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父親が不倫
最近、父親が不倫をしている事実が明らかになりました。母は離婚について弁護士に相談にまで行ったそうですが、結局未練があるようで離婚には至っていません。父は反省しているようですが、不倫相手との関係の話は曖昧なままで、以前と何も変わっていないような気がします。 母は被害者なので母の気持ちは尊重はします。ただ、父に対しては怒りや呆れの気持ちばかりです。今までにそんな人間に説教されてきたことが腹立たしいし、これからは父親の言葉は耳に入ってこないでしょう。人倫を踏み外した人間の話に耳を傾ける気がしません。例え仕事が立派であるとしても。何を言われても反発しそうだし、反発することは正当であると思うようになりそうです。 私と同じように親が不倫をしていたという方に聞きたいのですが、不倫が発覚する前後で親に対する見方はどのように変わりましたか? また時間が経つにつれて更に見方が変わるようなことはありましたか?
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私もwind-partyさんと同じ状況(父の不倫)に立ったことがあります。 発覚する前後で変わったことと言えば、父親に対する態度でしょうか。 知る前までは、尊敬し何事も父の言うことを聞いていたのですが、 発覚当初は口もきかず、ほぼ無視状態で母を守ることばかり考えていました。 現在はあれから6年ほど経ちますが、父が清算をしたこともあり、 普通に会話が出来るようにはなりましたが、昔のように尊敬の目で見ることは全くありません。 それよか、見下した感があります。 ただし、それについて私自身は悪いとは全く思っておらず、 父自身が蒔いた種だと思っています(本人にもそうはっきり言った)。 wind-partyさんが仰るとおり、人倫を踏み外し家庭を壊すようなことをしたのですから、 反発することは正当だと思いますよ。 正当というより、それくらいの家族の仕打ちを受けたとしても、 家族はそれ以上の苦しみを受けているのですから・・・。 それを本人が絶えられないというのであれば、それまでです。 家族内にいたいのであれば、耐えるべき償いであるべきだと思います。 wind-partyさんご自身も非常にお辛いとは思いますが、 何より一番ショックなのはお母様だと思われます。 wind-partyさんが側にいて、守ってあげてください。 もしお母様ご本人が離婚を真剣に考えられるのであれば、 ぜひお力になって差し上げてください。
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私の父、私が小学校低学年の時から20年以上経った今まで ずっと同じ人と愛人関係にあります。 始まりが早かったので凄まじい夫婦喧嘩の全貌を見てきた 私ですが、慣れもあるのか普通に父親を尊敬しています。 人間良いところも悪いところもありますよね? その悪い所が愛人を持っていると言うこととワンマンで あると言う事くらいでしょうか。 お陰で私は早く大人にならなければならず、愛を信じられない 冷め切った青春時代を送りましたが、なんとか結婚もして 子供も産みました。 親の過ちに流されたものの体勢を立て直して自分の道を 自分で切り開いた事は自負でもあります。 結局夫婦の間の事は2人にしか分らないですよね。 うちの場合、父が愛したのは母の他にずっと1人だった事を 考えると、本当はそちらの女性と幸せになりたかったんだろうなと 同情さえ出来ます。 もちろんこれはある程度時間が解決したことでもありますけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 まだ幼い頃から親の不倫を見てきている、というのはとても強烈な 経験だと思います。現在に至るまでにhana-maryさんに悪?影響を 与えることになってしまったわけですね。ただhana-maryさんは それを乗り越えることで自信を付けることができた。慣れることが できたのもそれがあってのことなんでしょうか。 現在の私には慣れとか同情とかそういう考えはありませんが、 今後どうなるかわかりませんね。現に、今は意識的に父親を無視する ことがちょっと苦痛な感じです。相手が悪いはずなのになんか不思議な 感じであります。
- naganumajyun
