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このリエゾンの発音の仕方は?

宜しくお願い致します。 リスニングCDを聴いています。 I work there two days a week helping them evaluate their program… "helping them"の部分は最低速でも「ヘルピンララム」と聞こえるのですが 具体的にどうリエゾンすればいいのでしょうか? You'd think that with all the time and … "that with" は1語で発音してるように聞こえます。よく聞き取れないのですが「ザッウィズ」というリエゾンでいいのでしょうか?

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回答No.5

Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >helpin'em→helping them と理解できるようになる方法ってあるのでしょうか? (短縮後を数多く覚えておけば多少は違ってきますかね) そのように理解できるようになるまで何年も英語社会につかって沢山英語を経験するしかないのでしょうか? いいえ、何年もかかり英語社会にはいりったくさんの英語を経験する、必要はまったくありません。 習ったことを「後で覚えるね」ではなく、その場で覚えてしまうのです。 今回どのようなことを習いましたか? それらのことを「今日」覚えてしまうのです。 今日のうちに自分のものにしてしまうのです。 テストのようにテストの全てを知らなければならない、と言う事ではないのです。  今日は、helpin'emを習った。 これはhelp themを早く言ったり、themを強調しなくてもいいと思った時等に発音に基づいて書いた・使う表現である。 そして、Gはhelpin'emはhelp themの省略形とするより「一味違う同じような表現」と言っている、と頭の隅においておけばいいわけです。 少しずつ身に付けていけばいいのです。 少しずつ確実に、です。 試験のためにしてきた「勉強方法」と身に付けるための習得方法とは原点が違うわけですね。 出来るようになった人たちの多くは「考えずに覚えちゃう」「文法にこだわらないでそのまま覚えちゃう」と言う非常に自然で有意義でしかも苦しまないで身についてしまう習得方法なのです。 How are you?と中学一年で習いますね。 Thank youもそうですね。 覚えちゃえ!と決めた中学生はDVDなどでhow-r-uと言っている、Than-Qと言っていると「自然に感じる」わけです。 でも、Rを「アール」と教わった生徒はhow-r-u?がHow are you?と言っているとは気が付かないかもしれませんね。 でも、Than-Q!はどうですか? ほとんどの人がちゃんと「リエゾン」を「リエゾンだからそう言え」と言われないままに「覚えちゃえ!」と自分でやったわけです。 日本人は、どこまでがひとつの単語でどこまでがひとつの文節で、なんて考えずに、あの機関銃そのものの日本語しゃべりを理解できる能力を持っているのです。 英語のリエゾンは日本語と同じように、がんばっているよ、がいつもまにか、がんばってるよ、と発音してしまいますね、複数の単語をフィーリングの違いによってひとつの単語のように発音する、と言う事に気が付くと、ひとつとして発音したものを複数に戻すようなことをしないまま覚えていくことの有効性を感じるようになるわけです。 ではまたの機会にお会いしましょう。

narumi000
質問者

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有難うございます。 お陰様で大変参考になりました。m(_ _)m

その他の回答 (4)

