- 締切済み
角度の最大値をだす
∠A=60°のΔABCの辺 AB+BC+CA の最大値をだすべく、 2RsinΘ + 2Rsin(120° - Θ)=AB+BC というところまででました。 ここから Θ=60°が最大だということがいいたいのですが、 合成や加法法理を駆使するということです。 計算方法が浮かばないのでアドバイスほしいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- puipui-torute
- ベストアンサー率37% (16/43)
回答No.2
2RsinΘ + 2Rsin(120° - Θ)=AB+BC この式でAB+BCの最大の値になるのはΘ=60°を言えばよいのですか? 加法定理と合成を使って解くなら 2RsinΘ + 2R{√3/2*cosΘ-(-1/2*sinΘ)}=AB+BC ・・・・加法定理 3RsinΘ+√3RcosΘ=AB+BC 2√3sin(Θ+30°)=AB+BC ・・・・合成 sin(Θ+30°)=1の時AB+BCは最大値2√3となる(0<Θ<120°) sin(Θ+30°)=1となるのはΘ+30°=90°なので Θ=60° こんな感じですかねぇ
- ccyuki
- ベストアンサー率57% (81/142)
回答No.1
あんまり駆使しませんよ。 2RsinΘ + 2Rsin(120° - Θ)=2R{sin(120° - Θ)+sinΘ} から 和積の公式 sinα+sinβ=2sin(α+β/2)・cos(α-β/2) を使って sin(120° - Θ)+sinΘ=2sin60°・cos(θ-60°) =√3cos(θ-60°) ここで 0°<θ<120° だから -60°<θ-60°<60° よって cos(θ-60°) は θ-60°=0° つまり θ=60° のとき 最大 となります。
質問者
お礼
意外と簡単にできるものなんですね。 ありがとうございます^^
お礼
ありがとうございます 加法定理をもっと勉強する見通しがつきました