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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:"Glass analyzer test"について教えて下さい。)
Glass analyzer testについて
このQ&Aのポイント
- Glass analyzer testについて教えてください。
- 欧米の製薬企業のAuditを受け、Major Observationが指摘されました。
- グラスライニングの反応槽、タンク類のグラスの剥離をチェックする方法について質問があります。
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質問者が選んだベストアンサー
以前製造会社にいてメンテしてました。 すっかり忘れていて手元に資料も置いていなくてうろ覚えなので参考程度に見てください。 スパーク試験は12000Vか20000Vぐらい(忘れた)の電圧をかけて GL表面を測定ブラシの棒でなぞっていってピンホールがあればバチバチ放電する/それが無いことを確認するテスト。 他に膜厚確認がありました。GLの厚み測定で数十箇所を任意で測定します。基準は0.8mm~2.3mmの厚さ(1.5mm基準)であること。専用の膜厚計で計ってました。これがアナライザーテストかどうかは?GLの色でおおよそ耐アルカリ、耐衝撃、ノーマルと10種類ほど成分によって分けられてましたがそれは表示だけでした。 コンダクティビティーも導電が無いことをメガーをかけて確認だったか、忘れてます。(国内3社から5社ぐらいしか製造していませんがそちらにGL製品の完成テスト方法を聞いた方が確実です。)
お礼
ご回答ありがとうございました。実際に、スパークテストや肉厚検査を反応槽等の総数が100基もあったら不可能ですよね!アングロサクソンの方はやはり「性悪説」で困ります!!