「の」は格助詞?
助詞の「の」についての質問です。
格助詞は「が、を、に、へ、と、から、より、まで、で」の9種類としているところ(「の」は格助詞として扱われず)と、
「が、を、に、へ、と、から、より、まで、で、の」の10種類としているところがあります。
ちなみに9種類、としている書籍では「の」は並列助詞として扱われています。
グーグルで検索しても格助詞は9種類といっているところと10種類といっているところがあって、どちらが正しいのかわかりません。
このことについて詳しい方、ご教授いただければ幸いです。