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続きです。ごめんなさい。 私がどうしてそう考えるのかと言えば、それは悔しいからです。ムカツクからです。 嫌だと思うような人間、愚かだと思う人間(それが真実かどうかではなく、そのときそう感じてしまっている人間)の言動に影響されたり、左右されたりするのが、馬鹿らしいからです。 そのような人間に、結果的に惑わされることなく、自らの心をしっかりもち、是々非々をきちんと判断し、行動できること。それが大切だと考えますし、結果的に、心の核の部分には影響を与えることのできない、その程度の人間であることを知らしめることになりますから、ある意味、意趣返しとしては、痛烈ですよ。本来は、父親とは心の奥深くで通じ合っていてもおかしくないのですから。 電車で近くにいる人の会話が耳に入ったとします。そのとき自分の知らないことを話していれば、素直に知識として獲得したり、それを題材に考えたりするでしょう?しかし、その人に深く感銘したり、心が通じ合ったりしないでしょう?そして相手もそんなことは、夢にも思っていませんよね。 つまり、そんな程度の人間だ!って感じで自らの心を制御していけば、自然に全てがよい方向にまわっていくと思うということです。
お礼
回答ありがとうございます。 正直なところ、父を罵倒したいという気持ちがある一方で不倫をする前に戻ってほしいという気持ちもあります。気持ちの整理ができていません。 とは言え、いくら整理できたところで父に対してプラスの見方をすることは、悲しいですが、ないように思います。 これから直接あるいは間接的に父の言葉を聞くとき、自分の価値観や社会規範に照らしておかしいときは当然に反発すると思いますが、問題は、仰る通り、相手が正論を言ってくるときですね。 もちろん、私自身は間違ったことや自分のためにならないことはしたくありません。そのため、相手の正論と私の言動が一致することが出てくると思います。私が悔しいのは、その度に父の言葉を意識してしまうだろうということです。既に大人として父の助言無しに生きていけるはずなのにです。 気持ちの整理をちゃんとし、自分をしっかり持つことを意識しなければなりませんね。
- naganumajyun
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不倫ではありませんが、ギャンブルやそれに伴う借金で父親に色々あった者です。 あなたがそのような気持ちになるのは自然ですし、お父様がそのような扱いを受けることは、仕方のないことです。ましてや、それほど時間も経っていないのですから、気持ちの整理がつかないのは当然だと思います。 しかし、間違わないで欲しいです。 それは、何があなたにとってよいことかを正しく判断し、正しく実行することです。おそらく言わずもがなのことでしょうが、あえて、お節介を承知で書きます。 例えば、お父様が稼いできたお金で、間接的でも直接にでもお小遣いをもらったとします。その場合、そのお金は穢れているでしょうか?お金から顔を背け、手を付けませんか?何か、お金で贖罪しているような雰囲気を出されるのが嫌で、もっと言えば、衣食住の世話は一切受けず、父親と絶縁するでしょうか? そんなことありませんよね。出所は父親であっても、大切なことはその使われ方だと思います。あなたにとって大切なこと、必要なことは何かという部分を第一に考えることが、大切だと考えます。 お金については、このように割り切ることは簡単だと思います。しかし同じように、言葉も割り切って欲しいと考えます。 言葉は心の発するものでもあるので、それを受け入れることは、心が拒否反応を起こしやすいものです。その言葉の内容の正しさよりも、発した者の正しさに惑わされ、あえて自分に良くない選択、言動に走ってしまうことが、往々にしてある…それが人間というものだと思います。 そういった、犯しがちな過ちは、やめて欲しいと願っています。例えお父様の言葉であっても、その内容だけを吟味し、あなたにとって良い部分は受け入れて欲しいと思います。例えば、本の著者がどんなに極悪非道な行動をしていれも、それを知らない読者がその言葉を受け入れているように。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり尊敬できなくなる。むしろ軽蔑してしまう。というのは共通なのかもしれませんね。 そしてこれからもそのような見方が変わらないというのは今までと比べると虚しくなりショックですが、こればかりはどうしようもないですね。責任は私にはないのになんでショックを受けなければならないのか、悔しくて仕方ありません。 とはいっても母の方が私より何倍もショックを受けていると思います。母が未練があってまだ父と仲良くなりたいというのを見ていると痛々しいですが、自分の気持ちの整理とバランスとりながらサポートできればと思います。