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事情を「聞きたい」と「話したくない」どちらが尊重されるべきか
物事が、ある状態にあります。 それを知ったAさんが事情を「聞きたい」と言ってきました。 私は「話したくない」と言いました。 (Aさんの事を信頼してないので話したくないんです) Aさんは 「あなたの助けになりたいから話してほしい」 「誰にも加勢はしない、中立の立場を守るから」 「話してみたら解決策が見つかるかもしれないから」 と、話を聞きたがり一歩も下がりません。 【ある状態】というのは私が悩んで考えて、たどり着いた結果でもう“解決”してるのです。 Aさんは、その【ある状態】が、気に入りません。 だから、話し合えば【ある状態】を【Aの気に入る状態】に出来るかもしれない、そのような状態になるのが良いと思っているらしいです。 一歩も引き下がらないAさんに、なぜ話したくないのか言いました。 「何年も悩んで苦しんで精も根も尽きた。もうその事を考えたくない。」と それでもなお引き下がらないAさん。 「話したくない理由はわかった」 「でも私の話が聞きたいという気持ちをわかってくれ」 「あなたの事をこんなに大事に思っているんだから」 という。 「今すぐじゃなくていいから、そのうち話してほしい、約束して欲しい」と、一旦打ち切りました。 後半は、聞きたいっていう気持ちをわかってくれ!あなたのことを大事に思ってるんだから!とAさんは少々怒り気味でした。 私は絶対に話すつもりはありません。 ・どんなに話しても、私が間違っているのだとさとされ、Aの主張の正当性を延々と聞かされるだけなのは目に見えてるからです。この会話のやりとりでAがますます信頼できなくなりました。 私はこういった場合、「聞きたい」より「話したくない」ほうが尊重されるべきだと思うのですが、どう考えますか?
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#11です。ご返事ありがとうございました。 >こうも言い換えられますか? 「私は本当は親を良く思っていないのかも知れない、だから弟もそうかもしれない。なぜなら親を思う気持ちは子供であれば一緒のはずだから。」 :素晴らしい分析ですね。全くおっしゃるとおりだと私も思います。 所詮人間は、自分の考える範囲でしか相手を判断できませんから、 相手に何か危うさを見る場合は同じ要素が自分の中にあると考えてまず間違いはないでしょう。 誰にも平等に訪れている自己認識の機会なのですが、これを有効に利用しない手はありません。 しかし、いわゆる深層心理(無意識)の作用ですから、そこに気付ける人と気付けない人がいます。 気付けない人にこの論理を振りかざしても何の意味もないどころか、藪を突いて蛇を出すようなことになりかねませんから注意が必要でしょう。 遠く離れていることで、両親に対する十分な気配りができないことを気に病んでいる面もあるのでしょう。 しかし、他者(たとえ姉弟といえども)を利用して、その気持ちを満足させようとする支配的な考えは迷惑ですよね。 ご両親が十分に(または、可も無く不可も無く)平穏な日々を過ごしている、と納得できれば一番良いのですが、一度こじれると言葉ひとつが何倍にも増幅されて受け止められてしまい、様々なすれ違いを生じることになるのでしょう。 ご主人からご両親に話してもらい、ご両親からお姉さんに納得してもらう、というのが理想的だと思われますが、まだその機が熟していないということであるのかもしれません。 こういうご主人には、「信頼しているからこそ!」という点を明確に強調する必要があるでしょう。 そこは折れるのです。 いくら正しく思えても、完全に我が意を通そうとすると、いつのまにか誰かの二の舞になる可能性すらあります。 hontyanさんは頭の良い方です。 相手の長所を無理矢理見つけて、そこを伝える術も少し身につけてみてください。 それは決して自分の精神に対する偽りということではなく、「一部ではあるが確かな事実を認める」ということです。 「しかし、他のこんなところやあんなところが」というお気持ちになるかもしれませんが、それを我慢しろと言っているわけではありません。 ともかく自分から働きかけておいて、その結果を見ながらでもいいのではないか、ということです。 相手を変えるためには、自分が変わらなければなりません。 というより、それが最善の方法だということです。 無論、限度があるでしょうし、無理をしすぎる必要はありません。 【命あっての物種】とも言いますからね。 退避する知恵も当然認められて然るべきです。 やがて、心穏やかな日々が訪れますよう、祈念いたしております。
