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個人事業主と法人ではとちらが節税?

現在主人と私は別々に個人事業主で税理士さんも別です。 片方の税理士さんは法人にしてもあまり現状と変わらないと言いますが  別の方は法人にしたようが良いので法人に成る事を勧めて下さいます。 法人にする場合 業種は全く違いますが主人と私のを合わせて法人にと思っております。 主人は年商8900万 正社員1人 パート4人 所得1360万でした。 私は年商2000万 従業員はナシ 所得600万でした。 主人のお店の土地は私名義 建物は主人名義。 私は自宅でnet shopを開いています。 宜しくお願い致します。

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  • capt24
  • ベストアンサー率53% (43/81)
回答No.2

所得税額=個人の所得(もうけ)×税率(もうけが増えると税率が上がる) 法人税額=会社(個人の集合体で、法律によって人格が与えられた法人)の所得×税率(基本的に一定) 法人税が無くて、所得税だけだったときは、 会社の所得が、配当として個人に流れて、個人の所得となった段階で、個人に対して所得税が課せられるだけでした。 これだと、配当があるまで税金が課せられないので、法人税が出来たのです。 これが、法人税は、所得税の前取りと言われる理由です。 この基本に立ち戻れば、 夫婦円満で、事業も拡大するなら法人成り。 不安があるなら、個人事業のままで続ける。 法人成りした場合のメリットは、 会社と個人の所得の配分など、相続問題を含めて、工夫する選択肢が格段に増えることがあります。 デメリットは、その分、考えることや作業量が多くなることだと思います。 私は、零細株式会社の社長です。 10年ほど前サラリーマンのとき、父が他界し、ほとんど休眠状態になっていた会社を存続させるか解散するか、悩みました。 今は、存続させて良かったと思っています。 法人成りした後はどうなるか?を、 両方の税理士さんから話を聞いて、納得の行くまでシュミレーションしてから、決断されてはいかがでしょうか?

noname#20481
質問者

お礼

お返事有り難うございます。 >夫婦円満で、事業も拡大するなら法人成り。 夫婦円満はなんとかクリアー出来そうですが事業のほうは現状維持と言う感じです。 確かに法人成りですと選択肢は増えるようですが煩雑さも多そうですね。 私は気が短いのでパッと決めたいところですが納得の行くまでシュミレーションを してから決めたいと思います。 貴重な助言有り難うございました。

その他の回答 (2)

  • Duchs176
  • ベストアンサー率30% (106/352)
回答No.3

元税理士事務所の職員です。 一般に法人の税務調査のほうが個人より厳しく、作成する帳簿類もきちんとした複式簿記のものが求められます。会社のお金と個人のお金を厳密に分類させねばならず、夕食の買い物のついでに会社で必要な小品を買ってくる、などというときにも、今までは同じ財布でもよかったものが、別の財布を用意する羽目になります。(同じ財布でも処理できますが、一々未払金などを立てて会計処理をする必要があります)そのため、私の勤務していた事務所では法人成りした場合はいただく報酬をアップさせていただいていました。この点も考慮のうえ、ご検討ください。

noname#20481
質問者

お礼

>いただく報酬をアップさせていただいていました。 既にその案内は税理士さんから頂いていますがそれを考えても 法人なりしたほうが節税になると言われましたが気合いを入れないと なかなか難しいですね。 アドバイス有り難うございました!

  • jun95
  • ベストアンサー率26% (519/1946)
回答No.1

たとえば、保険料の半分が損金算入になる大同保険などの生命保険かけておいて、満期保険金を退職金としてとるとかすると、今後、退職所得控除が少なくなるものの少しは得になります。他にも、倒産防止掛け金も損金算入になります(個人でも入れますが)。 5月に会社法ができると、少ない資本金の会社にして、消費税をしばらく払わなくてすむようにしたり、いろいろやれます。 ただ、実質一人会社の場合、今年の4月から、給与所得控除の損金不算入が決まりましたので、その節税はできなくなりました。 対外的なイメージも変わってきますし、どのような戦略を考えているかでも違ってきます。

noname#20481
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 >給与所得控除の損金不算入 良く分からなかったので検索したのですが私の場合は所得が800万以下なので問題ないのですが 主人のほうは超えるので考えどころなのでしょうか? いろいろと勉強してみます。 貴重なご意見有り難うございました。

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