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イエスキリストについて教えてください。

ぶっちゃけおはずかしいのですが、イエスキリストが十字架に掛けられた理由てほとんど知らず、、図書館で借りてきた子供文庫内の一冊を読んでみました。イエスキリストは大勢の民の病気を治したり、また、わずかな魚、パンをイエスの力で大勢の民にいきわたるようにしたとか、現代では考えられないような事が書いてありましたが、、これってありえないと思うのですが、私の読んだ本は子供向けに話を大きく飛躍してるんでしょうか?ほんとにこんな事が出来るイエスキリストって居たんでしょうか? また、十字架に掛けられてから神のもとに戻って3日で戻ってくるといってたそうですが、事実、お墓にイエスキリストの亡骸がなかったそうです。これはどういう事なんでしょうか?なんかすごく小学生なみの?質問をしてるかもしれませんがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • life55
  • ベストアンサー率46% (138/294)
回答No.2

宗教上のイエスは,そういう人なのでしょう. 宗教上の話の事実関係を議論しても,あまり意味はないと思います. 一方で,聖書に書かれている様々な奇跡というのは,過去に起きた様々な自然現象と関係あることが分かっています. 最近もTVで検証番組をやっていたと思います(再放送ものかも知れません). 例えば,聖書にあるヨハネの黙示録に書かれている様々な現象(予言)も,当時の自然現象を反映する記述であるといわれていますし,映画でも有名になった「666」も当時キリスト教を迫害していたローマ皇帝をあらわす暗号であったこともわかっていますよね. 聖書に書かれている様々な奇跡については,このように自然現象に関わるものであったり,もしくは比ゆ的であったり,神聖を高めるための物語であったりするのだと思います. イエスの復活についても,聖書には磔(はりつけ)刑になる人が服用した毒をイエスは飲まなかったこと,休日の前日であったので翌日の慕い処理ができないから十字架から比較的早く降ろされたこと,磔刑になった人の死期を早めるために行った足の切り落としを行わなかったこと(代わりに腹部を槍で突いた),民衆との軋轢をさけてイエスの処刑に気後れしていた当時のローマ総督が地元の有力者にイエスの亡骸を引き取ることをすぐに許可していることなどを考えると,仮死,蘇生の可能性も捨てきれないと思います. このことについても,現実派と宗教家の双方が検証を行っていますよね. いずれにしても,2000年も前に社会に大きなインパクトを与え,それが現在まで継続しているということほど奇跡ではないでしょうか? 事実関係は既に検証不能なことばかりですし,科学的に説明できるもののも,説明できないもののあります. ただ,多くの宗教外の人たちの研究成果では,あながちでたらめではない(イエスがやったかどうかは別にして,そのような現象が過去にあったという意味)ようですね. この辺りはいろいろな解説も見つけられるようですから,Webや本を読んでみたらいいのではいでしょうか? 子供向けの本は「聖書物語」と呼ばれる類のものですから,ご質問の答えを見つけるのは難しいかもしれません. 最後に,イエスが処刑された理由ですが,宗教対立です. 当時信仰されていたユダヤ教の教えと,イエスの教えがぶつかり,宗教がらみの利権にイエスが足を踏み入れた(利権を否定して,非利益の真の宗教活動を主張した)ので,反発を受けたわけです. そこで,有名のユダの手引きでユダヤ教関係者がイエスを拘束し,ユダヤの王を名乗り,民衆を混乱させた罪で処刑させたわけです. そうですね,宗教は宗教としての解釈があり,聖書を歴史書と見たときの科学的解釈もありという感じですから,それぞれの立場で調べてみると面白いのではないかと思います.

momoyadayo
質問者

お礼

御解答ありがとうございます。聖書に書かれてる内容がほんとなのか否かは分からないけれど おっしゃるとおりまったく嘘でもなく、かといって全てが真実でもなさそうですし。そこらへんは分かりませんね・・。 2000年も前のことが今もなお人々の心に深く広がってる事の方が驚きです。また、科学等が進んでいる現代も尚、どこまで真実なのか否かも闇の中状態なのに宗教上のことでドンパチ争ってる事も信じられないというか、、馬鹿馬鹿しいとさえ思います。どこまでがイエスの行った事なんでしょうね。

