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数値計算
Σ…Σ{1-(p_i_1 + p_i_2 +…+ p_i_M)}^k 各ΣはΣ_(i_m = 1~N) (1≦m≦M,N=20)の意味。 p_i_m=q(1-q)^(m-1) (幾何分布)とする。 上の式を、計算機などで計算しやすい式の形にできないでしょうか? また、そのアプローチ法などを教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#101087
回答No.2
(いまいち当方に誤解があるかも....) Pim=Qi*{(1-Qi)^(m-1)} として {1-(Pi1+Pi2+ .... +PiM)}^k のiについて総和(1からNまで)。 まず、mについての総和(1~M)。 x^0+x^1+x^2++...x^m={1-x^(m+1)}/(1-x) を使えば (Pi1+Pi2+ .... +PiM)={1-(1-Qi)^(M+1)} が得られ、 1-(Pi1+Pi2+ .... +PiM)^k=(1-Qi)^{k(M+1)} iについての総和(1~N)は簡略化でないようです。
noname#101087
回答No.1
数学的意味は理解できないので、純粋に計算簡略化の問題としましょう。 計算機なら原式のまま組むのが楽チンそうな気もしますが .... 強いてコメントすれば、 x^0+x^1+x^2++...x^m={1-x^(m+1)}/(1-x) を使えそうなことぐらい。 まず問題の確認。 Pim=Qi(1-Qi)^(m-1) として {1-(Pi1+Pi2+ .... +PiM)}^k のiについて総和を勘定する。 のですか?あるいは、kについても和をとるのでしょうか?
補足
qのとる値の範囲は0<q<1。 i1,i2,…iMについての和をとる。つまり、Σ記号をM個重ねた部分の計算回数はNのM乗回。 kについては和をとらない。