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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「転調感」の大小について)

「転調感」の大小について

このQ&Aのポイント
  • 「転調」による「曲感」の変化の大小について考えています。
  • 「転調」をすることで、「曲感」があまり変わらない場合と大きく変わる場合があることを感じます。
  • 「遠隔調」や「内音」の使用によって、転調感が変化することもあります。スケールの変化が曲感の変化に関与している可能性も考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#32495
noname#32495
回答No.1

私も似たような疑問や感覚を持っています。 ちょっと自分の練習している曲集で確認してみました。 近親調(臨時記号が1個変化するとか同属調であってます?)は転調感が少ないですね。特に同主調で長調から単調へという変化では、全く連続性を持っている感じです。晴れ間からうす雲がかかってまたすぐ晴れるみたいな。 シャープ1個から2個への変化みたいなのも、あまり感じませんね。転調したなと思うくらい。これは構成音がほとんど変わらないし、主音も近親の関係にあるからなんでしょう(ドミナントとサブドミ) うわ、これは転調だ! と劇的に感じるのはですね、主音が半音上がるタイプの転調です。これは記号も大きく変化します。構成音がかなり違ってくる上に、明らかに上昇して高揚したという感覚を催すので、転調感や劇的性を強く感じます。 だから、私はこの場合の遠隔調転調が強いと思います。 で、私の力量ではうちメロとかの話はわかりませんでした。今回はただ私の間隔だけで感じられる事だけを書いて見ましたので、あまり質問に沿ったものではないので失礼しました。

tom0120
質問者

補足

こんばんは (^^; 「転調感」の大小・・・というのは、漠然とは、結構、みなさん感じていると思うのですが、でも、なんで? となると、なかなか、理屈では、わからないみたいですね。(^^ たぶん、いくつかのケースにより、違ってくると思います。 「調」の違い。 「転調開始が、Iか。または、I以外か」 「本格転調」「経過転調」「部分転調」なのか。 さらに、同じコードであっても、「内音」が4つありますが、どのメロラインを選択するか・・・などの複合により、いろいろ、変わると思います。 自分も、まだ、転調は、「漠然」とやっています。 この転調をすると・・・どうなるのか? ほとんど、予想がつきません。(^^; たぶん、「予想がつく」人は、相当な熟練者でしょうね。 とにかく、「転調」の方法が、ちょっとしたタイミングで、無数になるので、まあ、逆にいうと、バリエーションが多いことは、ありがたいのですが・・・(^^; だだ、その不思議が、理屈で理解できないので、やきもきしていました。(^^ だいたい、自分なりに、わかってきてはいるのですが、みなさんは、どう理解されているのか? 知りたかったもので・・・ 「転調」を考えていくと、まさに、それだけで、無限・・・のような話しになりそうですよね。 いっくらでも、転調は、工夫できることを知ったので、おもしろいのですが・・・ まあ、とにかく、ひとことでは、なかなか、むずかしいですよね。 同主調で長調から単調・・・は 「調性」の変化ですので、晴れ間からうす雲・・・って感じですね。 シャープ1個から2個への変化・・・ そうですね。ただ、どういう位置。高さ。部分。などにもよるんですよね・・・ 主音が半音上がるタイプの転調・・・ グランドフィナーレのことですね。 すべての音が、部分移調する。とでもいいましょうか。 高揚感をつくるときの、お決まりの手ですが・・・(^^; まあ、話しは、つきませんが、なかなか、「転調」の話しを聴くことがないので、参考になりましたよ。 なかなか、食いついていただけない話題のようで、さびしい限りですよ。(爆) どうも、ありがとうございました。また、なにか、気がつきましたら、よろしくです。(^^

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