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図形と余弦定理
問題が、一辺の長さ1の正三角形ABCの変BC上に一点Pをとる。BP=Xとする。AP^2をxであらわせ。また∠BAP=45°のとき、Xの値を求めよ。またこの値を利用してsin75°の値を求めよ。 AP^2=x^2 - x + 1までだせました。 なお、回答ではxの値は√3 - 1 で、sin75°= (√6 + √2) /4 となっております。 その後AからBPに垂線を引いてQとして、 BQ=1/2 QA=(√3)/2 QP=x -(1/2)とか出してみましたが、 AP^2=(√3/2)^2 + (x - 1/2)^2とつないでも 答えにたどり着けません。 解説お願いします・・・。
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次は正弦定理使ってはどうですか? AP/sin60°=x/sin45° AP^2/(√3/2)^2=x^2/(√2/2)^2 (x^2-x+1)*4/3=2x^2 2x^2+4x-4=0 x^2+2x-2=0 x=-1±√3 xが三角形の一辺であることからx>0 よってx=√3-1 次も正弦定理で x/sin45°=1/sin75° sin75°=√2/{2*(√3-1)}=1/(√6-√2) =(√6+√2)/4
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- Quattro99
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> その後AからBPに垂線を引いてQとして、 > BQ=1/2 QA=(√3)/2 QP=x -(1/2)とか出してみましたが、 これって、最初にAP^2=x^2 - x + 1を出したときと同じじゃないですか? 45°がどこにも関係していません。そのため、うまくいかないのだと思います。
- Quattro99
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∠BAP=45°のときを考えるとき、PからABに垂線を引いてみてください。垂線とABの交点をRとすると、三角形BPRは30°60°90°の直角三角形になるので、PR^2はxを使って表せます。三角形APRは直角二等辺三角形になるので、AP^2はPR^2を使って表せます。 AP^2=x^2 - x + 1を求めてあるので、xについての等式が出来、xが求まります。