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- hakobulu
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#9です。ご返事ありがとうございました。 お話の内容から判断すると、私にはご主人とAさん(兄か姉でしょうが)の関係に根本的な問題があるように思われます。 つまり、親を思う気持ちは子供であれば一緒のはずですが、ご主人もそうであるという信頼がAさんには無い、ということではないでしょうか。 あるいは、ご主人はAさんに対して非常に(精神的に)従属的な姿勢で生活してきたのではないか、と考えられます。 結婚した後も、ご主人に対して自分の子分のような気持ちでいるような気がします。 いずれにしろ、前回も少し触れましたが、このような問題に関してご主人が深く関わってこないのは問題があると、私は思います。 ご主人が(恐らく)逃げている分、hontyanさんの姿勢も当然頑なにならざるを得ないでしょう。 >今回に至っては夫に「話したくない」という気持ちは尊重されないのか!と叫んでいました。 :これは非常に良いことをされましたね。 大変重要なことです。 わかってもらえるまで繰り返すべきです。 そのことによって、あなたがご主人を信頼に足る人間であると認めていることになり(だからこそ、なぜ守ってくれないのか、と不満をぶつけることが可能なわけです。)、または、その信頼を取り戻すチャンスを与えることにもなるわけです。 こういった過程を経て、「絆」というものがあるとするならばそれが太くなり、偽物ではない人間関係が育まれて行くことになるはずです。 心底からの思いは相手を動かすことができると私は思います。 諦めなければ。 今、怒りをぶつけるのは、むしろご主人に対してであるかもしれません。 具体的にどうこうということよりも、姿勢をはっきり打ち出して毅然と家族を守るという気概を見せてもらうことです。 なかなか難しいかもしれませんが、それが可能になればご主人自体にも根本的な変化が期待できるのではないでしょうか。 人間としての姿勢という観点から、お子さんのためでもあります。 いずれにしても無理はされませんように。 長期戦の構えで、肩の力を抜いてお過ごし下さい。 何かあった時は、へその下(丹田)にグッと力を入れ、下半身に重心を据えるつもりで大きく深呼吸です。
お礼
二度目のご返事ありがとうございました。 >具体的にどうこうということよりも、姿勢をはっきり打ち出して毅然と家族を守るという気概を見せてもらうことです。 アドバイスありがとうございます。 夫が「嫁のしつけをしておけ」と言われた事が2回くらいあったのですが(電話、別室)、その時夫は「わかった」と返事をしていましたが、それを私は口惜しい気持ちで聞いていたのですが、これからは言い返すという姿勢に変えてもらえるように努力していきたいと思います。 >人間としての姿勢という観点から、お子さんのためでもあります。 おっしゃるとおりですね。 “へその下”の方法おぼえておきます。 「聞きたい」「話したくない」どちらが優先か?が趣旨でしたのに個人的な人生相談になってしまい、またそれにお付き合いいただき申し訳ありませんでした。
補足
(1) >親を思う気持ちは子供であれば一緒のはずですが、ご主人もそうであるという信頼がAさんには無い、> (2) あるいは、ご主人はAさんに対して非常に(精神的に)従属的な姿勢で生活してきたのではないか> (3) 結婚した後も、ご主人に対して自分の子分のような気持ちでいるような> 3つとも当てはまると思います。 (1) は、こうも言い換えられますか? 「私は本当は親を良く思っていないのかも知れない、だから弟もそうかもしれない。なぜなら親を思う気持ちは子供であれば一緒のはずだから。」 (2)(3)は、実際私の目から見てそう感じます。(姉と弟です)姉から何を言われても黙って聞き従っているだけです。親に対してもそうです。酷い事を言われても何故言い返さないのだろう?と不思議です。親や兄弟だからこそ言いやすいはずなのに・・です。 私は女きょうだいだけなのでわからないのですが、この兄弟の関係はおかしいのでしょうか? >大変重要なことです。 わかってもらえるまで繰り返すべきです。 え!そうなのですか。私はダメだと思っていました。 私はずいぶん今まで言いたい事を夫にぶつけてきたので申し訳ないと思っていました。お互い疲れ果て沈黙していたのですがAさんの強引な要求が引き金となり久しぶりに夫にぶつけてしまったので「またやってしまった!」と思っていたのです。 >ご主人を信頼に足る人間であると認めていることになり >または、その信頼を取り戻すチャンスを与えることにもなるわけです。 なるほど!そのように解釈できるのですね。勉強になりました。 夫は考えるのが苦手で面倒臭がり屋で無視したりするので、インターネットにぶつけていました。そうですね。本当は、私は夫に怒りをぶつけたいのです。 夫は元家族の中で発言権がないような弱さで父母姉から怒られてばかりいて自分一人守る為に両親姉のご機嫌取りに忙しく私を守るまで及ばないのかもしれません。
