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練習問題(奨学金、おさめたい、お花見)
日本語を勉強中の中国人です。適当な言葉を補って文を完成せよという解答問題をやってみました。参考書の最後には模範解答が付いているのですが、私の答えでも正しいのかとても気になり、確認していただけないでしょうか。また、ネイティブの皆さんは何か埋めそうな表現がありましたら、視野を広げていただければとても嬉しいです。 1. 学生「すみません。奨学金の申請のことで、ご相談したいことがあるんですが」 教授「そうですか。私はこれから(A)から、(B)来てください」 模範解答: (A)授業がある (B)4時ごろに私の部屋に 私の解答: (A)会議がある (B)(1)午後 (2)2時間後、また 2. 森さん「費用を全部で15万円以内におさめたいんだけど、できそうかな」 林さん「どんなに(C)ても、15万円以下(D)」 模範解答: (C)節約し (D)におさめるのは難しいでしょう 私の解答: (C)(1)コントロールし(2)おさめ (D)は無理だろう 3. 佐藤さん「今度のお花見、友子さんは出張で来られないでしょう……。そうそう、太郎君も来られないって、きのう連絡があったのよ」 木村さん「えっ。そうなの?(E)はともかくとして、(F)なんて……」 模範解答: (E)友子さん (F)太郎君まで来られない 私の解答: (E)友子さんが来られないの (F)太郎君が来られない よろしければ、質問文に不自然な表現がありましたら、教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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- shigure136
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お礼
hakobuluさん、いつも理解しやすいご回答をありがとうございます。「押さえる」、「切り詰める」などは全部私の知らない表現です。覚えておきます。視野が広められた感じです。また、質問文の添削に感謝いたします。これからは気をつけるようにします。大変参考になりました。 本当にありがとうございました。
補足
>【おさめる】は、この場合「~という結果を得る」という意味で使われていますから、「15万円以下を否定する前提」として使われるのは不自然になります。 申し訳ありませんが、この説明がよく理解できません。特に、ポイントである「~という結果を得る」と「15万円以下を否定する前提」この二箇所はもう少し説明していただけないでしょうか。 実は、私はこの「おさめる」の使い方はいまひとつよく分かりません。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%AA%A4%B5%A4%E1%A4%EB&search_history=&kind=&kwassist=0&mode=0&jn.x=9&jn.y=5 で調べたら、 (2)一定の枠に入れる。 「空いた所に書棚を―・める」「食費を千円以内に―・める」 という説明がありました。でも、例と説明を読んでもやはりよく分かりません。この使い方の「おさめる」はお金のことではなくても使えるのでしょうか。たとえば、人数、食べ物とか。「パーティーの人数を30人以内に納めたい」は正しいですか。 「におさめる」の前によく「以内」が来るのでしょうか。「千円以内におさめる」とは100円の場合でも望ましいということですね。予算をだいたい千円にしたいなら、「千円におさめたい」のように、「以内」を外す必要はありますか。 また、「以内」とはその前の数自体も含まれるかどうか、という非常にややこしい問題になると思うのですが、「今日、ビールを1杯以内に納めたい」と「今日、ビールを1杯に納めたい」はどちらが正しいと思われますか。 > (E)花子さん (F)太郎君、今頃連絡してくる (この場合、後に続く「・・・・・」の部分は、例えば、 「もっと早く連絡してくれないと困るわ。もう人数分の高いお弁当注文しちゃったのよ。」 などという文が省略されているイメージです。) 「花子」は「友子」のタイプミスですね^^。それから、「連絡してくる」という表現は私にとって難しいです。以前中秋節の作文の中で、たしか、私の『自分の部屋から出て、台所の月餅を取りにいってきて、父と母の部屋のドアを「トントン」と二回ノックしてみた』は「元の場所(自分の部屋)に戻る」というニュアンスがあるとhakobuluさんから教えていただきましたね。あの時の「てくる」はよく理解できているのですが、ここの「連絡してくる」は「てくる」のどんな使い方なのでしょうか。分からなくなりました。私がイメージしている「連絡してくる」は、太郎本人も現場にいて、現場にいる友達が太郎に他の友達に電話させる時に、太郎君が自分の携帯電話を持って、賑やかな場から去る時に使う言葉だと思います。現場にいる友達に向かって、「連絡してきます」と太郎が言うのですね。なぜ現場にいない太郎なのに、「連絡してくる」を使えるのでしょうか。 >B.{私の答えでも正しいのかとても気になり、確認していただけないでしょうか。} 【気になり】の主語は「私」ですが、「確認していただけないでしょうか」という文節にもかかっていて不自然になっています。 なぜ『【気になり】の主語は「私」ですが、「確認していただけないでしょうか」という文節にもかかっていて』なら、不自然になっていますか。 「(私が)私の答えでも正しいのかとても気になり、(私が)(あたなに)確認していただけないでしょうか」のように主語は全部「私が」となっているからこそ、この二つの文を一つに書き直したのです。大失敗ですね……