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弥生会計について質問です。
弥生会計について質問です。 どうもこんにちは。今、建築関係の仕事の個人事業主をしております。 早速質問させてもらいます。 最近、仕訳辞書という便利な機能があると知り、早速設定をしようと思い 上のタブから(設定⇒取引辞書⇒仕訳辞書)と開き自分が使いやすいように設定したいんですが いまいちよくわかりません>< 「借方勘定科目」「借方金額」「貸方勘定科目」「貸方金額」がよくわかりません。 適用はある程度打ち込みかたはわかるんですが上に述べた4項目に関してはさっぱりです。 いろいろなサイトで調べてみたんですがはっきりわかりやすく書いてる所がなく、 困っています>< ここはこうだから金額はこっちに打つとか説明してもらいたいです。 例⇒普通預金から引き出して電気代を払うだからここはこうなる等 あと借方金額と貸方金額(入金?出金?)についても詳しく知りたいです!! まったくの素人なので、皆様の回答が頼りです! 詳しい方是非回答の方よろしくお願いいたします。
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「借方勘定科目」「借方金額」「貸方勘定科目」「貸方金額」は複式簿記の基礎ですが、その概念を理解するにはそれなりの簿記の勉強が必要です。 そもそも弥生会計は、主に会社の会計帳簿を作るためのソフトです。上場企業でも使えるくらいの処理能力があり、その分、使用者にもそれなりの知識(簿記3級以上位?)が求められます。自転車しか乗ったことのない人間にダンプが運転できないのと同じように、簿記の知識のない人間にはまず使えません。もっとも、簿記3級くらいなら独学でも学ぶことは可能なので、遠回りでもまずは簿記の勉強をするということもありだとは思いますが、基本的には簿記の級を持ったベテランの経理事務員が使用するレベルのソフトです。仕訳辞書についても、簿記の基本を知っている人がどう仕訳をしてよいか迷うようなときのヒントのようなものであって、全く簿記の知識のない人にはちんぷんかんぷんでしょう。 どれくらい大規模に事業をしているのか、また、本格的な経理をしようとしているのかわかりませんが、個人事業で売上高が仮に数千万円程度ならこのソフトは大げさだと思います。個人事業向けの「やよいの青色申告」などのソフトのほうが使いやすいのではないでしょうか。 もっとも、レベルの違いはあっても、会計ソフトを使うには簿記の知識は多少なりとも必要ですから、系統立った簿記の勉強は絶対に必要です。仮に会計ソフトを使わないとしても、青色申告をするなら当然のことです。いちいちこの種のサイトで質問していてはきりがありませんし、正しい答えが得られるとも限りません。 自分で簿記の勉強をすることができないなら、専門家である税理士に依頼すべきだと思います。