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銀むつ など 従来は食さなかった! 世の中の危機!
銀むつ という魚をここ数年で多く見かけるようになりました。 (恐らく正式名ではないとおもいますが) この 銀むつ などは 一昔前までは あまり食されて いなかった(釣れても値打ちがない魚としてあつかわれていた?) のに 最近の様々な 食糧事情で ある魚の代理で 食すように なったときいたことがあります。 今の世の中、皆が知らないことだらけで、実は様々な危機が迫ってきて いるといいます。 そこで、他にも こういった 知らないだけの 恐るべき危機に どういったものがあるのか、しりたくおもいます。 食料に限らずぜひおしえてください。 なお食料については、前は食していなかった物がどんな物の変わりに でてきたのか、どんなものが今なくなりつつあるのか、魚や動物に限らず おしえてください。 よろしくおねがいします。
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ししゃもは、スーパー等で売っているものは、100%本物ではありません。いくらは今は人工的に作ったものが圧倒的に多いそうです。回転寿司やスーパーの寿司に使われているのは大半が人工的に作ったもの。さらにねぎとろもイワシをつぶしたものです。我々が「いくら」や「ねぎとろ」の表示を見て、さけのたまごやまぐろのとろと思っているだけで、「いくら」も「とろ」も俗称ですから詐欺にはならない。また100%ビーフという某ハンバーガーショップの表示も国の基準では97%以上なら100%と表示できるという事になっているため、あとの3%は何を入れているかわからない。 ナショナル出版の本では、食用ミミズが入れられていると指摘していましたし、べつの情報では食用モグラとも聞きました。(私はそれ以来、そのハンバーガーショップには 行っていません) また某フライドチキンの広告に「えさにハーブを使用」というのも頭に描くイメージは、「体にいい」というものでしょうが、広告では一切体にいいハーブとは言っていない。新潮文庫刊の「複合汚染」(有吉佐和子著)には、そこで使われている鶏肉は、一切鶏肉の味や癖がでないようなエサを使っているという指摘から推測すると鶏肉っぽい味が出ない様にする「ハーブ」ではないかと思います。 「ほんだし」のパッケージに描かれている「さかな」は誰が見ても「かつお」に見えますが、メーカーは「あれは別にかつおとして描いたものではない」と主張して、一切かつおは使われていないそうです。実際はただの化学調味料。あ~こんなの指摘していたら、「キリ」がないのでもう寝ます。(笑)
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- naoppe
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魚は同じ仲間でも多くの種類があるので、かなり前から本来の名前ではない商品名で売られる事が多かったように思います。 戦前から食べられていた『鮭缶』の材料は30年以上前から『からふとます』と表示してあり、その魚の知識を得る前にマスと鮭はほとんど同じような身だと小学生の時に知りました。 また他の方も書いていらっしゃいますが、『ネギトロ』にも色々と種類があります。僕はいわしが使ってあるのは知りませんでしたが、本来大きな塊として使えない部分を使っていた物がネギトロで、マグロの中落ちと小さすぎて売り物にならない脂身の部分をたたいて作ってあると聞いたことがあります。 安物になるにつれて脂身の代わりにマーガリンを使った物になったりするわけです。 それから白身魚でもメルルーサが有名ですが、ある商社マンが『食べている魚の本当の姿を見たら食べられないと思いますよ』と言ってるのを聞いたことがあります。 今でも美味しく食べられる魚は産地や形を問わず世界中から探しているそうです。 ただご質問の中に『恐るべき危機』とあるのはちょっと引っかかりますね。 『昔は食さなかったから悪い物』と言うのは安直過ぎます。 『自然=健康』とか『人工=体に悪い』というのは全くデタラメです。 人間の体は全て化学反応(消化吸収や筋肉を動かす事など全ての生活反応)を利用して維持しているのですから、化学反応がスムーズに進むどうかで食品の良し悪しが決まるのです。 昔食べなかったとか人工的だとかは関係ありません。 自然の食品でも毒キノコやジャガイモの芽とかそれこそ体に悪い物が驚くほどたくさんあります。 たとえば現在使用されている人工甘味料などよりも、ほうれん草やモロヘイヤや紅茶に含まれるシュウ酸によってできる尿路結石のほうがずっと体に悪いでしょう。 ポパイのように毎日ほうれん草を食べると健康になると言われてほうれん草好きになった人の中には、そのシュウ酸のおかげで痛い目にあった人が何万人、何十万人といるのです。(尿路結石の経験者です^^) インターネットもあることですし食品に於いて何が本当に体に悪いかということはしっかりとした知識を身に付けないと、逆に変な健康食品などに引っかかってしまう事になるなど弊害が出てくると思います。 『自然』と名のつく健康食品のほとんど(全てではないが)が『毒ではない』程度のものだという事は周知の事実ですしね。 食材の多様化は#2のsumitomoさんが『順応』と仰ったように保存、加工、流通などの技術の向上などによって、今まで食べられなかった食品を食べられるようになったという事による『恩恵』だと思います。 すし屋で食べるサーモンの刺身は日本産の鮭よりもノルウェー産のほうが脂がのって美味いし上等なわけで僕の好物の一つです!