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プラットホームでの出征兵士の見送り
授業で子供たちにイメージさせるために 知りたいのですが 出征兵士を駅のホームで見送る場面は当時 多々あったと思うのですが 当時は記者が着てから、駅を発つまでどれくらいの時間があったのか分かりませんか? 教えてください
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原則として列車の運行は時刻表で決められています。 旧国鉄時代、日本の国鉄が時刻表の厳守により正確であった事は有名でした。 この性格は現在のJRでも受け継がれています。 駅での停車時間は乗客の乗り降りに必要な時間に若干の不確定要素を加味して決められるのですが、当然客数の多い主要駅では長く、過疎駅では短く設定されます。 旧国鉄時代の不確定要素というのは、機関車への給水、機関車の交換、増設、列車の編成変えなどで生じるロスタイムで予め所要予定時間は余裕をみて設定されているのが普通ですがそのとうり行くとは限りません。 しかしこれらはその作業を行う駅が決められています。 従って停車時間は一応の標準はあっても駅によりまちまちというのが実態であったとおもいます。 しかしダイヤを守る為発車時間は時刻表どうりでした。 出征兵士も生まれ故郷から出発するのや、連隊所在地から出発する場合など色々かんがえられます。
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- mataoyu
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回答No.1
今でもそうですが、汽車が着いてから発着するまでの時間は決まっていません。 大きな駅なら、比較的長い時間がありますが、小さな駅なら、普通は、短いです。特急などをやり過ごす場合は別ですけれど。 一応、1943年(昭和18年)の羽越線の時刻表がありましたので、見てください。今よりはのんびりしているようですね。 小さな駅の停車時間は分かりませんが。
お礼
詳しい、ご説明ありがとうございました!