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中原中也さんの「サーカス」で、、、
「それの近くの白い灯が」という部分の「灯」は何と読むのでしょうか?文のリズムから「ひ」と読むのだろうかと思っていましたが、現代文の先生は「ともしび」と読んでいました。質問をしたら「どちらでも構わない」という曖昧な答えが返ってきて、納得がいかなかったので質問しました。どなたかご存知の方お願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
中也は、若くして死んだ天才詩人です。きっとリズムも詩の言葉も、重要視したに違いありません。この「サーカス」の詩は、全体が七五調ですので、「それの近くの(七音)」に続くのは「白いひが(五音)」でしょうね。先生の曖昧な答えに気がつくほど、あなたはよく勉強していらっしゃいます。
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- mataoyu
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回答No.1
前後の詩を加えてみれば、七、五音の繰り返しですので、「ひ」と読むしかありませんね。 サーカス小屋は高い梁 そこに一つのブランコだ 見えるともないブランコだ 頭倒さに手を垂れて (あたま さかさに…) 汚れた木綿の屋根のもと ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん それの近くの白い灯が 安値いリボンと息を吐き (やすい りぼんと…)
質問者
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました!中原中也さんの作品は初めてだったのですが、とても気に入りました!他の作品も読んでみたいです。