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会社法・家族法・民訴の教科書

会社法、家族法と民訴の教科書でオススメの物がありましたらご紹介下さい。 そろそろシケタイだけじゃなくて教科書も買おうと思いどれが良いか探しています。 記述が難解でない、ずっと使える定評のある一冊が良いです。 家族法は内田貴か二宮周平を考えています。 民訴は伊藤眞、上田徹一郎、中野貞一郎あたりのご著書を考えています。 会社法は誰のが良いのかよく分かりません。江頭とか神田あたりが良いのでしょうか。リーガルマインドはちょっと… 何かアドバイス頂けたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • quritto
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.2

学生さんのようですので、民訴は上田が読みやすくて、よいのではないでしょうか。実務だとあまり知りたいことが書いてないことが多いですが。 会社法は江頭の株式会社法が圧倒的によいですが(実務家にとっては)、学生さんだと量が多いようにも思えます。でも、記述の信頼性は絶大です。 家族法はちょっと使わないのでわかりませんが、内田とかは分かりやすいかと思います。 民法で実は奥が深く、使えるのは我妻です。ホント我妻先生はすごいです。

noname#30350
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 #2さんは実務法曹の方でしょうか。 記述の信頼性は江頭なのですね。参考になります。 民訴は上田が読みやすいのですね。 大学の民訴の講義は眠素でいつも眠くなります。

その他の回答 (1)

回答No.1

候補に挙げられている教科書はどれもいいものだと思いますよ。後は相性の問題だと思います。 強いて言えば、上田先生や江頭先生の教科書はかなり厚いので読むのに苦労すると思います。これに対し神田先生の教科書はちょっと薄すぎて物足りない感じです。 これらの教科書は大きい図書館だとけっこう置いてあるので試しに少し読まれてから検討してみてはどうでしょう。

noname#30350
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「民事裁判入門」が良い本だったので中野にしようかとも思ったのですが、伊藤眞のご著書も良さそうで悩んでいます。 民法一般に内田教授の本が人気みたいですが、わりと通説的でない学説も採られているようで、読みやすい教科書ですがその点がやや気になります。 会社法の両先生の本は帯に短したすきに長しなのですね。 大学で履修している教授の著書も一応お付き合いで買いましたが、やはりスタンダードな教科書を読みたいので何が良いか悩んでいます。 図書館で読み比べてみて相性を見てみます。ありがとうございました。

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