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値段設定 買い手の心理

他のカテゴリーでも質問してますが反応がないのでこちらの方にお願いします。 よく3980円とか49800円など、98が付く金額で価格が設定されています。4000円や50000円にするより安く感じる心理を考えてのことだと思いますが、たまにこの心理とはまったく関係なさそうな中途半端な設定がされている価格があります。350420円や42070円などです。(これは例えで実際あった金額ではないです) このような中途半端な金額に設定している場合は何か買い手側の心理を考えた理由があるのでしょうか。 商品ごとに目標とする利益があってそれを単純に商品の数量で割っているというケースはあるのかも知れませんが、もし、98などの数字を使って大きな桁の数字を減らす手法以外に心理的な理由があるなら知りたいと思い質問させていただきました。 お願いします。

みんなの回答

noname#62566
noname#62566
回答No.4

補足の、no2 消費税が必要になってからメーカー小売価格(またはメーカー希望価格)は破壊したと思われます。 再販価格という言葉を知っていますか? 一度、書籍価格の問題でマスコミで騒がれました。 私自身、日本のある地域から商品を仕入れていますが価格設定で、もう15年ほど話し合っていますが解ってもらえません。 その地域は日本であっても日本でないと言える地域で「日本の経済特別区」にしようと騒がれている場所です。 それとパソコン利用でホームパージで価格破壊が起きたと考えますられのも事実です。 それと価格の設定は\20200-とつけられても消費税が掛からない時は細かい数字をなくして¥20,000-とつけた方顧客には便利よいと思ったはずですがおかしい時代になっていますね! 消費税をつけての価格をつける時に本当はおかしいと思ったり、顧客が困るからと思はない販売者も増加したのではないでしょうか?・・・売値を顧客にわかり易いと考えるのが販売店ですが平気で解りにくい価格をつけるようになったと考えられます。 これらの話、切がないので価格の話を終わりませんのでそんな価格を平気でつけている商品メーカーは顧客サービスを考えない会社だと思います。 ※価格の設定は自由ですから・・・なにがいいか?何をすればお客に喜ばれるか?・・・が思考の対処だと思います。 商品を販売し清算する時に端数を値引きするか、しないかはお店と買う人との話し合いで決まります。

kobe1111
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 要は売値をいくらにするかというより、利益をどれだけ乗せるか、など企業内部の数字が優先されて、中途半端な数字が多いということでしょうか。

noname#62566
noname#62566
回答No.3

kuno_bear補足 >数字を使って大きな桁の数字を減らす手法以外に心理的な理由があるなら知りたいと思い質問させていただきました。 今の商品の流通のしくみ (1)工場から量販店などの大きな仕入先が直接買うことが出来る。  これによって価格破壊が起こりました。(代理店方式があっても有名 無実) ○商品の顧客の反応の見方の変化  前は、大きな代理店があり、その下に小さな卸売り店があって小売店 へ商品が流れて売れる商品、売れまい商品が解り、製造元を含めて生産体制、販売体制が出来た!  それによってチエーン店式量販店とか小売店の集まりの組合方式等はコンピューターを使って全国展開することで商品の売れ筋をつかみ売り上げを伸ばした。 ○そのことによって既成の小売店の閉鎖が増加して商店街が成り立ってゆかない所が増えています! ○商品の価格設定には、3分の1の理論というものがあります。   (1)メーカーの工場だし価格1/3 (2)流通の経費      1/3  (3)小売店の販売利益    1/3 その中の大量買いの量販店は(2)、(3)を量販店が商品を販売する場合は価格を下げることが出来ますので仮に¥100-→工場だしの¥60-の半分を少なくすれば価格が下げれます。(ただし、小売店も商品を販売しますから希望価格つけなければ顧客は困ります。 これからの商品販売は商品の顔が見えて人が見えない商品になると思います。 その結果、顧客が宣伝などのの知識や自分の目で見て、考えで決めるという人が見えない販売体制を作ってしまった寂しい時代に入っています。 無駄をなくすること、リサイクルしなければならないのに現実は顧客の判断で買うことできらない所で無駄が出たりの違った流れになっていると思います。 説明の要る商品は、顧客の責任で理解して買うことをしなければいけないと思います! 特に老人や子供や機械オンチの方には困りますので末端の小売店がどうしても必要となりますね! ブランド商品といわれる物は絶対末端価格を決めて販売しますから商品の価格が崩れないの・・・商品の価値観があるのです。 ◎価格の数字は、顧客が日地用品として使用する品物を例えば「たまご」「トイレットペーパー」「味噌」「醤油」「砂糖」「ジュース」のどの必要なものが次の心理で¥100-を¥98-に¥150-を¥138-、¥88ーなどの一桁下げたり単価を下げた価格をつけることで顧客の買う心理を起こさせるのです。 販売士や量販店のプランナーは、こんなことを消耗品のど配置やチラシと販売日時を考えるのです。