(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅れ申し訳ありません。 皆様、お話が魚に集中しちゃってますね♪ ネギトロの話は私も聞いたことがあります。 オ~ゥ! 有名なメルルーサ! 知らなかったデスゥ! どんな魚なんだろ? これも写真などを探してみよ~っと。 あと『恐るべき危機』の件ですが 『昔は食さなかったから悪い物』 『自然=健康』とか『人工=体に悪い』 と言う観念で『恐るべき危機』と書いたわけではありません。 もちろん、保存、加工、流通などの技術の向上などによって 今まで食べられなかった食品を食べられるようになった ということも、十分わかってはおります。 逆に、従来食べ続けてきたものが、どんどん無くなってゆく そして、やむを得ず、食べなかったものを食すようになった という、隠された(誰かが隠してると言う意味ではありません) 食糧危機や資源・エネルギー問題、環境問題 で 様々な 『恐るべき危機』がいくらでもある、ということが言いたかったわけです。 とは、いえ もっといろいろ勉強したいと思いますデス。m(_ _)m
- onkel
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他の方々が書いていないところでは、某回転寿司の『ひらめの縁側』は、 名前は忘れましたが、深海魚です。 貝類も、別物が多いです。 スーパーで売られている魚介類の表示も、かなりいい加減です。 赤魚やメヌケの切り身を、金目の切り身と表示していたり、イカもいい加減、 まぐろの刺身にしても、何マグロなのか表示しない場合が多いです。 質問の趣旨とは異なるかもしれませんが、将来に大問題になると思うのは、 表層より深い海で捕られる魚と、ウィルス・細菌の関連です。ご存知のように、 深層水は極めて低い温度に保たれていますから、いわば天然の冷蔵庫です。 生活排水に混じって海に流れ込んだウィルス・細菌類が低温貯蔵されて、 それが何かの形で魚が食べ、その魚が食卓に並ぶとしたら......?? インド洋での深層水の調査で、有害なウィルスが検出されたという記事を、 何かの雑誌で読んだ記憶があります。深層水は何千年のレベルで循環しますから、 大流行した有害なウィルス・細菌類が、生きて深層水に紛れ込んでいる可能性が、 あるのか無いのか......真偽が気になるところです。 とはいえ『…もどき魚』も、貧乏人の私には貴重な食材です....(^^;;)A
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅れ申し訳ありません。 う~ん こういった かくされた危機というのは知らないだけで いくらでも存在し、じりじりと歩み寄り、突然大爆発する・・・・。 >とはいえ『…もどき魚』も、貧乏人の私には貴重な食材です わぁ~ 一緒だ~!! いつも『…もどき魚』をウマイウマイといいながら、食べてます。 でも、それでも幸せで~す!?
「銀むつ」は南太平洋の深海魚(メルルーサでしたか)が昔から日本で食されてきた「黒むつ」に食味が似ているので使われる様になりました、 輸入物の食品の安全性が昨今問われますが、 こと水産物に関しては深海モノであれば日本近海の浅場の魚介類よりは安全だと思いますよ、 日本近海は水銀汚染やダイオキシンなどの各種化学物質で汚染されてますから、 また某ハンバーガーショップのハンバーグに食用ミミズが使われているとか猫肉が入っているとか言われてきましたが、 他人の不安をあおる一種の都市伝説ですね、 外国で生産される牛肉よりも食用ミミズの方が単価が高いですよ(あとミミズは地竜といって熱冷ましの漢方薬に使われてます)、 イクラの偽物は最近は少なくなってます(養殖サーモンやロシアからの輸入品が多くなっているはず)、 コピー食品のイクラは熱を加えても白く濁らないので判別しやすいです、 あまり危機を煽る報道(情報)は疑ってかかる方が良いですよ、 自分たちの勧める商品の勧誘のために煽る場合もありますので。
お礼
回答ありがとうございます。 銀むつの話に集中してきていますね。 それはさておき・・・ なんかもう、色んな事を考えると、これから人類はどうなって行くんだろう と考えてしまいます。 様々な、技術の進歩や、これから先のことを考えた様々な研究、 こういったことが人類にとって総合的に見ると(つまり人類の歴史が 全て終了したときに、いまの状態を見たときに)良い方向に向かって いるのでしょうか? たしかに、目先の100年200年(あえて200年を目先といいます)だけを かんがえれば、プラスな事かも知れませんが私たちが日々やってることと いうのは、これでよいのでしょうか? 「いや、だから人類が悲惨な歴史を刻み終了しないために、みんな色んな人が 前向きにがんばっているんじゃないか」というのはわかります。 しかし、どう見ても総合的にみると、多少のプラスはあるかもしれませんが 少しずつ少しずつ悪い方へ悪い方へ、傾いて?流されて?言っているような 気がしてなりません。 天気一つをとっても、子供達の育ちかた一つをとっても、国内外の動き一つを とっても、なにもかもが、多少のプラスはあれども、だんだん、だんだん まずい方向に向かっているような気がしてなりません。 どうしょうもないのですかねぇ・・・ いったい私は何を話しているのだろう。 大変失礼いたしました。
- shoyosi
