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口語文法の格助詞と接続助詞の識別
こんにちは いつもお世話になっています 口語文法の格助詞の説明にはよく、体言に接続と書いてありますが、例えば「に」などは活用語の連用形にも接続します。 接続助詞の説明は、活用語につくとあり、両者の識別で混乱します。 関連情報、文献等を教えてください よろしくお願いします
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- millennium-man
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回答No.2
助詞「に」は確かに動詞などの用言につきますね。思いつくままに挙げると「取るに足らない」「帰るに帰れない」の繰り返し型や「考えるに、」「思うに、」の前置き型等は辞書によれば接続助詞に分類されています。しかし「美しいにちがいない」「走るには暑すぎる」などは接続助詞に分類するわけにはいかないでしょう。手元の文法書によれば、格助詞:主として体結びつくと説明されています。今の段階としては例外としか言いようがありません。詳しい文献を探してみます。私も勉強になります。少し時間を。 質問文には「に」などは活用語の連用形にも接続します。 となっていますが、私の調べた範囲では活用語の終止形、または連体形に接続の例しか見つけることができません。できれば例文を示していただければと思います。
- luune21
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回答No.1
それは大雑把ないいかただと思います。 ↓はいかがでしょうか。
お礼
millennium-man 様 ありがとうございました。 例文書かなくてすみませんでした 「食べに行く」「打ちに行く」などです。 手持ちの資料では連体形接続ともありますが、口語の活用語では連体形と終止形の区別がつかないですよね。形容動詞は語幹についてるような気もしますので、この辺もわからないんです。