中原中也の詩なのですが。
みなさまこんにちは。初の質問です。緊張しています。
中原中也の詩で、すごく印象に残った詩があったのですが、今ではもう思い出せないものがあります。時々もう一度捜そうとしてはみるのですけれども、なかなか見つかりません。
少し前の(残念ながら時期は定かでありません)文庫版の詩集で、未刊詩篇の中のはじめのほうにあったと記憶しています。
無題で、たすけてください、というような苦しみのあらわれた詩です。そのときの血を吐くような切実さを感じたことは覚えているのですが、なにぶん昔の話で仔細を覚えていないもので、どうやって捜したものか、見当がつきません。
そこで質問なのですが、こういう場合に、どうしたらその詩を捜せるのでしょうか。
または、心当たりのある方はいらっしゃいませんか。
幾つかの詩集を見たのですが、どうも最近刊行されている中原中也詩集には載っていないようです。読めば分かるはずなんですが……。読んでも気付いていないとか、単純に思い込みの可能性も無きにしも非ずなので大変に心苦しいんですけれども。
暇と心当たりのある方がいましたら、よろしくお願いいたします。