- 締切済み
織田家と津田家について(信長の家系)
織田信長の家系に苗字として津田を称する(一時期称した)武将が多くいます。 信長の兄・信広、弟・長利、子・勝長、甥・信澄、従兄弟・信成等々。 津田は織田の発祥縁の苗字(平家落人の伝承・母が近江津田家再婚し、子が織田剣神社の神官の養子となった)である事は存じています。 さて最近、書籍やネットの中でこの津田を苗字とする織田一族について 「尾張国内で織田を名乗る城主の内、家格が上の嫡流家以外は津田に苗字を 改めさせ、織田を名乗ることを禁じた」 と、紹介されたものも幾つかあります。 ですが、その出典についてはどこも触れておりません。 江戸時代の徳川-松平の様なものであるとも思えるのですが、徳川のそれのように 御三家・御三卿と言った明確な家系別にはなっていないようですし。 実際に織田を称することを禁じた事を発布した文書は何でしょうか? 若しくは、それについて何らかの事が書かれた文献や日記などはあるのでしょうか? ご存じの方、お見えに成られましたらよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rczd
- ベストアンサー率29% (33/113)
回答No.1
お礼
>「織田信雄分限帳」を拾ってみましたが あぁ、そういう事に全然気が付きませんでした。 参考になります。ありがとうございます。 ともかく明確な命令はなかったのでしょうね。 他家の名跡を嗣がせたり津田姓を名乗らせたりしていくうちに、「禁じた」かの様になってしまった。 と、いったところかもしれませんね・・・。 ありがとうございました。