その他の回答 (10)

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.11

イエス・キリストに関しては、クリスマスやハリウッドの映画等で何となく「知っている」様な気になっているだけで、多くの人はあなたと同じように誰なのか、何をした人なのか等殆ど知らないと思いますよ。 初めは読まれた子供向け文庫で充分と思いますし、もっと色々知りたければ今度は新約聖書を読まれると良いでしょう。 そして色々な事に気付くと思います。 イエス・キリストが12月25日に生まれたなんて何処にも書かれていない事などを。

momoyadayo
質問者

お礼

ありがとうございました。 <(_ _)>

  • marsar
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.10

質問者さんも聖書を読んでみてはどうでしょうか? 私も知的好奇心から聖書を読み始め、とりあえず「マタイによる福音書」だけを読み終えた状態ですが、いろいろ考えられる材料が見つかりましたよ。前の方の話にも出てきたプラシーボ効果ですが、これは「高名な医者が よく効く風邪薬と言って ただの小麦粉を患者に飲ませたら患者の風邪が治った」という現象のことです。権威ある人間の言うことを信じることによって、患者の自然治癒力が最大限に発揮されて起こる現象のようですね。さて「マタイによる福音書」には「イエスは故郷に帰って様々な奇跡を行なおうとしたが、故郷の人々は「なぜ大工の息子であるイエスが偉そうにして病を治すなどと言っているのか」と口々に言った。このように人々の心に疑いがあったので、イエスは故郷ではほとんど奇跡を行なうことができなかった」などという記述があります。つまり他の地域では神の息子であるということを人々に信じさせ、プラシーボ効果によって 病を癒していたのではないでしょうか。また三日後の復活については「ユダヤ教の老師たちは、イエスが救世主として復活したことを隠すために「イエスを支持する者達が 墓を暴いて死体を盗み出し、イエスが復活したという嘘をついた」と人々に語った。ユダヤ教では今もこの説が信じられている」などと書かれています。私はユダヤ教の老師たちは嘘をついていないと思います(笑)。

momoyadayo
質問者

お礼

ありがとうございます。 ところで聖書やマタイによる福音書とか?ってどこで売ってるんですか?教会でいただけるんですか? あと、聖書って宗教によって書いてあることって違うんですか?

