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化学での勉強の仕方
微視世界を日常世界に結び付けて アナロジーするにあたって 元素各論で元素をクラスメートに例える。 気体の分子運動論で分子を人間に例える。 電気と磁気の関係を水滴が水面に落ちたとき 同心円状に水面が広がる。 など考えてみました。 微視世界を理解するに当たって 跳躍しすぎたアナロジーの適用による かえって理解阻害が出てくると思います。 その判断基準について御意見アドバイスお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
たとえ話で説明すること自体はいいんですけど、注意点がいくつかあると思います。 まず例えが妥当であること。 質問者さんの例で、元素をクラスメートに例えるのはちょっと疑問を感じました。個々の違いや、元素同士が結びついて化合物を作ることを説明するのには良いかもしれませんが、周期や族のことを説明しがたいように思います。 また、NO.1さんも書かれていますが、たとえ話のほうに話がそれてしまい、本質を見失った議論にならないよう気をつける必要があるでしょう。 たとえ話、あるいは不正確な表現を信じ込んでいて、的外れな議論展開をする人はよくいますよね。ああいうことにならないように注意してたとえ話を用いてください。
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- esezou
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northnnさん、こんにちは。 表現に失礼があればお許しください。 専門家が、素人(ここでは初学者の意)に対し説明する「アナロジー」としては、ご質問の例は在りかと思います。 しかしながら、学問を理解しようとする立場のものが、そのような類型を元にするのは危険と思います。 物理的意味が、類型になれば良いのですが、例えば、男女の違いはスピンの違いか、とかあまり本質でない方向に興味理解がいきがちと思います。 数学的、物理的に意味のある限り、類型による理解は賛成ですが、実例は限られると思います。
お礼
ありがとうございました。 今後表現については注意します。 すみませんでした。
お礼
ありがとうございました。 筋が離れすぎないように 再度良く考えてみます。 参考になりました。