回答No.4

アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 どうか、リエゾンとは自分で起こそうとしてやるのではなく自然になっていくもの、と思ってください。 今回のhelping themが「ヘルピンララム」と聞こえると言うことは多くの人が発音するようにhelping themをgの発音を感じtheの発音を感じるようにしゃべるからそう聞こえることになるのです。  helping themがヘルピンェムと発音する人・時はhelpin'emと発音したいと感じるからなのです。 つまり、どちらとも別なTPOで発音することは十分考えられると言うことでもあり、ヘルピングゼムとはっきり発音する時もあるのです。 ではなぜこういうことが起きるのでしょうか。 helpin'emの方はthemを強調しない、したくない、する必要を感じない、そして、早口にいう必要があるときにいわなくても分かると感じる部分を発音しない、と感じる時にgとthが消えてしまうのです。  つまり、themの持つ対象を'emと言い流ししないで表現することでそれなりのフィーリングが出てくると知っているからthemと発音しているわけです。   日本語でもざっくばらんに表現したい時、はっきり発音したい時、発音の仕方が変わってきますね。 英語でも結局同じなのです。 フィーリングが表現する文章だけでなく「口からの表現方法」も変わっていく、と言う事なのです。 学校ではI amを略すとI'mと言う、I'mはI amと同じ、などと教えますが、I'mと言う表現はI amと言う表現をhelpin'emと言うようにしゃべる時がありその違いを文字に出す表現に過ぎないわけです。 ひとつのリエゾンですね。 しかし、I'm と言うしゃべり方にはそれなりにamと発音しないことが作り出すフィーリングがあるために、ビジネス英語などではI'm と言う表現を使わないように奨励するわけです。 that withですが、これも同じように、thatをはっきり出す必要があると感じればちゃんとthatと発音します。 元々thatのtは子音であり弱い音ですので、聞き取りにくい時がありますが、一瞬のポーズとして聞こえる時もありますね。(聞こえない、いわない、とこれを解釈される時があるようですが)。 リエゾンをフィーリングの表現方法のひとつだという観念から書かせてもらいました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

narumi000
質問者

お礼

詳細なご説明有り難うございます。 emというのは知りませんでした。 こういう短縮語(?)集のサイトとかご存知でしたらお教え下さい。 リエゾンを聞き取れるようになる、、 つまり、 helpin'em→helping them と理解できるようになる方法ってあるのでしょうか? (短縮後を数多く覚えておけば多少は違ってきますかね) そのように理解できるようになるまで何年も英語社会につかって沢山英語を経験するしかないのでしょうか?

noname#37852
noname#37852
回答No.3

超一般人(?)です。 前のお二人がおっしゃるように、helping themは pn(g)-em/ヘルピン・ェム だと思います。 ちなみにhimなんかもつながりようによっては「イム」のようになりやすい語のようです。 hがはっきり聞こえない感じで。 「ヘルピンララム」だと「ヘルピンェム」とリズムが違うような気がするんですが、「ヘルピング・ゼム」のリズムでそれを曖昧に発音しているとか??? アメリカ人(北米人?)ぽく大雑把に。 うーん、でもよく分かりません。 通じるかどうかという問題で考えれば、「ヘルピンthem」程度で構わないはずです。 that withは「ザッウィズ」でいいんじゃないでしょうか? (ザやズはもちろんza,zuでなくtha,thで) tは「はっきり音にしないが、舌だけそのように動かす」ような感じでしょうか。toでなくtですよね。

narumi000
質問者

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  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.2

"helping them" たまにthemとかのthが落ちて聞こえます。 pn(g)-emという感じの発音になると思います。 that with このthatはある程度しっかり発音されることが多いと思いますが thatの最後のtは聞こえなくなることがあると思います

narumi000
質問者

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  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.1

発音は人によって癖があり、出身地によって変わります。リスニングのCDであれば聞き取れればよいので、リエゾンの発音にはあまりこだわらず、意味が取れればよいのでは?と思いますが……。 helping them 無理にカタカナで表記しようとすれば、 ヘルピン・ェムでしょうかねぇ。 that with これはもうお書きになった通りでよいかと思います。 ただ、会社で通じるフォーマルな英語、正式な場所に出て恥をかかないスピーキングの授業を受けた範囲では、あまり省略した無理な早口は好評価を得られませんでしたよ。

narumi000
質問者

お礼

有り難うございます。 リエゾンの発音はかっこつうけたいからとでなく、発音が出来なければリスニングも上達しないと聞いたもので是非 リエゾン箇所も発音できるようになりたいと思ったのです。いつもリスニングの際にはたいていリエゾン部分が難解聴箇所になってしまいます。解答をみると「ヘルピン・ェム」みたいに発音されてたり。 色々なリエゾンを発音出来るようにしてリエゾンパターンを体で覚えないと たとえ何万回リスニングだけ聞いても 「ヘルピン・ェム」→helping them とは気付きませんよね。

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