格助詞「つ」の残余

質問

格助詞「つ」（天つ）の現代語に残ったものをあれば紹介してください！

回答No.2

mannequinkatze · ベストアンサー

けつげ！　なんてね。

かみつかた（うえつかた、とも）、しもつかた（したつかた、とは言わないようです）、はいちおう現代語でしょう。大辞林には立項されているのを確認しました。

オトツイのツもそうらしいですね。歴史的仮名遣いではヲトツヒ。

あとは外国を意味するトツクニというのあるけど、詩や歌にしか使わないから、現代語とは言えないかな。

詩語・歌語もありならオクツキはちょくちょく目にする語ですが。お墓のことです。

戦没学生の遺稿集『きけわだつみのこえ』のワダツミもしくはワタツミもそうだが、これも古語の仲間かなあ。

回答No.3

amip

わだつみは「わたつうみ」ですね。
やはり「天つ風」「天つ神」「まつ毛」が有名どころでしょうか。

古語では「昼つ方」「夜つ方」とかもありますね

回答No.1

hv102288

まつげ（眼の毛）くらいしか思い浮かばない・・・