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.9

質問者さんは自分が無宗教者であり、それが不自然なこととは思ってらっしゃいませんが、そういう思想の人は世界全体からすると逆に「まれ」な存在です。私たち日本人の多くは「自分は無宗教だ」といいますが、けれども例えば人が亡くなったらちゃんとお葬式をしますよね。純粋に科学的態度に出るなら、死骸はただの抜け殻であり、燃えるごみに出したってかまわないはずです。でもそれは無理ですよね。そういう心も広義の宗教心です。こういった日本人のような信仰を西洋ではアミニズムと呼び、彼らの価値観によると「未熟な宗教観」だそうです。 そもそも、日本人は生まれたら神社にお七夜に行き、結婚は牧師さんの前でやり、死んだらお坊さんを呼びます。こんな節操のないところもちょっと珍しい。 キリスト教の国では、まず子供の頃からイエスの奇跡物語を「本当にあったことなんだよ」と教えられます。生まれたときから「これが正しい」と教えられているので、それを信じるのが常識なので「なぜ信じるの?」と聞かれても困るわけです。 逆に宗教を持つのが常識の人に「なぜ自分の宗教を持たないのだ?」と聞かれてもたぶん質問者さんは困りますよね。それと同じです。人間は「自分の価値観が常識だ」と考える生き物なのです、あなたも、私もね。 福音書ですが、福音は「ふくいん」と読み「良い知らせ」という意味です。これは「イエスがあなたがたに良い知らせを伝えにきた」ということです。イエスが伝えようとした良い知らせは「全ての人々は天国に行ける」ということです。 そもそも、イエスが活動したイスラエルはユダヤ教の国です。ユダヤ教はとても厳しい決まりがあり、それを破ると神は怒って天国に入れてくれないという教えです。それに対してイエスは「罪を悔い改めれば、全ての人は天国に行ける」と説いたのです。例えば、人を殺した人でも、心から反省し改めれば神様は罪を許してくれるのです。 様々な奇跡物語が「事実としてあったかどうか」にこだわるとイエスの教えの本質を理解することは出来ません。実際、イエス自身が「奇跡が起きたから信じる、起きないなら信じないというのは間違っている。本当は奇跡がなくても信じるのが本当のことだ」といっているからです。 おっと、書くのを忘れていたのですが、キリスト教は新約聖書のほかに旧約聖書も経典にしています。旧約聖書はユダヤ教の経典です。その旧約聖書には「救世主(キリスト)は死んで三日後に復活するのだ」と書いてあります。キリスト教は当然イエスを救世主としていますが、その根拠は「三日後に復活したから」です。つまり、イエスをキリストとするには三日で復活してもらわないと困るんです。そういう決まりですから。まあいってみれば医者には医師試験の合格が必要なように、キリストは三日で復活しなきゃならないのです。ユダヤ教はイエスの復活を認めていないので、イエスを救世主として認めていません。 病気をたちどころに治したり、パンを行き渡らせたりというような奇跡物語ははっきりいえばイエスの教えそのものとはあまり関係しない、ま、はっきりいえばどうでもいいといってもいいくらいの話です。 しかしそうではない奇跡物語もいっぱいあります。例えば、罪を犯した女を石で打ち殺そうとしていた人たちに対していった「まず罪のない者から石を投げよ」とか、人々に対し「心の貧しい人たちは幸いである」と説いた山上の垂訓。また、人々に打たれ、罵られ、嘲られながら十字架にかけられたこともイエスの「奇跡の物語」のひとつです。でもまだそこまではわかんないかな。

momoyadayo
質問者

お礼

eroero1919さん、ありがとうございます。 お返事おくれて申し訳ありません。 丁寧にご解答ありがとうございました。(^_^.)

  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.8

質問に対する回答とはちょっとずれますが。 聖書は、歴史的史料としては余り信用できません。 全てがウソというわけでも無いのでしょうが、 多くは暗号めいていたり、創作じみていたり、 詩的すぎていたりと、なかなか聖書の記述から 真実を割り出すのは困難なのです。 これは、一説にはローマ帝国に対する警戒から 暗号を使ってやりとりしていたんだとする説があります。 しかし、その反論としてローマ帝国にとって福音書が 書かれた当時ののキリスト教団はとるに足らない小さな組織であり、 弾圧する理由も監視する理由も無かったので「暗号説は否定される」 とする説もあります。 そして、所謂「新約聖書」に納められているもの意外にも たくさんの、「福音書」や「手紙」「書簡」といったものが 書かれていました。 その中から都合の良い物だけを、「カトリック=キリスト教」の 聖典として「新約聖書」としたわけです。 これらの理由から、「新約聖書」は「歴史的事実を示す根拠には なり得ない」とされています。 ただ、先ほども書いたように全てが「ウソ」ではない のも事実なようです。 聖書は「奇跡物語」と「歴史物語」に分けられると 考えられているようです。 そして、「奇跡物語」は「象徴的寓話」であり「事実」ではなく イエスの教えの「真実」を「象徴的に」表していると考えられる訳です。

