これは、(1)相手に命令する場合と、(2)お願いする場合、に言い方が別れます。例えば、ご質問者が先生で、生徒に「読んで」と言う場合は(1)、読み方が分からないから相手に読んで欲しいとお願いする場合の言い方が(2)です。
どちらを意図してのご質問かは分かりませんので、(1)、(2)、二つ書きます。
(1)(命令)
読んで=イルゴ
書いて=ッソ
話して=マレ
聞いて=ドゥロ
(2)(お願い)
読んで=イルゴジョ
書いて=ッソジョ
話して=マレジョ
聞いて=ドゥロジョ
ちなみに、「イルグセヨ」は「丁寧な命令」で、「読んで」よりは「読んでください」のニュアンスです。
丁寧な命令ですと、
読んで下さい=イルグセヨ
書いて下さい=ッスセヨ
話して下さい=マラセヨ
聞いて下さい=ドゥルセヨ
同様に、「丁寧なお願い」は
読んで下さい=イルゴ ジュセヨ
書いて下さい=ッソ ジュセヨ
話して下さい=マレ ジュセヨ
聞いて下さい=ドゥロ ジュセヨ
となります。
参考になれば幸いです。
お礼
なんども詳しい説明ありがとうございます。 ニュアンスがいろいろあるんですね(でも日本語に近いので、分かりやすいです) チャレッソ、チャレッタで褒める様にします。