- ベストアンサー
陣笠のかぶりかた
時代劇を見てますと笠についてなんですけど、町人などは饅頭笠のように上・トップが丸いもの、武士などはトップのとがってるものをしてる傾向が高いですがこれは決まりとか傾向があったのですか?それとも時代劇での演出の結果ですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個別の名称は挙げませんが、笠には多くの種類があることはご存知かと思います。 このうち、町人のかぶる笠には、天頂が尖ったタイプのものも、丸いタイプのものも同じくらい沢山あります。また、実際に、さほど大きな差のない割合でかぶられていたようです。 ですが、mersessさまのおっしゃる通り、武士のかぶる笠は、天頂がとがった種類のものが多い傾向にあります。丸い笠もありますが、割合としてはさほど多くありません。 ですので、町人には天頂が丸い笠と同じくらいの割合で天頂の尖った笠をかぶらせるべきだと思いますのでこれは演出だと言えます。 が、武士の笠が尖っている事が多いのは正解だと思います。
その他の回答 (1)
- caesar-x2
- ベストアンサー率46% (251/542)
回答No.1
普通に考えて”ちょんまげ”があるからだと思いますよ。 時代劇でも前斜めに被ってるでしょ。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
そうですか、町人も天頂のとがった笠をかぶること結構ありなんですね。また武家はとがってる傾向ありですか。とても参考になりました。回答ありがとうございました。