  • hitoshi_k
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.7

momoyadayoさんの求めている回答ではありませんが、歴史的観点からみたイエスの時代の背景という事で…。 当時のイスラエルは、ローマ帝国に支配されておりました。(聖書にもそれらの記載があると思います)  当時(ユダヤ教における)「キリスト(=ユダヤ語ではメシア)」という考えは“思想的な指導者”というよりも、“政治的指導者(支配されたユダヤ人を解放し先導する者)”という考えが強かったようです。 イエスの思想は先駆的であり既存のユダヤ教界に危険視されたようです。  また、ローマ側も「神の前に平等」は政権崩壊に繋がると考え、イエスに対しては「宗教的指導者」というより「危険思想の指導者(=今で言う所の過激派の指導者)」として危険視しており、処刑された罪状は「テロ思想の指導者」となっております。 根拠と致しましては、当時の刑法では思想や道徳を犯した際の処刑法は石打刑(=不倫を犯したマグダラのマリア等)であり、十字架は政治犯の処刑法となっております。  また、隣にいる“大盗賊”バコタですが、“盗賊”というのは政治系過激派に対するスラングです。 また、イエス自身も政治的指導者を目指して欲しい十二使徒との思想的隔意に悩んでいたようです(イエスを一番理解していたのはユダだという説もあります。)。 この辺は、小説・エッセイですが遠藤周作先生の「イエスの生涯」「キリストの誕生」に詳しく書かれています。

momoyadayo
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょっと興味あります。 帰りに本、探してみます。 <(_ _)>

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.6

純粋にご質問にお答えします。 ご質問にある内容は全て、新約聖書の福音書に書かれております。子供向けに誇張した、と言う事ではなく、元々聖書に「その通りに」書かれております。 ただし、だからといってそれらが全て客観的事実としてあり得たか、と言うとそうではないと考えるのが「科学的態度」でしょう。催眠術による物もあるでしょうし、プラシーボ効果(信ずる事によって、本来薬効のない物が効果を発揮する偽薬効果)による物もあると思います。また、魚の奇蹟は「ある宗教的事件について比喩で記録したもの」とも考えられます。 何しろ2,000年も前の事ですから、肯定/否定、何れも断定する事は難しいのではないかと思います。復活にしても同様です。後にキリスト(メシア)と呼ばれる様になったイエスという人物が居たのは間違いないでしょうが、彼が実際に何をしたのかは未だ「歴史の闇の中」なのだと思います。

momoyadayo
質問者

お礼

ありがとうございます。 新約聖書に書いてあるんですね。 私は宗教を否定も肯定もしませんが、読んだ内容をありのままにできないのが事実です。 受け入れられないのでが事実なんですよね。 自分の生活には関係ないのでいいんですけど・・・・ ただ、不思議なんですが、たとえばクリスチャンの方は皆さんは、この内容に対して何も思わず受け入れることが出来てるんでしょうか? わたし無宗教なのでよく分からないんですけど、、神様を信じてる人て何を根拠に信じられるんでしょうか? 宗教戦争が絶えない世の中ですが、人の命を奪って苦しめたりするだけの何か大きな意味ってあるんでしょうか? 繰り返しになってしまいますが、、、2000年も前の事だから、どこまで真実かは探ることは不可能に近いですが、どう考えても催眠術だったとしても、大勢の人の病を治したりするのも無理に近いし 数からしてありえない気がしますが。。

momoyadayo
質問者

補足

まあ、、闇の中って事になりますね・・・ でもその闇の中のものをここまで広く人の心に深く広がっていったのは何故なのかが不思議です。

  • damushi
  • ベストアンサー率30% (223/742)
回答No.5

クリスチャンの方々を敵に回す様ことを書いてしまいますが 実はキリストの起こした奇跡の中には催眠術で 説明がつくものが多くあるそうです。 たとえば病気の治療も催眠術を利用した療法は 現代でもプラシーボ効果などいろいろ知られていて 場合によっては歩けないほどの重病を治すことも可能といいます。 また有名な水をワインに替える奇跡も実際に催眠術によって再現されています。 食糧の件に関しても催眠術によって空腹感を麻痺させることによって 少ない食料を多くの民に行きわたらせる事ができたとも考えられます。 あくまでそういう考え方もできるということですので、念のため。

momoyadayo
質問者

お礼

催眠術って言っても。あれだけの数の民に催眠術は無理ですよ。。 どう思いますか? まあ、ここでそれを突き詰めても2000年も前のことですしどうしようも無いのですが・・・。 ^^;

