常にいい教材に思うのですがそれでも聞けてないところが結構あるというのがちょっとショックでした。そうだ、書く方も頑張らなくチャット思います。 いままでは問題集とか高校を離れてからやったことがないので(受験の英語は散々でしたのでそういう勉強はさけてました)、そういう問題集もいいかもしれませんね。 ながながと書きましたが、私はなるべくお礼の欄を開けて補足の所にお礼を書いてます。ありがとう御座いました。
オーストラリア留学経験者で、英語の通訳・翻訳者です。 私は、渡航前には、NHKのラジオ・テレビ講座を利用していました。 一講座あたり一ヶ月テキストの400円以下ですみますし、CDも一枚1600円ぐらいですみます。 私はカトリック信者ですが、カトリック教会の聖職者には多くの外国人が指導していますし、信者にも外国人が多く、私は教会で彼らを「練習台」にして、会話の実践練習をしました。 要は、貴殿の意欲です!
補足
>意欲です は、そのとおりです。 NHKのラジオは結構使ってました。原点に帰ってそこに戻ってもいいかもしれませんね。 「練習台」はいいアイテムになりますね。そういう工夫はいろいろ考えた方がいいですね。 さて、プラクティカルにはそういう観点でいいと思いますが、jumbuck様は英語の通訳・翻訳者をやってらっしゃいますが、そういう仕事だと紹介されたようなプラクティカルな練習だけではこなせないのではないでしょうか?プラクティカルな練習はまずは自分の語彙力の中から表現力を工夫することが多いと思いますし、さらなる語彙力の強化としてなにかされていたのではないでしょうか?.....ちょっと疑問に思いました。 No.2様の補足にも少しコメントを書いておきました。また、私はここで結構出しゃばって回答なんかもしていますので回答履歴をみると考え方とかレベルとか分かるかもしれませんが、お時間の都合もありますでしょうからあえてそれをお願いは致しません。 とにかくありがとうございました。いつも補足にてお礼を申し上げています。
補足
英英辞典わたしもたまに使ってます。単純に意味を調べる時は一番手元にある辞書を使ってます、部屋の散らかり具合、自分の位置で英英なのか英和なのか変わってきます。しかし単純な単語でなく、言い回しなどで不思議に思ったものはそういう解説がしっかりしていると思っている(私の使っている)英和辞書に手が伸びてしまいます。いま英英で私にあったいいものがないものかと考えています。ちなみにどんな辞書を使ってらっしゃいますでしょうか。 英語のネーティブの教科書いいですね。何かご存じの物があれば紹介してほしいです。 私は漫画にこそ大衆文化のエッセンスが詰まっていると思います。 これも的を得てますね。1度コメディアンのライブのDVDとかチャレンジしようかなんて思いながら思っただけになってます。ザ・シンプソンズを勧めるネイティブもいました。あ、シュレックはみましたね。 英語で書かれた日本語の教本は為になります。 これは面白いアイデアですね。 英語の他に学習したい外国語があったら、 これもよく聞く話です。ちょっと踏み出すのに勇気が入ります。もともと言語能力は弱いので、、、、 いろいろとアイデアありがとうございます。