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信長の時計のエピソード
織田信長が宣教師に時計を献上された際、 「故障しても直せないからいらない」と言って受け取らなかった、 というようなエピソードをどこかで読んだ事があるのですが、 この話の出典は何でしょうか?
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故遠藤周作氏が「信長と西洋」なる文中で「京都居住権を与えられたフロイスが謝意訪問の時、精巧な目ざまし時計を持参し、それを贈ろうとすると、信長はこれは構造が複雑で、自分では使えないからと言って謝辞した」と書いています。 「日本史」や「フロイスの書簡」を引用した文ですが、このくだりは前者でしょう。
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回答No.1
おそらくルイス・フロイスの「日本史」だと思います。 翻訳は他にもあるようですが、現在手にはいるのはこれでしょうか。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122035813
質問者
お礼
フロイスですか。確認してみます。 解答ありがとうございました。
お礼
解答ありがとうございます!