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8時間を超える勤務時間 及び 長い休憩について

求人を見ていたら(職種 工事関係事務職) 勤務時間 8:00~17:30 休憩 115分 休日 日祝その他 年間休日 90日 とあるのですが、勤務時間9時間半の中で休憩115分あっても 実際拘束されているような感じだと思うのですが 8時間を超える勤務時間でも休憩を引けば年間休日とも 労基上問題ないのでしょうか?

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noname#95628
noname#95628
回答No.1

こんにちは。 現在職場にて労働時間の計算をやっている者です。 労基法上問題となるのは勤務時間ではなく「実労働時数8時間以上」なので、ご質問の件は、 勤務時間9時間30分-休憩時間1時間55分=実労働時数7時間35分 となり、労基法上、1日あたりの労働時数は問題ありません。 次に、1年辺りの労働時数を考えてみます。 工事関係事務職ということで、恐らく1年間の変形労働時間制を適用しているのではないかと推測します。 年間労働時数の上限は、 365日÷7日×40時間=2085時間42分(※端数切捨) ですので、ご質問の労働条件の場合、 (365日-90日)×7時間35分=2085時間24分(※端数切捨) となり、問題ありません。 ご参考になれば幸いです。

tasukoceo
質問者

お礼

ずばりの回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • ebikichi
  • ベストアンサー率35% (75/213)
回答No.2

労働時間が8時間を越える場合は、間に必ず休憩時間を設けることが、雇用者側の義務として法律で決められています。 労働者が、「休憩はいらないので、休憩時間分だけ早く帰宅したい」と言っても、雇用者は絶対に認めません。 もし認めてしまうと、労基法違反になってしまいます。 変な法律ですね

tasukoceo
質問者

お礼

>休憩はいらないので、休憩時間分だけ早く帰宅したい ホント早く帰るか残業代が欲しいところですよね 実際、拘束されてる訳ですからね 回答ありがとうございます

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