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インナーマッスル
投球の際に速い球を投げれるようになるにはこの筋肉を鍛えるのがいいと聞いたのですが、具体的にどのようなトレーニングをしたらよいのでしょうか?
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野球でよく、肩の故障と言っていますが、この故障の多くの原因が 肩甲骨の裏側にあるインナーマッスルの炎症、座礁と言われます。 この筋肉は、普通、ウエイトトレーニングマシンを使って鍛えられる ものではありませんが、非常に重要な働きをします。 この筋肉を故障しますと、たとえば、野球でしたらボールを投げられ なくなることもあります。 この筋肉は高負荷をかけての鍛錬は避け、低負荷で数をこなすという のが基本です。 もっとも簡単なのは、お風呂に入って、肘を体の横につけ、湯の中に 入れます。そして、肘を軸に前と横に往復運動をさせます。 これを15分程度続けて行きます。 あまり早くはしないでゆっくりと長時間かけてやってください。 同じ姿勢でチューブをつかうこともあります。 いずれにしても、スポーツには絶対に必要な筋肉ですので、 勉強されるといいと思います。
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- suparobo1
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他の方の回答や似たような質問によくチューブを使いインナーマッスルを鍛える方法が紹介されていますが、それに対する否定的な見解もありますので、一度目を通されることをお勧めいたします。代表的なものでは、イチローや山本昌などを指導した小山裕史氏の初動負荷理論です。様々な意見を聞いた上で、判断なされると、インナーマッスルに限らず今後のトレーニングが実りあるものになると解します。 参考文献 「勝ちにいく スポーツ生理学」根本勇著 「初動負荷理論による野球トレーニング革命」小山裕史著
- IXTYS
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インナーマッスルをどう鍛錬するのか。 これが実はMLBと日本の野球の大きな違いになっています。 ● MLBのピッチャーの訓練 各種の器具を使って、筋肉を鍛えるのがMLBの選手の鍛錬方法です。 ピッチャーは出来るだけ投球練習はせず、肩をいたわります。 ピッチャーは消耗品と考えられています。 ● 日本野球では 投げ込みによって必要なインナーマッスルが鍛えられると考えられています。 また走る事によって、肩腰の筋肉も発達すると考え、ジョッギングが奨励されています。 MLBでも40才を過ぎても健在のモイヤー、ケニー・ロジャースの両左腕投手はランニング主義で筋トレはやりません。 モイヤーはいつでもベンチとマウンドの往復は軽快に走っています。 ● インナーマッスルはどう鍛えるのか 各種の柔軟体操とランニングが基本ではないでしょうか。
- wts_31
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僕は1日3回ぐらい場所を選ばずやってました。簡単にできるのは500MLのペットボトルで横に寝て肘から先を左右に動かしたり… 参考にした書籍は手塚聡のショルダーズバイブルって本です。
お礼
お返事ありがとうございます。 それは、いいですね。ペットボトルなら手軽ですね。 今日から早速とりいれてみます。
- amazon_564219
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インナーマッスルとは、怪我をしないために鍛える筋肉です。 プロではゴムチューブなどを使って鍛えてます。
- koebi
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インナーマッスルとは深い部分にある筋肉で最近流行りのピラティスやヨガ、バランスボール、ストレッチボールなどでも鍛える事ができます。 アウターマッスルの腹筋を鍛えるのに色んなバリエーションがあるように、インナーマッスルと言ってもさまざまな鍛え方があります。ですので大きい書店ならスポーツコーナーにインナーマッスル強化やスポーツトレーニングについて書籍がたくさんあるので、一度読んではどうでしょうか? http://www.h3.dion.ne.jp/~toomo/html/yougo_113.html
お礼
私も最近バランスボールを購入しましたので、それを活かせるトレーニング法を学びたいと思います。詳しい回答と、参考URLありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 詳しい練習法と参考URLまでいただき、やる気が出ました。 努力して球速UPにつなげたいと思います。