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中古の資産について

 素人に質問ですが、聞いて下さい。 今期開業予定で、青色申告を選びました。 今は開業前で、厨房設備を揃えている段階なのです。 この厨房設備が中古で購入した場合も、固定資産として、10-20万は3年の均等償却、20万以上は耐用年数で減価償却する。これは間違いないでしょうか?  合っているとすれば、中古資産償却の方法を知っておられる方がいましたら、教えて頂きたいのです。  あと、10-20万以内の資産の場合、3年均等償却以外の償却方法はありませんでしょうか?  質問攻めで申し訳ないです。

みんなの回答

  • U-Seven
  • ベストアンサー率56% (557/986)
回答No.2

中古も新品も基本的には同じです。 ただし耐用年数の扱いが異なります、これはNo.1のichimokuさんの「中古資産の耐用年数」を参考にしてください。 償却期間が新品より短いということです。 >固定資産として、10-20万は3年の均等償却、20万以上は耐用年数で減価償却する。 >これは間違いないでしょうか? >あと、10-20万以内の資産の場合、3年均等償却以外の償却方法はありませんでしょうか? 取得価格10万以上20万未満の物は、『一括償却資産』といいます。 3年で減価償却を行う事はあくまでも特例として認められていることであって、通常の耐用年数による定額法・定率法の減価償却を選ぶことも出来ます。 「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」 これは一定の要件を満たせば、30万未満の物を初年度にその全額を必要経費にすることが出来る、という特例です。 基本的に、3年均等償却などは特例ですので、通常の減価償却を選ぶことも出来ます。 税務署や書籍での説明で『・・することが出来る』と有るのは、「そうしなさい」ではなくて「選択が可能」ということです

  • ichimoku
  • ベストアンサー率60% (105/175)
回答No.1

ご参考まで。 法人用の解説ですが、個人事業も同様です。 No.5404 中古資産の耐用年数 http://www.taxanswer.nta.go.jp/5404.htm No.5408 中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例 http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm

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