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刃物にかかる負担
お世話になります。 うまく説明できるかわかりませんが、 50mm加工したいとき25mmまで加工して、一度刃物を戻し、 そこからまた残り25mm~50mm部分を加工する方法が 私の経験上にもあります。(簡単に言うと2度加工?) 2度加工する理由として、 ・加工時刃物・ワークが持つ熱を逃がす は考えられます。 それ以外に理由はありますか? 熱を無視出来るとすれば二度加工しても刃物にかかる負担は変わらないということになりますか?
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熱以外に考えられるのは精度かなぁ~ 加工精度が低ければ刃物と工作機械の限界まで切削できますが、加工精度が要求される場合は刃物と工作機械の限界と加工面の粗さを考慮して切削条件を決定することになると思います。
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- N64
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回答No.1
全く素人ですが、うすく削りとる方が、1回の加工では、刃物の負担が少ないような気がします。ただ、トータルでどうかは、分かりませんが、それがどうであれ、うすく削りとる方が、時間はかかるけれども、弱い力で加工できるような気がします。工作物の表面の仕上がりも、うすく削りとる方が、荒れないのではないかと思います。金属も顕微鏡で見ると細胞の集まりのようになっていて、うすく削りとる方が、細胞の境界の破壊が少ないのではないかと思います。
質問者
お礼
回答有難う御座います。 いろいろ試して見ます。
お礼
なるほど、ありがとうございます。 いろいろやってみます。