- megumi1
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NO4で一度回答した者です。 今までの返答を読んで、状況がわかりました。 ご苦労されてますね。同情します。 私の意見としては、やっぱり旦那さんを味方にする事に努力したほうが良さそうですね。 このままでは不幸すぎますから。まず最初に必ずあなたの味方にならなくてはいけない人が旦那さんです。どんなことだろうと奥さんの気持ちを自分のことのように考えてあげられるのが旦那さんですし、夫婦じゃないですか。 奥さんの味方になってくれない旦那なんて、そんなの夫婦じゃないです。 私ももうすぐ結婚するのでこういう話は気をつけて聞いているんですけど(人事じゃないですから)、やっぱり、そう思います。 私事ですけど、彼が長男なので彼の両親がやっぱり同居して欲しいって彼に言ってたんですよ。でも、いろいろ理由があり苦労が見えていたので私は彼に同居は嫌だということを何日もかかって伝えたんです。最初は彼は同居するのが当たり前だと思っていたんです。ですからその固定観念を取り去るのには苦労しました。私のこうむる苦労も理解してくれたんです。 がんばれとは言いません。決して無理しないでゆっくり進んでいってください。 あなたを応援してます。
お礼
二度のご回答ありがとうございました。 >ご苦労されてますね。 ありがとうございます(涙) >奥さんの味方になってくれない旦那なんて、そんなの夫婦じゃないです。< 夫は「(私の)味方になると言う事は、俺に親を捨てろという事なのだぞ。それくらい残酷な事をお前は言っているのだぞ。味方になって欲しかったらお前の親を捨てろ。一切連絡をとるな。そうしたら味方になってやる。」と言いました。私は自分の親を捨てられないので夫に味方になってもらうのは無理だと思いました。 でも違いますよね。夫に味方になってもらう事は当然の事だと自信を持っていいですよね。親を捨てたりしなくても味方になってもらっていいですよね。くじけそうになっていたのですが目の前が少し明るくなりました。前向きに考えようと思います。 カテゴリーの質問内容からそれて私個人の人生相談になってしまって、またそれに付き合って下さって申し訳ありませんでした。
補足
思えば、結婚前からおかしな点がありました。当時は舞い上がっていて見落としていました。まずプレゼントをくれた時は、そのプレゼントはお母さんが買って選んだ物で、デートに着ていく服はお母さんが選び、デートに行く場所まで親が考えるという点。女性と深く付き合ったことが無い人だから仕方ないのだと思っていました。まず何かにつけて親が子供の先回り先回りして行動~物質~思考まで決めてしまいます。そういうことが軸になって動く親なので結婚生活に大きく影響いたしました。家財道具から私の下着にいたるまで買ってきます。当然孫の物も。孫の習い事も、休日にどこへ行くかも。私が暇な時間にやる趣味や本も勝手に決めます。やり方もとても強引です。「ありがとう」言おうものなら行為がエスカレートしていき、断れば非難されます。自分の結婚生活または自分の人生は誰のものか?と自分の物ではないような屈辱的な気分になっていきます。自分がまるで義両親のオママゴトごっこの駒になったような・・・上手く表現できませんが。本人達も悪気は無いのは分かります、むしろ良い事をしていると思っているのです。それが普通だと思っている夫にはなかなか理解してもらえず5年も言い争ってお互い消耗しきった果てにお互い沈黙しております。夫にさえわかってもらうのが難しいのにAさんに話すのはもっと難関です。 それで今回の事で「聞きたい」と一歩も引き下がってくれないので、どうしたら「話したくない」ことを分かってもらえるか考えるにあたって、「話したくない」と「聞きたい」はどちらが優先されるのか疑問に思い投稿させてもらいました。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
