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英訳を教えて下さい
We do not think this to be the case but are checking as we speak. この英文は、これが事件になるとは思えないけど、確認してみます。みたいな意味だと思いますが、 as we speakの意味がわかりません。 私たちが話したこの件に関して確認します。ということなのでしょうか? 教えてください。
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“as we speak”というのは、“今話しているまさにこの瞬間に”という意味です。 ここでの“as”は“~するに連れて同時に”というような意味ですので、話す・するなどの動詞を伴って、それらと時間的に同時並行で何かが進んでいるという表現の仕方をします。 また、ここでの“case”は事件という意味ではなく、“the case”でその前に説明されている何らかの状況を指しており、“それに該当する”というような意味です。 従いまして、この文章の訳としては、“私たちはこれがそれに該当するとは思わないが、今まさにチェックしているところだ”というような感じになります。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 このthe caseとは事件と言う定冠詞を入れた事で何かこの表現の前に話題になったこと、と言うことになります。 しかし、この文章だけでa caseとなれば事件と言う意味としても成り立ちます。 (be) to be the caseと言う表現をして、thisは(今話した件)その事に当てはまる、該当すると言うフィーリングを出したいときに使う表現で、think AAA BBB と言う表現ですとAAAがBBBであると思う、と言う形を使った表現だともいえるわけです。 think this "to be the case"これが「その事に当てはまる」であると思う、と言う直訳になり、それを日本語的にすると、これは今言ったことに当てはまると思います。 今回はこれが否定になっていますので、当てはまらないと思います、当てはまると思いません、となるわけですね。 そして、but are checking as we speak.と言う表現をしているわけですが、これを理解するには二つの理解の方法があると同時に二つの方法でこの表現を自分のものにできます。 but (we) are checkingでare checkingの主語はweだと言うことは問題ないですね。 問題は、as we speakですね。 これは、~していると同時に・平行に、と言うフィーリングを出しているasなのです。 つまり、私たちがしゃべるのと同時に、と言うフィーリングを出しているわけです。 今一緒のしゃべっているわけですから、違う日本語では、今まさに、今ちょうど、と言う日本語の表現に変えてもまったく問題ないわけです。 では、これを自分でも使えるように、これをどう覚えるか、と言うと、1) 熟語として覚えてしまう、丸暗記の対象、と言うことです。 2)はフィーリングとして覚えるので、つまり、この文章の意味合いから「自然に」覚える、と言うことなのです。 1)では、今目下、と言う表現だと覚える、と言うことですね。 私はこれには問題があるのではないかと感じるわけです。 なぜなら、この習得方法解釈は、今目下、と言いたいときに、as we speakと訳せばいい、と言うことですね。 しかし、今目下、と言う表現をする日本人はどんな人でしょう。 私にはこの表現を使う機会はないと思うからです。 では2)ではどうでしょうか。 as we speak/as we are speakingと言う表現を自然に、今二人でしゃべっているのと同時に、と言うフィーリングをまず感じ取ってしまうのです。 つまり、as we are apeakingと言う表現をそのまま理解してしまうようにする、と言うことなのです。 つまり、丸暗記しようとか熟語帳に書き込むとか、ただ単なる記憶をするだけではなく、自分たちが話している状況で、その同じ時に何かが起こっている、んだ、と言う感じ取るだけでいいのです。 そしてこの表現に慣れれば、日本語に直したいときに、直さなくてはならないときには、自分の日本語で同じフィーリングを出した表現を書けばいいわけです。 ですから、自分で、「こうしているうちにも」なんていう訳ができてもいいのです。 辞書に書いていなくてもいいのです。 なぜって、そのフィーリングがちゃんと日本語で出ているからですね。 私たちもそれに当てはまるとは思ってはいないけどこうしているうちにも調査・チェックをしています。と言うような訳をしてもいいのではないかと思います。 丸暗記をしようとすると余計に英語が厄介なものになると多くの人が言うのはここなんですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
細部にわたり詳しく教えていただきましてありがとうございました。 私もこれからこの新しい表現を自然に使いこなせるようになりたいと思います。
- sukinyan
- ベストアンサー率38% (119/313)
僭越ながら英国人(大卒)として皆様の名回答に付け加えますと、 「これが例のケースに該当するとは思えないのですが、今調べているところです」という意味です。as we speakは良く使う表現です。スピーチや、電話での会話などで、話し手が今語りかけている現在、という意味です。 ご不明な点は、ご面倒ですが補足質問を御投稿くださいますようお願い申し上げます。
お礼
今回この質問で新たな表現を覚えました。ありがとうございます。
- mackbogey
- ベストアンサー率31% (32/102)
No.2の回答者の回答は完璧です。おっしゃるとおり「case」は「事件」ではなく「ある事例」「実情」に近い言葉です。「as we speak」とは、「ちょうど今、ただいま、目下」という意味です。 したがって、これはその事例には該当しないと思いますが、ひょっとして該当するかどうかを、目下確認中でございます―ということになります。そうです、私の回答もNo.2さんの回答と全く同じです。
お礼
どうもありがとうございました
- akijake
- ベストアンサー率43% (431/992)
こんにちは。 this to be the case 「それは可能だ」「そういうことがある」 という意味で使うことがあります。 この場合、 「そういうことはないと思いますが、今調査中です。」 みたいな意味だと思います。
お礼
どうもりあがとうございました。
- mistytree
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このことが事実(?事件)であるとは思いませんが、我々がお話ししたように、現在確認中です。 ・・・たぶん。
- ASD3213244
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checkin = speak 話してるようなことをチェックしてみる と言うことだと思います。 as=whenかと思ったけど それだと、as we will speakになるかもだから違うかも。
お礼
ありがとうございました。
お礼
そのような表現があるのですね! とても参考になりました。 ありがとうございます。