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弥生会計ソフトの使い方について
5月末までに決算書を作成しなければならないのですが、今まで現金出納帳しかつけたことがありませんでした。本を読んでいると総勘定元帳と仕訳帳が必要と書いてありましたが、貸し方借方などまったく分かりません。やはり専門家に任せたほうがよいのでしょうか?2ヶ月間でできるような本があれば紹介してください。それからもし専門家に頼むとしたら金額はどれくらいなのでしょうか?よろしくお願いします。
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借方と貸方については、下記をご覧ください。 複式簿記の仕訳の原則です。 借方 貸方 資産の増加 資産の減少 資本の減少 資本の増加 負債の減少 負債の増加 経費(損失)の発生 経費(損失)の減少 利益の発生 利益の減少 複式簿記とは、上記のように1つの取引を、借方と貸方の2つの勘定科目に分けて仕訳・記帳します。 それにより、借方と貸方に同じ金額が記入されますから、 常に、借方とか仕方の合計が一致していて、仕訳の漏れがあると不一致になり誤りを発見することが出来、記帳の信憑性が高まります。 既に、弥生会計を購入されたのでしたら、付属のマニュアルで勉強されるのが一番です。 会計ソフトの場合、難しく考えずに、マニュアルの通りに処理していけば、総勘定元帳と仕訳帳が出来上がります。 あるいは、お近くの商工会か商工会議所で記帳の指導をしていますから、利用されたらよろしいでしょう。 専門家に依頼する場合は、税理士に依頼することになりますが、資本金や売上の規模によって、又、記帳だけの依頼か、決算・税務申告まで依頼するのかで費用が違ってきます。 下記のページを参考にしてください。 標準の報酬額ですから、実際依頼する場合は、内容により減額になる場合があります。 http://www.smcjapan.co.jp/charge/ 入門書として、下記のものなどが判りやすいと思います。 見てわかる簿記 監修 角本 尚史 体裁 A5判/224頁 定価 本体価格1000円+税 参考urlから購入も出来るようです。
お礼
ありがとうございました。早速自分で頑張ってみます。やはり税理士さんにお願いすると費用がかさみますね。頑張ってみます。ありがとうございました。