Aさんはご主人のご兄弟ということらしいですが、 ご質問文の内容からは、やや強引な印象を受けますね。 あなたが義両親やAさんを嫌う根本的な体質が現われているような気がします。 ひと昔前であれば、たてつくことなど許される風潮ではありませんでしたが、それも封建社会の名残として、個人よりも家が尊重される前近代的な生活習慣が日本人の身に染み付いていた結果であったと言えるでしょう。 昨今は、個人の尊重、男女の平等などがようやく根付きかけてきたわけですが、この方面にかけて日本はまだまだ発展途上の後進国です。 人権ということすら理解できない人がまだ残っているような按配ですから、年上ということだけで何でも正当化されたんではたまったものではありません。 基本的には、hontyanさんのおっしゃるとおりだろうと私も思います。 Aさんが説得しようする土台の思想自体が恐らく異なっている(ご質問文の内容のような強引な対応をする人であれば)ので、すれ違いになる確率は高いでしょう。 お子さんがいらっしゃるようですので、多分、義両親は、お孫さんと快く会えなくなるのを心配してAさんに取り成しを強く頼んだような気がします。 それが、強引さの一因になっている可能性も高いでしょう。 筋としては、ご主人にもっと前面に出てもらうべきだと私は考えます。 その上で、Aさんには、これは「私たち一家の問題だ」と明言して手を引いてもらうのが妥当でしょう。 仲直りする余地があるとすれば、 ご主人から義両親に対して、あなたの気持ちを良く伝えてもらい、 それがどの程度理解されたかをhontyanさんが判断して今後の動向を決めるという手順でしょう。 もっとも身近な協力者が不在で、この過程を飛ばしているために「聞きたい」が、「強引に話させる」という印象を持って迫ってきていることも十分に考えられます。
お礼
ご意ご意見ありがとうございます。 昔のお嫁さんはよく忍耐していたと思います。私のような人間は悪妻と呼ばれていたんでしょう。良い嫁だ、悪妻だと言葉巧みに操作して支配していたんでしょう。私はそんなのは絶対に嫌です(森鴎外の嫁に近いのかもしれません)と言っても我がままを通したいわけではないのです。ただ最低限の自分の尊厳を守りたいだけです。でもそれがかないません。この一家の中で私だけが血縁ではない1対複数になります、そういう弱みにつけこんでなめられているというか毒のはけ口にされているというか、そんな感じです。 >お子さんがいらっしゃるようですので、多分、義両親は、お孫さんと快く会えなくなるのを心配してAさんに取り成しを強く頼んだような気がします。 私もそう思ってAに「取り成しを頼まれたのか」聞いたんです。ところがAは違うと言います。 義両親は私に対しての不満を直接は言って来ません。いつもAの口から聞かされます。 そしていつも私が「義両親が言ったのか?」と聞くと、「違う」「親の言葉から私が察したからだ」と言います。 ご指摘どおり、すでに「これは私たち一家の問題で、Aさんも既婚者で家族があるのだから、ご自分の家族の事だけ考えてください。」とも言いました。でもダメでした。Aさんにとって親は自分の家族同様に家族であり、その家族が疎遠にされているのだからほっとけないと言いました。 結婚当初からAは私たち夫婦と親の付き合い方に干渉的でした。どのくらいの頻度で電話して訪問するか指示してきました。自分の親が大切にされているかどうか心配なんだそうです。 夫の親なのだから大切にするにきまっています。 でもちょっと訪問の間が(と言っても3週間程)開くと、「どういう事なんだ!」「親が可哀想だと思わないのか!」と怒り出すわけです。(義両親は五体満足の健康体です。裕福でもあります) 親子関係が普通ではないと思うんです。 土台の思想自体が異なっていると私も思います。 そうやっていつもいつも私の意見は尊重されず、今回に至っては夫に「話したくない」という気持ちは尊重されないのか!と叫んでいました。 尊重してくれるのはインターネットだけです。苦痛からのがれる麻薬です。
補足を読んで質問文に当てはめたら状況は良く分かりました。 やはり話したくないという貴方の主張はもっともだと思います。 誰でも自分のことを産んだ親を悪く思う子供はいません。だからって義理の親子の間では、そういう感情は芽生えないと思いますよ。 でも実の子供である自分と同じように思ってもらいたいと、貴方の気持ちを無視して、説得しようとするだけなんですよね。 それは打ち明けたところで解決しそうもないですし、解決しないのに延々と相手の言い分を聞かなければならないと予測も出来ちゃうわけですから。言うメリットは何も無いですよ。 相手も立てつつも自分も守りたいというのは確かに理想ですが、今回に限り両立させることは難しいと思います。ご自身を守ることに徹しても良いのではないでしょうか。
お礼
