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係り結び
係り結びの省略がイマイチわかりません。おしえてください
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「結びの省略」というのは、係り結びで本来あるはずの結びの部分が省略されている場合を指します。 盗人にや(あらん)。→ 盗人であろうか。 ~とぞ(言ふ)。 → ~と言うことだ。 「省略」というのは「言わなくてもわかる」から省略されるのです。上の例のようにお決まりのパターンである場合や、文脈から後半は言わなくてもわかる場合などに省略が起こります。
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- may-may-jp
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回答No.1
何もなければ最後は終止形で終わるはずです。 それが、連体形だったり已然形だったりすると、「これは係り結びだな」と思うわけです。 大体高校の教科書程度の係り結びは決まっているので、古典文法の参考書(というか、問題集でもまとめのページにあります)を1冊買って、出てくるたびに係り結びのページを見れば分かるようになると思います。 あとは場数を踏んで覚えるしかありません。