  • okosama
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.4

日曜日だけクリスチャンになる、にわか信者です。 本当に奇跡を起こしたかどうかは疑問ですが、イエス・キリスト という人がいたことは確かなようです。 私も疑問に思った事があって牧師に聞いた事があるんですが 「聖書に書いていることは全部本当です。 大勢の病んだ人を治したり、わずかなパンや魚を 大勢の人にいきわたらせたり、嵐を静めたり 湖の上を歩いたり、三日後によみがえった といったこともイエス様が神の子だから出来たのです。 聖書に『人には出来ない事が神には出来るのです』 と書いてあるとおり、人の常識では考えられないことが出来るのが 神と神の子です。人間と同じ事しか出来ないなら神の子ではありません。」 と言っていました。 キリストの亡骸が墓場になかった事は、聖書ではよみがえったから となっています。 聖書を無視した説もあり、有名なのがイエスには双子の弟がおり 「十字架にかけられたのは弟のほうで、一旦墓に弟の遺体を納めたあと こっそり外に運び出してイエスが中に入って、よみがえったふりをし た」というものです。 まとめ方が下手ですみません(汗)

momoyadayo
質問者

お礼

牧師さんてすごい素直なんですね?! ご解答者さまは牧師さんから聞いた時どのように思いましたか。 キリストの亡骸についても色々な説があるんですね。 これまた謎な話ですね。 ありがとうございました。

noname#25898
noname#25898
回答No.3

阿刀田高さんの「新約聖書を知っていますか」と、いう本をお薦めします。 入信するつもりであったら、奇跡の全てを疑うべきでない。 と、思います。 純粋に興味、疑問であったら、トリックを疑うべきだと思います。

momoyadayo
質問者

お礼

これが本当なのかということよりも、世界中の人々がこの話を信じ、宗教戦争が起きてることのほうが私には不思議です。

回答No.1

>私の読んだ本は子供向けに話を大きく飛躍してるんでしょうか? はい、これは真実を穿った感想だと思います。 質問者さんの挙げた奇蹟はいずれも新約聖書の現代版に載っています。新約聖書は4つの福音書と手紙そのほかで構成されていますが,西暦100年頃にはもっとたくさんの福音書がありました。ぞれぞれ内容と読み手のターゲットが異なっていたようで,いまの福音書よりずっと哲学的なものや神秘的なものなど多くのバリエーションがありました(最近ユダの福音書が見つかったといって騒がれています)。現在,新約聖書に載っているものはそのなかでも平易な,(文盲の)あまり学のない人々へ向けて書かれたものなんです。 いまのわたしたちが読むと,子供チックな違和感を覚えるのはそのせいです。 福音書のなかにはキリストの磔は書かれていても,復活が描かれていないものもあります。 本当に復活したのか,,知る由もありませんが,当時イエスとその仲間が属していたユダヤ教には真実をべつな言葉に置き換えて伝える暗号文のような習慣があったようです(日本でも童謡がなにか真実の出来事を謡っている,などというでしょう?)。そういう意味では3日後の復活にはなにか真実が隠れているのかもしれません。キリスト教では,亡骸がなかったことを肉体を持って復活することができる証だと,説明してたと思います。

momoyadayo
質問者

お礼

遅れてすみません。 早々と御解答いただいたのに、1番遅くなってしまいました。 福音書というものがなんなのかよく分からないのですが、、、 とにかく福音書にも種類が沢山あってそれぞれ内容や読む人のターゲットが違っていたんですね。 その中でも1番簡略的な内容のものが新約聖書に載ってるんですね。 (学の無い人びとにもわかりいように?) 昔の人って考え方や受け止め方ってシンプルで単純だったんでしょうかね。 ありがとうございました

momoyadayo
質問者

補足

ありがとうございます。 ゆっくり時間のあるときにまた来ます。

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