二度の投稿ありがとうございます。 >実の子供である自分と同じように思ってもらいたいと、貴方の気持ちを無視して、説得しようとするだけ> そうなんです。 私を無理やり説得して自分の思い描くとおりにしようとしているのだと思います。それが目に見えてるから話たくありません。 何年も悩んで最近やっとAさんも含め義両親は「かわいそうな人なんだ」とちょっとだけ思えるようになりました。 そう思えるなら向き合ってあげればよいのだけれど私には似が重過ぎます。自分のこと、我が子の事で精一杯なんです。 だれか本当に愛情で満ちあふれた人が、あの方たちに関わってあげれば、あの人たちも良い方向に変わっていけると思います。でも私にはできません。 自分の身を守っていいですよね。今のところそれしか出来ないのです。
- gomuahiru
- ベストアンサー率37% (593/1595)
ごくごくシンプルに考えて 「相手のイヤがることはしない」 これが正解だと。 ご質問者さまはイヤだとはっきり意志表示しています。今の状態というのが法律や社会理念に著しく反するものでない限りそれは絶対的に尊重されるべき。 Aさんの意見はまったく無視されていいものです。 いじめと同じことだと思います。 「これくらいのことは言ったりやったりしてもいじめではない」とこちらが思っても、相手が現に嫌がり深く傷ついているのだったらそれは止められるべきかと。公共に迷惑をかけていない限り。 私だったらあまりしつこければ「あなたに何か迷惑かけてる?ほっといてよ」で友人関係を切ります。
お礼
ご意見ありがとうございます。 ほんとうは私も「話したくない」が尊重されるべきだと思ってるんです。でも「頑固だ」「意地っ張りだ」と言われて生きるエネルギーがしぼんでいたところです。 すっぱりと明確にそう断言して頂いて嬉しいです。Aさんは遠くに住んでいるので迷惑かけていません。ただAさんの家族の幻想が現実と違ってしまった、その事実をAさんがどう受け止めてどう感情的に処理していくかAさんの問題です。それをAさんはわかっていません。
どういった状態が両方尊重される・・・ということになるかは、私にはわかりません。 どちらかしか尊重出来ないと感じているからです。 (Aさんに事情を話せば、質問者様が無理をしている。 質問者様が事情を話さなければ、Aさんが我慢している) 私は昔、Aさんのような友達がいました。 「友達だから」を盾に取り、私の事情を聞きたがりました。 私は当時若かったので、本当にどうにかなるかもしれない・・・という思いがあり、 (自分でもどうしようもないと結論が出ていたのですが、すがりたい気持ちもありました) 事情と、それに伴う自分の気持ちを正直に話しました。 結果的に、友達が言ったのです。 「そんな大変なことだったんだ・・・。でも、私には何も出来ないや、ごめんね」 たったそれだけ。そしてその友人とは疎遠になりました。 Aさんは、自分の“知りたい”という欲求を満たしたいだけです。 自分自身でどうしようもないことを、Aさんがどうにかできるわけないですもんね。 「話したくない」が尊重されるべきだと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 その後Aさんとどう付き合っていこうかも悩みの種です。 Aさんは「今後仲良くしていきたいからこそ話が聞きたいのだ」とも言っていました。 でも無理に聞きだす時点で余計な対立をひき起こしてますから、今後仲良くというのは矛盾してると思うんです。 Lily1225さんとお友達が疎遠になったのは自然な流れですよね。 そうなんです、Aさんに話してもAさんには絶対解決できない事です。
- chouseitounyuu
- ベストアンサー率11% (3/27)
「話したくない」の勝ちです。 あなたが話したくないと言っているのに、聞きたい、話せ、とAさんが言うのは 明らかにあなたの意見を尊重していないし、大事にも思っていないように感じます。 話す必要はありません。 あなたは自分自身で悩み解決したのです。 話したくないものは話さない。 それで間違っていないですよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 私も、Aさんはなんだか矛盾しているように感じています。 夫に話したら「話してやれ」と言われました。そうしてそのうち「頑固だ」「意地っ張りだ」と言われてしまいます。Aさんにもそういった事をやんわりと言われました。 そういった中にいると、自分を見失いそうになってしまいます。 >話す必要はありません 本当は私もそう思ってるんです。 そう断言して頂いて気が楽になりました。
- megumi1
- ベストアンサー率28% (57/200)
こんにちは Aさんは自己満足したいだけだと思います。 本当にAさんが親切で言っているのなら、こういうときは本人の気持ちを優先するのが思いやりだからです。 でも、事情にもよりますね。 もしですが、もし聞きたいといったその内容が犯罪に関することで、Aさんが自首を促そうとしているのであれば、話は別ですから。 参考までに。
お礼
