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会社が今年は珍しく儲かりすぎて…
主人の実家が建設業をしています。 今年は例年になく利益が出てしまっています。 法人税をたくさん取られるのはいやなので、税金対策を考えています。 ちなみに、従業員は12人、今年は年商3億を越える見込みです。 主人の父は社長ですが、年金受給を開始したため、月収8万円程度しか受け取れません。 義母は40万、私は扶養内で8万円ほどもらっています。 主人の月収は今月から45万→75万円にアップの予定です。 12月決算のため、もっと経費を増やさないと法人税でたくさん持っていかれてしまいます。 こんなに利益が出るのは久々なので、義母もちょっと困惑気味です。 なにかいいアドバイスお願いします。
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今までの経験から節税は基本的におすすめできません。その後良い結果を見た経験がないからです。 但し、以下の事柄ならお勧めします。 1.No1の方がいわれたように身内のどなたかを 退職させる。(退職金の支給) (※理想はこの退職金で支給した現金で増資 されたほうがいいと思いますよ) 2.来年購入予定の車両や備品(パソコンなど)を 今年購入する。(建物除く) ※役員報酬(役員給与)の増額はNo2の方がいわれたように気をつけてくださいね。 でも確か平成18年4月1日開始事業年度以降適用事項だったような記憶が。。。。。 私自身、前記以外の節税はしたくありません。すすんで税金を支払います。 長い目でみると、そのほうがいいです。基本的に節税なんてお金の支出をしなければ、できないので、 あまりいいことないですよ。
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- nite-life
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こんにちは。基本的にはNo2さんに同意で税金を払って おいた方がよいと思います。銀行など対外的にも印象良い ですしね…。 さて、毎年利益が出て税金を払っていれば仕方ない話ですが、 1.青色申告である 2.繰越欠損がある であれば、今年利益が出ても欠損の赤字分と相殺できますので利益に 対する税金は減るはずです。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
- mamboo
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会社が役員に定期保険をかけるというのはどうでしょうか。 中途解約しても、戻りがいいため節税効果があると「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」でも紹介されています。
お礼
早速読んでみます。
税率計算もいろいろあって通常法人税は、株式会社・有限会社のような普通法人と協同組合等等を区分して、定められています。 1.普通法人。大法人(期末の資本が1億円を越える法人)及び総合会社は・・・・40%中小法人年700万円以下は・・・・28%のように思います。 2.支払配当に等に対する軽減税率を考えている思います。そうすると大法人では10%中小法人は6%も軽減されますが、これを勘案しているように思いますが、調べてみる価値はあります。 どうぞ勘案してください。参考までに。頑張ってください。
お礼
参考になりました。ありがとうございます
- tom0014
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儲かったから使うというのは失礼ですが短絡的です。 儲かった要因を分析して、今後このような状態がつづくのか、 それとも今年だけなのかによって使い方が異なります。 基本的に税金を払ってでもお金を残した方が 将来的にはメリットが大きい様に思われます。 ただどうしても使いたいのであれば 決算賞与として社員に支給する。 少額資産30万未満の備品の購入(合計300万まで) といったところでしょうか。 ご主人が役員であれば急な報酬の増額は経費として 認められない場合がありますので注意してください。 また車を買ったり、事務所を新しくしても 資産計上になり経費になりません。 リースも将来の収益が予測できないようでしたら お勧めしません。
お礼
おっしゃるとおりですね。ありがとうございました
- nemolist
- ベストアンサー率13% (5/37)
退職金は経費になるので、家族で働いている方で、高齢の方など、どなたか退職させたらいかがですか? 後、保険とか。。。会社を新築するとか。。。 その程度じゃないですか? うちも今年は過去最高売り上げになりそうなのですが、税金いっぱいはらう気でいます!節税はめんどくさい。。。 以上です。
お礼
そうですね。節税はめんどくさそうですね!
お礼
おっしゃるとおりですね。ありがとうございました。