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銀むつは深海魚です。今までは、めったに取れなかったので、釣ってもフグの様に毒があったら大変なので、食べていなかったと思います。ところが技術の進歩により、新しく取れるようになり、食するようになりました。将来はオキアミのような南氷洋に豊富にあるものも食卓に上がってくるでしょう。 どんなものが今なくなりつつあるのか> 昔、よく食べられ最近日本で食べられなかったものは小動物では、ウサギ、タヌキ、キツネ、イヌ、魚ではナマズ、ドジョウ、フナなどの川魚、蜂のこ、蚕のさなぎ、イナゴなどの昆虫、ガン(がんもどきはこの肉に似ているためつけられた)、鶴、スズメなどの鳥類があります。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、別に悪いようにかんがえなくても、いままで取ることが 出来なかった魚が、技術の進歩で取ることが可能になったと考えれは それはそれで good なことですね。 これらの小動物は、食糧資源うんぬんで、食べられなくなったのではなく 高価な物が手に入りやすくなったり、もっとおいしい物ががでてきたから だべなくなったということなんでしょうか。 失礼ですが、shoyosiさんは お年はいくつぐらいの方でしょうか? shoyosiさんは、これらの小動物たちを食されたことはありますか? 私はいま28歳ですが、ここに上がっている物は一つも食べたことが ありません。
- iwadonn
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こんばんは。 詳しい事は分りませんが、「銀むつ」は煮魚の代表格と言われる類のものなので、たぶん以前からあったのだと思います。私の印象としては、「高いお魚」といった感じです。でも、確かに最近比較的安い値段で、冷凍されているものが多いな・・・とは、思っていました。 先日テレビで見たのですが、「銀むつ」と称して売られているのは、 実は外国の別の名前の魚なんだそうです。市場でそれが売られているんですよ! (国名や、魚の名前を覚えていなくてすいません。) 私たちが普段「ししゃも」だと思って食べているものも、実はほとんどがそういったものらしいです。なんか、気持ちが悪いような気がしますよね。 あと、以前友人が「鮭弁当」を買って、当然鮭だと思って食べていたものは 「紅マス」だったそうです。それを知って、「マス」が食べれなくなったと言ってました。それから、「数の子」って、本来「にしん」の卵だそうですが、 最近では、ししゃもの子を加工したりしているそうです。 「人工いくら」なども随分前から耳にします。 他にもきっと、色々あるんでしょうね。 あまり、参考にならなくてすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 銀むつは昔は 高いお魚 だったのですか・・。 >「銀むつ」と称して売られているのは、実は外国の別の名前 >の魚なんだそうです ということは、「銀むつ」は正式名ではないにしても、普段食べている 「銀むつ」は、下の回答のししゃものように、本物の「銀むつ」では ない違う物を食べてると言うことでしょうか? 単に、「銀むつ」正式名称ではないですよ、と言う意味なのでしょうか? 回転寿司などで、数の子と称されてでてくるものが、実はシシャモだというのは 有名な話ですね。(もちろんニセモノのシシャモかな?(笑))
- sumitomo
- ベストアンサー率12% (4/32)
銀むつ等ですが、確かなくなりつつある食料資源の代替として深海魚など調査を している組織があったと記憶しています。 危機というほどのことではなく、順応といったほうがいいかもしれません。 まあ、実際は見た目はいい魚ではないですが。
お礼
回答ありがとうございます。 銀むつの場合 危機ではなかったのですか・・。 あ! そう言えば、わたしは丸ごとの銀むつと言うのを見たことが ありませんので、見栄えはしりませんでした。 是非、検索して写真でも見てみます。
- inaken11
- ベストアンサー率16% (1013/6245)
オキアミを食べる研究もされてましたね、20年くらい前に。 人口爆発による食料確保の目的とかで。 まだ、実用化されていないみたいですが。 あと、ご存知かもしれませんが、冷凍食品の白身魚は深海魚だったり、シシャモは実は他の代替魚です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ししゃもは聞いたことがあります。 本物はもうすこし赤みがかっていて、半まわりほどおおきいのだとか? 本物を見たことがあるのかどうかさえわからねいですねぇ・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 多少質問の意図とは違う答えですが、まぁOKです♪ 100%本物ではない・・・・うっ! 私たち庶民が、本物と出会うには近所をうろうろしている程度では 不可能なんでしょうかねぇ・・・。 なぜ97%以上は、100%と表示しても良くなっているのでしょうか? 表示する側の立場ではなく、してもいいですよと決めた側や私たちに どんなメリットやデメリットを考慮してそうなったんでしょうか? その某ハンバーガーショップが食すと悪い物や、それらを3%入れることで 体に良くないと言ったようなデメリットがあるなら問題ですが、 もともと100%であっても発生しているデメリットを差し引いて 0前後であれば、その3%が、ちゃんとした食材であるのでしたら とくに私は気にはしません。(いままでおいしく頂いていたのですし・・・) ただ食べる前に、知ってしまうとどうかなぁ・・・・というのはあるかも。 フライドチキンにほんだし・・・う~んきりがないですねぇ・・・ ありがとうございました。 おやすみなさいです。