ご意見ありがとうございます。 Aさんとの関係はNo.2さんの欄に書きましたが、家族愛を崇拝するAさんにとって私のやり方は「犯罪」も同然なのかもしれません。でも誰かの我慢の上になりたつ家族なんてやめたほうがよいと思うんです。Aさんは立場が立場だけに話す事は出来ません。でもAさんは分かってくれません。
私も話し好きなので、Aさんの「聞きたい!」という気持ちは分かります。 本当にどうでもいい相手の話しはどうでもいいので、「あなたのことを大事に思ってるんだから!」というのも、100%うそではないと思います。 でも、本当に大切な友達だったら、「話したくなかったら、話さなくてもいいよ。でも、もし、話して気が楽になるんだったら、いつでも聞くよ。」という対応になるのではないでしょうか? まあ、最初からこういう人だったら、あなたも >Aさんの事を信頼してないので話したくないんです ということにはならないと思いますが。 Aさんが、あなたが「ある状態」なのをどのように知ったかにもよりますよね。 あなたが途中まで話しかけておいて、「やっぱり話すのやーめた」という事だったら、「そりゃないじゃん」って思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 Aさんが「ある状態」を知ったのはNo.2さんの欄に書きました親からです。親がわざわざ言ったわけではなくAさんが用事があって両親に電話をした際に会話のながれから疎遠になっている事を知ったそうです。 >「話したくなかったら、話さなくてもいいよ。でも、もし、話して気が楽になるんだったら、いつでも聞くよ。」という対応になるのではないでしょうか? そうですね向こうがそう言ってくれた方が余計な対立しなくてよいですね。 「あなたが大事だからあなたの事を思って」と言って聞きだそうとするのは、聞きだすためのテクニックのように感じでしまいます。
- ututune
- ベストアンサー率40% (6/15)
「話したくない」のほうが尊重されるべきと思います。 もう解決しているに関わらず無理にでも「聞く」いう行為はAさんの自 己満足にしかすぎないですよね。お話から、質問者さんとAさんとは問 題について何かのつながりがあるようですが、Aさんことを信用されて いないところをみるとそれほど深い仲でもないようです。それでも質問 者さんの事を大事だと思っているのに、なぜ過去をえぐってまで聞こう とするんでしょうか・・ 苦笑 自我の強い人への対応は少し困りますよね。守るものが自分の場合だっ たらなおの事大変そうです・・ 最近は、空気を読めない人、共感できない人、相手の気持ちになれない 人、ふえているような気がします。
お礼
ご意見ありがとうございます。 こちらの板の性質から、タイトルどおりどちらが尊重されるべきか?一点にしぼりました。 こういうやりとりをしていて、どちらが尊重されるべきなのだろう?と疑問に思ったからです。 Aさんは夫の兄弟です。 「ある状態」とは私が夫の親と疎遠になっている状態です。 私が夫の親と付き合ってきて、何年も屈辱感を感じて体を壊しそうだったので物理的に離れるという対処をしました。 Aさんはどうして私の両親を疎遠にするのか聞きたがっています。 Aさんは親を崇拝しているように見えます。 Aさんが、いくら中立の立場を守ると言っても義両親の子供である以上話せません。話したら余計ダメだと思うんです。
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お礼
回答くださる方は一段高いところから悩んでいる人を見ているのでしょう。 だから悩んでいる人の愚かな部分に気付くのでしょう。 私は夫をこう表現しました。 ○ 夫は考えるのが苦手で面倒臭がり屋で無視したりする hakubuluさんのおっしゃるとおり、相手の長所を見つけることを始めなければ何も変わらないかもしれませんね。 欠点ばかり探していました。夫が味方になってくれないのも夫が育った環境や夫の欠点のせいにばかりしようとしていたのかもしれません。 (なんか、ものわかり良さそうに書いておりますが、本当は三毒に溺れそうな一歩手前です。だからまた登場してきて「わかってないな~」と思われるかもしれません。) 書いているうちにまた疑問が湧いてきましたが、趣旨とそれてしまうので締めたいと思います。ありがとうございました。
補足
回答してくださった皆様、ありがとうございました。 (もうご覧になっていないかもしれませんが) まず、「聞きたい」より「話したくない」の方が尊重されるでしょうとの事。 また、未来にはこの対立を解消することが出来るかもしれないという事。 方向性が少し見えてきました。 みなさんと良い対話(文字だけど)が出来たと思います。 ありがとうございました。