kobe1111
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。とても勉強になったのですが疑問が解消されません。 カタログで見つけたのですが  ソファ202,650円 テーブル45,150円  です。 このソファは202,000円や202,600円ではだめなのでしょうか。 テーブルは45,000円や45,200円ではだめなのでしょうか。 私なりにカタログの金額の方が何が上回っているかを考えると、意味ありげな650円や150円がいかにもコストを計算してはじき出された正確な金額で妥当である、と感じてしまうところぐらいです。

noname#62566
noname#62566
回答No.2

元々、スーパー量販店が出てきたころから価格設定に使うと商品が安く感ずると昭和45年ころの販売士講習会の須田大造氏の推薦文句の説明にあったことを思い出しますが やはり人間の購買心理を考えての価格イメージです。 仮に¥1,000-の商品を¥999-にするとどうですか安く感じませんか?また、¥1,025-の商品を¥999ーにする場合があります。その後、消費税がついて1円単位の感覚が浸透して違和感を感じなくなってから価格表示に対してはイメージの価格から¥100-以下の価格の感覚似なれてきて¥777-とか¥888-の表示が出たきたのも上記のことからです。 量販店の価格設定、スーパーの入門等の書籍を読まれたいいと思います。

kobe1111
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね、2000を1980にしたり1000を980や998にしたり、その心理は良く分かるんです。 分からないのが、 1025円の商品がありますよね。これはどうして1000円や1020円ではなく1025円なんでしょう。どう考えても端数を切っても切り上げもそんなに代わりがなさそうな値段の商品があちこちにあります。それぞれいろんな理由があると思うのですが。いろんな理由を知りたいですが特に心理的な理由が知りたいです。

  • tuu_chan
  • ベストアンサー率27% (236/851)
回答No.1

値引きが出来る環境と出来ない環境で考え方が違うかもしれません。 値引きが出来る環境(自動車販売や大手家電量販店など)なら、あえて中途半端な価格の設定でクロージング時、端数の値引きで購入出来る様あえて価格設定しているかもしれません。 値引きできない環境であれば、中途半端な価格明記はある定価から値引きがされている様な暗示を、買主側に与える効果はあると思います。 もちろんプライスボードの書き方の工夫は必要ですが。 私は自動車ディーラーの営業ですので、値引きできる環境なので商談時に端数値引き(200万ピッタリとか)で商談が決まるように誘う為、見積り提示の際、中途半端な値引きで支払い額を提示する事はあります。 まあ、それで全て契約出来る訳では無いですが。

kobe1111
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、値引きする分をあらかじめ上乗せして、というのは分かります。 しかし、値引きしない場合も、中途半端な金額はいかにも根拠があり、緻密な計算によって決定された金額で値引きはとても無理そうな印象を与えることが出来、都合がいいのではと思います。 中途半端な価格は適当に決めた金額なのでしょうか?根拠のある数字なのでしょうか?

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