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ピタゴラスの定理?
問題の答えは解ったのですが、なんでこの式になるのか理解出来ないので教えて下さい。 水平な天井の離れた2点より、AとBの2本の紐を介して、その交点の力が垂直に作用している。紐Aは17.3N、Bは10Nの力を受ける。 絵が表せないので解らないでしょうか? 紐Aの天井部は60°、Bの方は30°になっています。 私が考えた式は √3/2×20=17.3 Aの紐 1/2×20=10 Bの紐 適当に式を作ったら答えが合っていました、、、。 なぜこの式になるのか理解出来ません。 ご面倒でなければご指導宜しくお願い致します。
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A,Bの紐の交わっている点をOとします。 合力(この場合は20Nの力のことですが)は平行四辺形の対角線に なるので、A、Bそれぞれの紐を表す線をOから20Nの力のある方に そのまま延長し、20Nの力の線が対角線になるように平行四辺形 (この場合は長方形になりますが)を作図します。 Aの延長した先をP,BのそれをQ,20Nの力の先をRとします。 つまり、できた長方形がOPRQとなったということにします。 すると、ここに、△OPRがありますが、∠POR=30°、∠PRO= 60°、∠OPR=90°になります。 OR=20Nなので、OP=OR*cos30°=20×(√3/2) OQ=PR=OR*sin30°=20×(1/2)・・・☆ と求めているのでしょう。 ☆は、∠C=90°の△ABCがあるとき、(ACが底辺、BCが高さ、 ABが斜辺とすれば) 例えば sinA=BC/AB(=高さ/斜辺)なので BC=AB×sinA、 つまり、高さ=斜辺×sinA cosA=AC/AB(=底辺/斜辺)なので AC=AB×cosA、つまり 底辺=斜辺×cosA という計算の式を利用しているのだと思います。 あるいは、この場合なら辺の比、1:2:√3でもできますが・・
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- nofutureforyou
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その20Nを二つの紐で支えるわけです。つりあってるわけです。そして、横にも動かないわけですよ。こっちもつりあってる。 あとは、ベクトルを二つの成分にわけて…
お礼
ベクトルを二つの成分にわけて…の意味がやっと解りました。 ありがとうございました。
補足
nofutureforyouさんありがとうございます。 え~と>ベクトルを二つの成分にわけてたら、、、ですが すると図の下に反対向きの同じ直角三角形が出来る? あってますか? 私がわからないのは、sin、cos、tanの使い方ではないでしょうか? クソ馬鹿なんでもう少し教えて頂けませんか? 宜しくお願いします。
- ymmasayan
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垂直に20Nで引っ張っていると言うのが抜けているようですね。 20NをAの延長上の力とBの延長上の力の合成と考えると この2つの力と20Nの力は60度、30度の直角三角形となります。 あとはsin,cosで簡単に求まるでしょう。 正三角形の半分ですから1:2:√3ですよね。
お礼
Aの延長上の力とBの延長上の力の合成を作り、sin、cosを考えたら解りました。 ありがとうございました。
補足
ymmasayanさん問題を理解して頂きありがとうございます。 私もsin、cosで解く物だと思い、色々な式を考えていた中でたまたま、答えが合っていただけなので とき方が解らないのです。 言っている事が解らないと思いますが、、、汗。 √3/2×20=17.3N 1/2×20=10N この式は正しいですか? 解らないのは、?= √3/2×20=17.3N ?= 1/2×20=10N それぞれの?に当てはまる物はsinですか cosですか? sin、cos、tanの分母、分子の作り方はわかります。
- saru_1234
- ベストアンサー率33% (452/1341)
これでは問題がわからないので なんとも言いようがないのですが...
お礼
気にかけて頂きありがとうございました。 やっと理解しました。
補足
問題が間違っていました、、、すみません。 水平な天井の離れた2点より、AとBの2本の紐を介して、その交点に20Nの力が垂直に作用している。この時、紐Aは17.3N受け、紐Bは10N受ける。 問題を直しましたが、、、 やっぱり図がないとわからないということでしょうか? 60°---------------.30° . . A . . . B ↓ 20N 無理して絵にしてみました。 (スミマセン)
お礼
debutさん、やっと解りました。 なかなか長方形が作れず、時間が掛かりましたが 長方形の中に直角三角形が2つ出来て長方形OPRQが 作れました。 この平行四辺形を作ってないから解らなかったんだ。 そして、これ→ ∠C=90°の△ABCがあるとき、(ACが底辺、BCが高さ、 ABが斜辺とすれば) 例えば sinA=BC/AB(=高さ/斜辺)なので BC=AB×sinA、 つまり、高さ=斜辺×sinA cosA=AC/AB(=底辺/斜辺)なので AC=AB×cosA、つまり 底辺=斜辺×cosA という計算の式を利用しているのだと思います。 ↑が知りたかったんです! おかげでやっと的確な問題の解き方が解りました。 本当に助かりました、ありがとうございます。